シチリア島の旅 37(カザーレの古代ローマの離宮 その1) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
バロック様式の建物が建ち並ぶ陶器の街カルタジローネを後にしてやって来たのが
がカザーレの古代ローマの離宮です。
がカザーレの古代ローマの離宮です。
第二次世界大戦後、人里離れた山の中(現在もこの離宮以外何もない感じでした)で
見事なモザイクの床をもつ古代ローマ時代(3世紀末頃と推定)の屋敷跡が発掘され、
今では世界遺産に登録され、シチリア観光の名所のひとつになっています。
見事なモザイクの床をもつ古代ローマ時代(3世紀末頃と推定)の屋敷跡が発掘され、
今では世界遺産に登録され、シチリア観光の名所のひとつになっています。
お屋敷の主人はローマの高官とされていますが、色々な説があり、
まだはっきりしたことは分かっていないとのこと。
MEGURU Ⅱ(2023年4月) & うちの庭 [お花]
お花の記事が続きますが、ベルローズさんから今月の薔薇が届きました。
届いてすぐに蛍光灯の下で撮ったので実際に色よりも紫がかっています。
今月届いたのは、2年ぶりにブルーミルフィーユです。今月は3本とも同種類。
お供のお花は、深い紫色のスターチスとドラセナの大きな葉っぱ。
スターチスは薄いピンクがかった白しか見たことがなくこの紫色は初めてでしたが引き立て効果抜群です。
お供のお花は、深い紫色のスターチスとドラセナの大きな葉っぱ。
スターチスは薄いピンクがかった白しか見たことがなくこの紫色は初めてでしたが引き立て効果抜群です。
ブルーミルフィーユのくすんだような色合いがとても素敵で、
少しアンダー目に撮った方が雰囲気に合っているような気がしました。
ミルフィーユと名が付いているように、花弁が幾重にも重なっています。
奥深くには薔薇の精が住んでいるようなそんな感じがするブルーミルフィーユでした。
まとめ
MEGURU I
MEGURU 1月(パーティーラナンキュラ)
MEGURU 2月(キララ)
MEGURU 3月(ソメイユ)
MEGURU 4月(イングリッシュアイズ)
MEGURU 5月(トゥールーズロートレック)
MEGURU 6月(ブルーミルフィーユ)
MEGURU 10月(カーマインクラシック)
MEGURU 11月(ラ・カンパネラ)
MEGURU 12月(アルヌワブラン)
MEGURU 1月(ライム)
MEGURU 2月(パリ)
MEGURU 3月(オークランド)
MEGURU 4月(クレイジートゥ)
MEGURU 5月(ペピータ)
MEGURU 6月(ハロウィン)
MEGURU 7月(番外編・・・ドライ)
MEGURU 10月(フェリシタル)
MEGURU 11月(ピンクダイアモンド)
MEGURU 12月(ブリランテ)
MEGURU II
MEGURU Ⅱ 2023年1月<ピンクダイアモンド、フェリシタル、ショコラロマンティカ>
MEGURU 2月(キララ)
MEGURU 3月(ソメイユ)
MEGURU 4月(イングリッシュアイズ)
MEGURU 5月(トゥールーズロートレック)
MEGURU 6月(ブルーミルフィーユ)
MEGURU 10月(カーマインクラシック)
MEGURU 11月(ラ・カンパネラ)
MEGURU 12月(アルヌワブラン)
MEGURU 1月(ライム)
MEGURU 2月(パリ)
MEGURU 3月(オークランド)
MEGURU 4月(クレイジートゥ)
MEGURU 5月(ペピータ)
MEGURU 6月(ハロウィン)
MEGURU 7月(番外編・・・ドライ)
MEGURU 10月(フェリシタル)
MEGURU 11月(ピンクダイアモンド)
MEGURU 12月(ブリランテ)
MEGURU II
MEGURU Ⅱ 2023年1月<ピンクダイアモンド、フェリシタル、ショコラロマンティカ>
チューリップ2023春@うちの庭 [四季]
うちの庭では今年も色とりどりのチューリップが咲き誇りました。
実はまだ完全には終わっていませんが、半月ほどにわたって撮りためたチューリップを
羅列になりますが一挙公開します。
実はまだ完全には終わっていませんが、半月ほどにわたって撮りためたチューリップを
羅列になりますが一挙公開します。
一番最後に咲いたのが黄色の枝咲きのチューリップ。
これも色が段々とオレンジ色っぽくなっていきました。
新入りのスイセン↓思ったよりも背が低く埋もれてしまいました(>_<)
フリージアは植え放しですが、律儀に毎年咲いてくれます。
いつの間にが黄色がなくなってしまいましたが・・色が抜けてしまったのかしら?^^
昨日の花壇。最後の力を振り絞って咲いてくれているチューリップと咲き出したアイリスです。
<おまけ>
梅の実です。おおきくな~れ!
梅の実です。おおきくな~れ!
カリフラワー、一挙に5個収穫。
姉の家に2個お裾分けしました。
姉の家に2個お裾分けしました。
これなら売り物になるかしら?^^
無農薬栽培なので、1個ずつ毎日のチェックが欠かせません。もう何匹青虫さん達にお引き取り頂いたか・・・(-_-;)
収穫した時にチェックはしたのですが、それでも↑このカリフラワーを茹でようと洗っていたら青虫さんが一匹出てきました。
家庭菜園なのでできることであって、農家の方が農薬を使うのも無理はないとつくづく感じます。
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<ひとりごと>
先日、車でスポーツクラブから家に帰って来る途中、『タイヤの空気圧が減少しています。80キロ以内で走行して下さい。』との表示が出たので
営業の人に連絡すると「ひょっとしたらパンクかも?」ということで、ディーラーのサービス工場に持って行ったら
タイヤに鋲のようなものが刺さっていて案の定パンクでした。
パンクと言えば免許を取って2~3年の頃だったか、友人と乗鞍岳に行き(その当時はまだ車輛通行可能)、畳平近くで左に寄り過ぎ
岩にぶつけてタイヤのサイドの部分を切ってしまいパンク。途方に暮れていたら、オーバーヒートして停まっていたご夫婦の車の
旦那様が親切にもタイヤ交換して下さり無事山から下りられたことを思い出しました。
パンクはそれ以来で、今回はランフラットタイヤだったのでそのまま走ることができ、助かりました。
たまたま、1月の1年点検の時に、「今回は大丈夫ですが、そろそろタイヤの交換時期です。」と言われていたこともあって
この機会にタイヤ4本交換することにしましたが、結構高いものですね(^^ゞ
<ひとりごと>
先日、車でスポーツクラブから家に帰って来る途中、『タイヤの空気圧が減少しています。80キロ以内で走行して下さい。』との表示が出たので
営業の人に連絡すると「ひょっとしたらパンクかも?」ということで、ディーラーのサービス工場に持って行ったら
タイヤに鋲のようなものが刺さっていて案の定パンクでした。
パンクと言えば免許を取って2~3年の頃だったか、友人と乗鞍岳に行き(その当時はまだ車輛通行可能)、畳平近くで左に寄り過ぎ
岩にぶつけてタイヤのサイドの部分を切ってしまいパンク。途方に暮れていたら、オーバーヒートして停まっていたご夫婦の車の
旦那様が親切にもタイヤ交換して下さり無事山から下りられたことを思い出しました。
パンクはそれ以来で、今回はランフラットタイヤだったのでそのまま走ることができ、助かりました。
たまたま、1月の1年点検の時に、「今回は大丈夫ですが、そろそろタイヤの交換時期です。」と言われていたこともあって
この機会にタイヤ4本交換することにしましたが、結構高いものですね(^^ゞ
シチリア島の旅 36(カルタジローネ 最終回) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
カルタジローネの大階段(スカーラ)を満喫したあとはランチです^^
市庁舎前の広場から歩いてレストランに向かいましたが
大階段の前にプチトランが停まっていました。
シチリア島の旅 35(カルタジローネ 大階段スカーラ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
カルタジローネの街のシンボル、大階段(Scalaスカーラ)です。
大階段は市庁舎前の広場の隅から、サンタ・マリア・デル・モンテ(S. Maria del Monte)教会へと
延びていて142段あり、階段の蹴上げには、一段一段違うデザインのタイルが貼られています。
市庁舎 旗が目印です。
シチリア島の旅 34(カルタジローネ 旧市街散策 ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
シチリアの旅行記に戻ります。
市民公園を出て、今度は徒歩で旧市街の目抜き通りを散策です。
カルタジローネは「ノート渓谷の後期バロック都市」のひとつとして世界文化遺産に登録されています。
街は標高が600m程で3つの丘の上に広がっているとのこと。
1693年に起こった震災の後にバロック様式で再建されたそうです。
市民公園を出て、今度は徒歩で旧市街の目抜き通りを散策です。
カルタジローネは「ノート渓谷の後期バロック都市」のひとつとして世界文化遺産に登録されています。
街は標高が600m程で3つの丘の上に広がっているとのこと。
1693年に起こった震災の後にバロック様式で再建されたそうです。
振り向いて緑色のところが市民公園です。
2023桜ー3月31日@丸子川~等々力不動尊) [四季]
<追記>
前々記事、前記事へのコメントへのお返事遅くなりましたが、お返事させていただきました。
たくさんのコメントありがとうございました。
前々記事、前記事へのコメントへのお返事遅くなりましたが、お返事させていただきました。
たくさんのコメントありがとうございました。
*前記事の父の転倒に関するお気遣いのコメントをたくさんありがとうございました。父はやはり気になるのかよく鏡を見ています。顔の状態を見るとショックを隠し切れない様子で暫くはデイサービスにも行けないなぁ~とつぶやいています。転倒した翌日は、起きていないとダメになるからと言って私も驚く位元気だったのですが、その時に比べここ数日ぼーっとしていることもありちょっと元気がないのが気になっています。
さて、前置きが長くなりましたが、3月31日の桜の続きです。
多摩川の土手の桜を楽しんだあと久しぶりに等々力不動に寄って見ることにしました。
多摩川とほぼ平行して流れている丸子川沿いへと出てあたりを見回すと、
川沿いに立派な桜が咲いているのが見えたので行ってみると、
個人のお宅のようです。
あ~ここは、一時流行語にもなった「記憶にございません」を
国会の証人喚問で連発された方のお宅だった場所かと思われます。
多摩川の土手の桜を楽しんだあと久しぶりに等々力不動に寄って見ることにしました。
多摩川とほぼ平行して流れている丸子川沿いへと出てあたりを見回すと、
川沿いに立派な桜が咲いているのが見えたので行ってみると、
個人のお宅のようです。
あ~ここは、一時流行語にもなった「記憶にございません」を
国会の証人喚問で連発された方のお宅だった場所かと思われます。
2023桜ー3月31日@多摩川土手) [四季]
東京地方この土日はやっと晴れてお花見日和になりましたね。なんとか間に合った感じです。
特に土曜日は待望の真っ青な青空が見えて気温も上がり、桜の名所は混雑していたのではないでしょうか。
毎日空模様を見ながら青空を待っていたのですが、土曜日は予定があって写真に撮りに行くのが難しいので
前日の金曜日の朝、少し青空が見えていたので再び多摩川の土手まで足を運びました。
というわけで、シチリア島の旅行記をお休みして桜の記事を挟みます。
多摩川へ行く途中丸子川の川沿いで咲いていたハナニラ。
ハナニラはラインが入った後ろ姿も素敵です。
前回3月27日に来た時に土手に上がって家に戻ったところから土手に上がり河原へと降りて行きました。
そして二子玉川の方へ向かって歩いて行きました。
27日には満開近し・・だったこの桜の木ですが(恐らく29日水曜日頃に満開)、
花びらがだいぶ散って色も褪せてきていて葉っぱも出始め終了モードとなっていました。