リオハとバスクを訪ねる旅 ダイジェスト版後編 [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
2020年も今日、明日を残すだけになりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
年賀状や姉の誕生会、家の忘年会とばたばたしておりましてブログが放置状態でした![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
お返事、もう少しお待ちくださいね。
年賀状や姉の誕生会、家の忘年会とばたばたしておりましてブログが放置状態でした
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お返事、もう少しお待ちくださいね。
今年最後の記事になります。
リオハとバスクの旅行記ダイジェスト版後編です。
この日は朝、サンファン・デ・ガステルガチェ展望台へ。
ビスケー湾んい浮かぶ小島のてっぺんに小さな教会があり、
3回鐘を鳴らすと願いが叶うと伝えられています。
ビスケー湾んい浮かぶ小島のてっぺんに小さな教会があり、
3回鐘を鳴らすと願いが叶うと伝えられています。


ここでは日本の青島にある「鬼の洗濯板」と同じような風景が見られました。
241段の階段を上って教会まで辿り着きました。



リオハとバスクを訪ねる旅35(サン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台)
リオハとバスクを訪ねる旅36(サン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台)
旅行最後の宿泊地は、サンティジャーナデルマール。
パラドールに泊まりました。
パラドールに泊まりました。
サンティジャーナデルマールは中世の街並みがそのまま残されていてスペインの人気の観光地です。
観光客の訪れない早朝に散策。


窓辺に吊り下げられていた杉玉のような草の玉がよく目に付きましたが、
結局何だったのかが?のままです。
サンティジャーナデルマールはサンティアゴコンポステーラの巡礼路です。


リオハとバスクを訪ねる旅41(町を散策1@サンティジャーナ・デル・マール)
リオハとバスクを訪ねる旅42(町を散策2@サンティジャーナ・デル・マール)
午後は再びサンティジャーナデルマールに戻り
自由時間に参事会教会のロマネスク様式の柱頭彫刻を楽しみました。
自由時間に参事会教会のロマネスク様式の柱頭彫刻を楽しみました。




リオハとバスクを訪ねる旅45(参事会教会へ@サンティジャーナデルマール)
リオハとバスクを訪ねる旅46(参事会教会@サンティジャーナデルマール)
リオハとバスクを訪ねる旅47(参事会教会@サンティジャーナデルマール)
新旧聖書に基づくジオラマも展示されていました。
最終日の夜は、宿泊したパラドールの向かいのパラドールのレストランで
美味しいお料理を食べて終了です。
最後にもう一度地図を貼り付けて終了です。
(旅行期間:2019年10月6日~10月15日)
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<おまけ>
前記事であおたけさんからクリスマスケーキを作ったのかどうかとのコメントがありましたが
クリスマスケーキは焼かなかったのですが、今月の家族の食事会が26日で
その日は一番上の姉の誕生会も兼ねていましたのでその時に焼きました
いつもは何かしら料理を作って来てくれる姉ですが、今回は主賓ですのでケーキは買って、
料理は全部私が作る予定だったところ、なんと、当てにしていた近所のケーキ屋さんが
26日は土曜日というのにクリスマスの翌日だから休業とのこと。
誕生会にケーキがないというわけにはいきませんし、ケーキを焼くことになったのです。
この秋に最後に買った利平栗が冷凍庫に眠っていたので
それを利用してマロンケーキを作ることにしました。
渋皮煮を作り、崩れたものはマロンクリームにしました。
渋皮煮の汁がついてしまって汚くなってしまいましたが(^^ゞ

スポンジケーキのふくらみがもう一つだったのですが、何とか3枚に切り分けて3段重ねとしました。
満足してくれたみたいで、頑張って焼いてよかったです。



クリスマスケーキは焼かなかったのですが、今月の家族の食事会が26日で
その日は一番上の姉の誕生会も兼ねていましたのでその時に焼きました
いつもは何かしら料理を作って来てくれる姉ですが、今回は主賓ですのでケーキは買って、
料理は全部私が作る予定だったところ、なんと、当てにしていた近所のケーキ屋さんが
26日は土曜日というのにクリスマスの翌日だから休業とのこと。
誕生会にケーキがないというわけにはいきませんし、ケーキを焼くことになったのです。
この秋に最後に買った利平栗が冷凍庫に眠っていたので
それを利用してマロンケーキを作ることにしました。
渋皮煮を作り、崩れたものはマロンクリームにしました。
渋皮煮の汁がついてしまって汚くなってしまいましたが(^^ゞ

スポンジケーキのふくらみがもう一つだったのですが、何とか3枚に切り分けて3段重ねとしました。
満足してくれたみたいで、頑張って焼いてよかったです。



このほかには、
キャロットラペ、冷凍のパイシートを使ったミートパイ、カリフラワーのグラタン、
インカのめざめのフライドポテト(冷凍食品じゃないですよ)、海老とアボカドのサラダにグリーンサラダ。
久しぶりにまんぷくもまんぷくになりました。
キャロットラペ、冷凍のパイシートを使ったミートパイ、カリフラワーのグラタン、
インカのめざめのフライドポテト(冷凍食品じゃないですよ)、海老とアボカドのサラダにグリーンサラダ。
久しぶりにまんぷくもまんぷくになりました。
(2020年12月26日)
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今年も1年お付き合いいただきありがとうございました。
皆様のところへ今年中にご挨拶に伺えないかもしれません。ごめんなさい。
新年は必ずお伺いしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
旅行記も終わってしまいましたし、来年からどうしましょうね^^
皆様のところへ今年中にご挨拶に伺えないかもしれません。ごめんなさい。
新年は必ずお伺いしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
旅行記も終わってしまいましたし、来年からどうしましょうね^^
リオハとバスクを訪ねる旅 ダイジェスト版中編 [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
リオハとバスクの旅行記のダイジェスト版の中編です。
バスク地方はスペインとフランス両国に跨っていて、
フランスのバスク地方へも足を延ばしました。
バスク地方はスペインとフランス両国に跨っていて、
フランスのバスク地方へも足を延ばしました。
海辺のリゾート地として人気のあるサン・ジャン・ド・リュズは、
ルイ14世がスペインの王女マリー・テレーズとの結婚式を執り行った場所として有名です。
そして夕方には美食の街サン・セバスチャンに到着。
ルイ14世がスペインの王女マリー・テレーズとの結婚式を執り行った場所として有名です。
そして夕方には美食の街サン・セバスチャンに到着。




リオハとバスクを訪ねる旅18(サン・ジャン・ド・リュズ@フレンチバスク)
リオハとバスクを訪ねる旅19(サン・ジャン・ド・リュズ@フレンチバスク)
リオハとバスクを訪ねる旅20(サン・セバスチャン到着 第4日目終了 )
サン・セバスチャンでは市場も覗きました。
現地のガイドさんまでも感激してオリーブ漬を買っていたのには驚き(笑)
もちろん、本場のバスチーも食べましたよ!
トロっとしているけれども生じゃない、美味しかったです。
どういう加減で焼くとこんなふうになるのかしら。
現地のガイドさんまでも感激してオリーブ漬を買っていたのには驚き(笑)
もちろん、本場のバスチーも食べましたよ!
トロっとしているけれども生じゃない、美味しかったです。
どういう加減で焼くとこんなふうになるのかしら。
リオハとバスクを訪ねる旅21(美食の街 サン・セバスチャン1)
リオハとバスクを訪ねる旅22(美食の街 サン・セバスチャン2)
リオハとバスクを訪ねる旅23(美食の街 サン・セバスチャン3)
リオハとバスクを訪ねる旅24(美食の街 サン・セバスチャン4)
リオハとバスクを訪ねる旅22(美食の街 サン・セバスチャン2)
リオハとバスクを訪ねる旅23(美食の街 サン・セバスチャン3)
リオハとバスクを訪ねる旅24(美食の街 サン・セバスチャン4)
午後はコンチャ湾の美しい眺めをモンテ・ウルグルとモンテ・イゲルド両方から楽しみました。
レトロなケーブルカーに乗って頂上へ。
荒々しい海岸に設置されていた作品は、地元の彫刻家エドゥアルド・チジータ(チリダ)氏によるものです。
そして夜はお楽しみのバル巡りに繰り出しました。
翌日はビルバオへ。
世界遺産のビスカヤ橋。運搬橋としては最古のもの。
残念ながらツアーでは写真ストップのみ。
ビスカヤ橋を見た後はビルバオ復活の象徴のグッケンハイム美術館へ。
ランチは美術館に併設されている☆付のレストランで。
そして、ここまで来たらやっぱり自分の足で渡らなければと
自由時間に地下鉄に乗ってビスカヤ橋を再訪!
自由時間に地下鉄に乗ってビスカヤ橋を再訪!
後編に続きます。
(旅行期間:2019年10月6日~10月15日)
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![[クリスマス]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/103.gif)
![[クリスマス]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/103.gif)
波動バラのベルローズさん https://bellerose.jp/で
クリスマスのアレンジキットを購入して活けました。
玄関だけちょっとクリスマスの雰囲気になっています。
皆様、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね。
今年はおうちでお過ごしの方が多いかもしれませんね。
クリスマスのアレンジキットを購入して活けました。
玄関だけちょっとクリスマスの雰囲気になっています。
皆様、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね。
今年はおうちでお過ごしの方が多いかもしれませんね。
リオハとバスクを訪ねる旅 ダイジェスト版前編 [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
先日やっと旅行記が終了しましたが、あまりにも長きに亘って綴ってきましたので
まとめとしてダイジェスト版を作成することにしました。(ネタ不足ってこともあります(^^ゞ)
まとめとしてダイジェスト版を作成することにしました。(ネタ不足ってこともあります(^^ゞ)
今の状況からすると海外旅行に安心して行けるようになるのはいつになるか予想がつきません。
いつか行けるようになった時のことを想像しながら
気になるところとかクリックしてご覧いただければと思います。
いつか行けるようになった時のことを想像しながら
気になるところとかクリックしてご覧いただければと思います。
名残の黄葉@神宮外苑 [四季]
今朝は東京もグッと冷え込みました。
今週は寒波の来襲で真冬のような寒い1週間になりそうですね。
先週の金曜日青山一丁目に行く用事があり、用事を終えた後、そういえば神宮外苑のイチョウ並木が
すぐそばにあるということを思い出し、ちょっと足を延ばしてみました。
すぐそばにあるということを思い出し、ちょっと足を延ばしてみました。
もうすっかり葉を落としてしまっているかと思ったら、
まだ完全には散っていなくて思ったよりも残っていました。
まだ完全には散っていなくて思ったよりも残っていました。
神宮外苑のイチョウは空に向かって伸びる塔のような形が独特で印象的ですよね。
剪定しているのでしょうか?
歩道は落ち葉に覆われていて、それがまた初冬らしい風景を醸し出していました。
剪定しているのでしょうか?
歩道は落ち葉に覆われていて、それがまた初冬らしい風景を醸し出していました。
道路沿いのイチョウはほぼ葉っぱが落ちていましたが、外側はまだ残っていて十分楽しめました。
ここは日本ではありません、と言っても通用しそう^^
今朝の愛宕神社。
イチョウの葉っぱが綺麗に色付いていました。ここは今が見頃です。
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<おまけ>
10月末のオフ会の時に体調が思わしくなく欠席したake_iさんに
その時渡す予定だった上高地のお土産を送ったところ
ake_iさんからお庭で採れたレモンが届きました。
その時渡す予定だった上高地のお土産を送ったところ
ake_iさんからお庭で採れたレモンが届きました。
とっても立派!
もちろん無農薬で育てられたもので皮も安心して使えます。
もちろん無農薬で育てられたもので皮も安心して使えます。
ake_iさん、お気遣いどうもありがとうございました。
海老で鯛を釣っちゃったみたいです^^
海老で鯛を釣っちゃったみたいです^^
リオハとバスクを訪ねる旅49(終) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
長い間に亘って綴ってきました「リオハとバスクを訪ねる旅」もいよいよ大詰めです。
参事会教会の見学を終えた後は、お土産屋さんを覗いたりしながら町をぶらぶらしました。
翌日は帰国です。朝早く出発のため夕食の前に荷物の整理をしておこうと早目にホテルに戻りました。
翌日は帰国です。朝早く出発のため夕食の前に荷物の整理をしておこうと早目にホテルに戻りました。
最後の夕食も前日と同じお向かいにあるパラドールのレストランでした。
*トップの写真、ツアーの最終日の夕食の飲み物1杯は会社の方からのプレゼント。
私は、CAVA(カヴァースペインの特定地域でシャンパーニュ式製法を用いて生産されるスパークリングワイン)にしました。
リオハとバスクを訪ねる旅48(参事会教会@サンティジャーナデルマール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
参事会教会の最後は、回廊の壁側に沿ってジオラマ?が展示されていました。
12月に入りクリスマスの月でもありますので季節モノということでご紹介します。
12月に入りクリスマスの月でもありますので季節モノということでご紹介します。
非常に精巧に造られていました。
ヘロデ王の宮殿
ハスモン宮殿
ソロモン宮殿
リオハとバスクを訪ねる旅47(参事会教会@サンティジャーナデルマール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
参事会教会の回廊、ロマネスク様式の柱頭の彫刻の続きです。
前回と似たようなものが続きますが、こんなものもあるんだな~という感じで
ご覧いただければ嬉しいです。
前回と似たようなものが続きますが、こんなものもあるんだな~という感じで
ご覧いただければ嬉しいです。
何をデフォルメしたのでしょう。耳があるからうさぎ?目は猫っぽい感じ?
見ているとほっこりしてしまいます。
見ているとほっこりしてしまいます。
前回の蔦の写真は、角の内側から撮ったものです。
石造りの建物や回廊のアーチの鄙びた雰囲気も素敵です。
残念ながら、中庭は入ることができませんでした。