国宝 東京国立博物館のすべて [美術鑑賞]
こちらはトーハクの本館です。
東京国立博物館の平成館で12月11日まで開催されている東京国立博物館創立150年記念 特別展
「国宝 東京国立博物館のすべて」に行ってきました。
リュカさんのところで記事を見て、これは絶対行きたい！と思ったものの
予約制のチケットは全て売り切れ状態。
11月15日の最後のチケット発売にも見事に惨敗してしまい(>_<)
あ～縁がなかったんだ～と諦めていました。
しかし、リュカさんがキャンセルでチケットをゲットしたということを知って聞いたところ
キャンセルは結構出るとのこと。じゃ、私もと、キャンセルをゲットすべく
その日から暇さえあれば公式サイトに行き、ポチポチ人間と化していました。
が、そう簡単には取れません。画面の向こうには私と同じような人がうじゃうじゃいるワケで
タッチの差で逃して無情の「予定枚数終了」の表示を何度見たことか（涙）
ポチポチ人間になって５～6日だったか、晴れて24日のチケットが取れ、仕事を休んで行ってきました。
JRの上野駅の公園口の改札口を出ると・・・色づき始めたイチョウの木が迎えてくれました。
↑神宮外苑のイチョウの木の形に似ていますよね^^
トーハクに行く途中、落葉したイチョウの葉っぱが黄色い絨毯のようになっていました。
おやっ、かがんで何かを探している人が！
ぎんなんを探しているようでしたが、ここは持ち帰り自由なのかしら？^^
おやっ、かがんで何かを探している人が！
ぎんなんを探しているようでしたが、ここは持ち帰り自由なのかしら？^^
MEGURU １１月（ピンクダイアモンド）＆来春の準備＠うちの庭 [お花]
シチリアの旅行記、第1日目～第2日目までが終了しました。
ここでちょっとひと息。
ベルローズさんからMEGURUシリーズの薔薇が届きましたので、その記事を挟みます。
今回は「ピンクダイアモンド」。
名前のとおりキラキラと輝くような明るく可愛らしいピンク色の薔薇です。
香りは少な目。
ここでちょっとひと息。
ベルローズさんからMEGURUシリーズの薔薇が届きましたので、その記事を挟みます。
今回は「ピンクダイアモンド」。
名前のとおりキラキラと輝くような明るく可愛らしいピンク色の薔薇です。
香りは少な目。
今回はお供のグリーンは、ローズマリーとタマシダ。
薔薇の香りよりもローズマリーの爽やかな香りがほんのりと漂っています。
紫色の小さなお花がローズマリーのお花です。
薔薇の花びらが開いて来たので活けなおして
以前お供のグリーンとしてついて来たドナセラを加えてみました。
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
まとめ
以前お供のグリーンとしてついて来たドナセラを加えてみました。
まとめシチリア島の旅 １０（タオルミーナ） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
ゴッドファーザーのロケ地であるサヴォカ村がこの日の観光の最後で
このあとこの日から2日間宿泊するタオルミーナのホテルへ。
タオルミーナの街は、標高400メートルほどのタウロ山の中腹にあって
大型バスは入ることができないので、途中でホテルのミニバスに乗り換えて向かいました。
このあとこの日から2日間宿泊するタオルミーナのホテルへ。
タオルミーナの街は、標高400メートルほどのタウロ山の中腹にあって
大型バスは入ることができないので、途中でホテルのミニバスに乗り換えて向かいました。
ホテルも崖に張り付くように建っていて、トップの写真はホテルの駐車場からの眺めです。
向かって右の上の方、雲がかかっているところがエトナ山が見える方向となります。
残念ながらこの日はその姿を現さず、飛行機の窓からそれらしき姿を見ただけでした。
その下の湾になっているあたりが昼食を食べたジャルディーニ・ナクソスです。
海はイオニア海。
向かって右の上の方、雲がかかっているところがエトナ山が見える方向となります。
残念ながらこの日はその姿を現さず、飛行機の窓からそれらしき姿を見ただけでした。
その下の湾になっているあたりが昼食を食べたジャルディーニ・ナクソスです。
海はイオニア海。
シチリア島の旅 ９（ゴッドファーザーのロケ地サヴォカ村） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
映画「ゴッドファーザー」のロケ地となったサヴォカ村は、
イタリアの最も美しい村のひとつに選ばれています
イタリアの最も美しい村のひとつに選ばれています
バスが止まった広場には撮影を記念してフランシス・コッポラ監督のオブジェがありました。
向かって右奥に見えるのが、映画でマイケルとアポロニアが結婚式をした教会です。
向かって右奥に見えるのが、映画でマイケルとアポロニアが結婚式をした教会です。
教会まで片道歩いて15分くらいとのことでしたが、丁度オート三輪に空きがあったので乗りました。
教会のちょっと先まで連れて行ってくれました。もちろん有料です（確か4ユーロでした）
教会のちょっと先まで連れて行ってくれました。もちろん有料です（確か4ユーロでした）
展望台のようになっていて、海がよく見えました。
海を眺めながら、ちょっと休憩です。
シチリア島の旅 ８（ジャルディーニ・ナクソス～タオルミーナの海岸沿い） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
ランチを終えたあと向かったのは、ゴッドファーザーのロケ地であるサヴォカ村です。
私たちを乗せたバスは、ジャルディーニ・ナクソスから海外沿いを走って行きました。
私たちを乗せたバスは、ジャルディーニ・ナクソスから海外沿いを走って行きました。
バスの車窓からの写真ですので、映り込みがあります。
10月に入っているのにこの日はかなり暑かったので、ビーチで日光浴をしている人もいましたし
海に入って泳いでいる人もいました。
子供の頃、お盆（8月の旧盆）を過ぎて海に入るもんじゃないと言われたこともありますが
日本ではいくら暑いとはいえ、9月、10月になると海の家も終わっていますし、
最近はサーフィンをする人がいますが、海水浴の人は皆無に近いと思われます。
しかし、外国人は季節とか全く関係なく、暑ければ入りますね。
3年前に行ったバスク地方も10月初めでしたが、暑い日はビーチがかなり賑わっていました。
海に入って泳いでいる人もいました。
子供の頃、お盆（8月の旧盆）を過ぎて海に入るもんじゃないと言われたこともありますが
日本ではいくら暑いとはいえ、9月、10月になると海の家も終わっていますし、
最近はサーフィンをする人がいますが、海水浴の人は皆無に近いと思われます。
しかし、外国人は季節とか全く関係なく、暑ければ入りますね。
3年前に行ったバスク地方も10月初めでしたが、暑い日はビーチがかなり賑わっていました。
ランチをしたジャルディーニ・ナクソスはカーブした海岸の先、真向かいあたり。
シチリア島の旅 ７（ランチ＠ジャルディーニ・ナクソス） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
カターニアの旧市街、世界遺産となっているだけあってまだまだ見所がたくさんありましたが、
そこはツアーの悲しさで、後ろ髪を引かれる思いにかられながら後にしました。
向かったのは、この日の宿泊地であるタオルミーナへ行く途中にあるジャルディーニ・ナクソス。
ここは紀元前8世紀にシチリアに初めてギリシアの植民地が建設された場所です。
ギリシアは土地が狭いため海外へと土地を求めてシチリアにやって来たとか。
その場所は、現在、考古学博物公園になっているそうですが、見学はせずバスで通過でした。
海岸沿いにはホテルやレストランが並ぶリゾート地になっています。
そこはツアーの悲しさで、後ろ髪を引かれる思いにかられながら後にしました。
向かったのは、この日の宿泊地であるタオルミーナへ行く途中にあるジャルディーニ・ナクソス。
ここは紀元前8世紀にシチリアに初めてギリシアの植民地が建設された場所です。
ギリシアは土地が狭いため海外へと土地を求めてシチリアにやって来たとか。
その場所は、現在、考古学博物公園になっているそうですが、見学はせずバスで通過でした。
海岸沿いにはホテルやレストランが並ぶリゾート地になっています。
そのひとつのレストランでランチでした。
シチリア島の旅 ６（カターニア その３） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
サン・フランチェスコ・ダッシジ広場 手前は貸し出し用のキックボードかな？
カターニア市民のお台所であるお魚市場を覗いて人々の日常生活を垣間見たのち
ドゥオーモを背中にして暫く歩いていきますと、
所々にバロック様式で建てられた建物が今も残っています。
所々にバロック様式で建てられた建物が今も残っています。
銅像が立っている広場（サン・フランチェスコ・ダッシジ広場）に出てきました。
この広場の向かって右にアーチが見えますが、これは1704年に造られたもので、
この通り（クロチーフェリ通り）沿いにはバロック様式で建てられた教会が建ち並んでいるそうです
この広場の向かいにもひとつありました。
シチリア島の旅 ５（カターニア その２） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
ドゥオーモを出ると奥には丸屋根のドーム。
これは、12世紀にノルマン様式で建てられたものとのこと。
なぜシチリアでノルマン様式？と思われる方も多いと思います。
ノルマン様式については、シチリアの歴史にもかかわってきますので
また改めてまとめて書きたいと思っています。
これは、12世紀にノルマン様式で建てられたものとのこと。
なぜシチリアでノルマン様式？と思われる方も多いと思います。
ノルマン様式については、シチリアの歴史にもかかわってきますので
また改めてまとめて書きたいと思っています。
ドゥオーモのお隣にある白っぽい丸屋根のついた建物は
聖アガタに捧げられた大修道院です。
ドゥオーモ広場には市庁舎があり
中央には象の噴水があります。
オベリスクはエジプト製で、象（市の紋章）は火山岩でつくられています。
聖アガタのお祭りの際には、銀製の聖アガタの胸像（向かって左）が、
山車に載せられて（右）街を練り歩くそうです。
シチリア島の旅 ４（カターニア その１） [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
ドゥオーモカターニア（前記事ではカターニャと記載しましたが、「カターニア」の方がカタカナ読みとして一般的なようですので訂正します。）に到着したのが朝でしたので、そのまま観光へと出かけました。
空港では、元々は日本の旅行会社で添乗員をしていて、その後シチリアに移住し、
ガイドさんとなった方が出迎えてくれ、一緒にバスで旧市街へと移動です。
空港では、元々は日本の旅行会社で添乗員をしていて、その後シチリアに移住し、
ガイドさんとなった方が出迎えてくれ、一緒にバスで旧市街へと移動です。
バスから降りると、日差しをかなり強く、気温も秋という感じではなかったのですが
街路樹が少し色づき始めていて、秋の気配が感じられました。
街路樹が少し色づき始めていて、秋の気配が感じられました。
ヨーロッパの街ではよく見られる街の守護聖人。
カターニアは聖アガタ。女性なので守護聖女ですね。
カターニアは聖アガタ。女性なので守護聖女ですね。
シチリア島の旅 ３（シチリア島カターニャへ）＆10月の食事会 [海外＠シチリア島（伊）2022秋]
イスタンブールの空港はとにかく広くて、乗り継ぎの移動にもセキュリティチェックのあと
かなり歩かされました。
イスタンブールからシチリア島のカターニャへは同じトルコ航空で
2時間ちょっとのフライトで窓側の席でした。
かなり歩かされました。
イスタンブールからシチリア島のカターニャへは同じトルコ航空で
2時間ちょっとのフライトで窓側の席でした。
離陸するとすぐに海が見えてきました。黒海かな？
長距離のフライトの時は自分が好きな時に立てる通路側を選びますが、
短いフライトでは窓側を選びます。やっぱり窓側っていいですね^^
短いフライトでは窓側を選びます。やっぱり窓側っていいですね^^
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