リオハとバスクを訪ねる旅46(参事会教会@サンティジャーナデルマール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
参事会教会に入ると最初に目に入って来たのが石棺でした。
補修した跡や貼りついた苔、崩れ落ちた角に経てきた時代を感じます。
お隣には至ってシンプルな石棺?にしては細すぎるような感じがしますが置いてありました。
お隣には至ってシンプルな石棺?にしては細すぎるような感じがしますが置いてありました。
祭壇ですね。
これもかなりの時代ものという雰囲気です。
リオハとバスクを訪ねる旅45(参事会教会へ@サンティジャーナデルマール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
あと残すところ半日というところで季節ものということで上高地の旅行記を挟んでしまいましたが
昨年の秋に訪れたスペインのリオハとバスクの旅行記に戻ります。
昨年の秋に訪れたスペインのリオハとバスクの旅行記に戻ります。
午前中はアルタミラの洞窟そしてガウディが設計した建築物があるコミージャスを見学し
再びサンティジャーナデルマールへ戻ってきました。午後はフリータイムです。
再びサンティジャーナデルマールへ戻ってきました。午後はフリータイムです。
昼食はレストランに行くと時間が掛かってしまうので、ホテルの部屋で簡単済ませました。
フリータイムの時間には、サンティジャーナデルマールの町の起源であるトルコで殉教した
聖フリアナの聖遺物が納められているという12~13世紀にロマネスク様式で建てられた
参事会教会を訪ねようと決めていました。
聖フリアナの聖遺物が納められているという12~13世紀にロマネスク様式で建てられた
参事会教会を訪ねようと決めていました。
姪っ子とのフランス旅行ですっかり虜になってしまったロマネスク様式。
特にその奇怪でユーモラスな彫刻に惹かれています。
以来、ロマネスクと聞くと時間があれば見ておきたくなります。
特にその奇怪でユーモラスな彫刻に惹かれています。
以来、ロマネスクと聞くと時間があれば見ておきたくなります。
久しぶりのオフ会@ジョンティ [SSブログ]
東京の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多の493人になったそうです。
493人という500人超のちょっと手前の数字や、いつもは午後3時に発表される新規感染者数が
今日は午後2時過ぎに発表というのが何となく胡散臭い感じもしますが、感染の拡大が懸念されます。
明日は木曜日、1週間のうちで一番新規感染者数が多い日です。ついに500人超えかもしれませんね。
493人という500人超のちょっと手前の数字や、いつもは午後3時に発表される新規感染者数が
今日は午後2時過ぎに発表というのが何となく胡散臭い感じもしますが、感染の拡大が懸念されます。
明日は木曜日、1週間のうちで一番新規感染者数が多い日です。ついに500人超えかもしれませんね。
それはさておき、上高地の旅行から帰ってから約2週間後の10月29日にいつものメンバーで
Webじゃなくてリアルのオフ会だったので、賞味期限はすっかり切れてしまっていますが
さらっとその記事です。
場所はここで何回もオフ会を開催してる浅草橋にあるアルザス料理のお店ジョンティさんです。
9月の末にake_iさん、リュカさん、kouさんの4人でWebオフ会をしたときに、
今思えばその頃は新規感染者数も大きな変動はなく変な言い方ですが落ち着いた状態だったので、
雅さんの「札幌からお帰りなさい会」も兼ねて、
年末になる前に1度リアル会おうということになったのです。
しかし、残念ながら、直前になって雅さんにオンライン会議が入り、ake_iさんが体調不良で欠席。
リュカさん、kouさん、私の3名で開店時間11時半にお店に集合しました。
*トップの写真、グラスはBellevueですが、中身はアサヒビールのチェリービールです。
正式名はHPによると、TOKYO隅田川ブルーイング チェリールージュ。
甘酸っぱい爽やか系の味です。ランチにピッタリでした!
正式名はHPによると、TOKYO隅田川ブルーイング チェリールージュ。
甘酸っぱい爽やか系の味です。ランチにピッタリでした!
Go Toトラベルで秋色に染まり始めた上高地へ その7(終) [ドライブ]
最終日の朝です。この日も朝から綺麗に晴れ上がりました!
前日の天気予報では、曇りということだったので期待していなかったのですが
なんと朝起きるのこのお天気です。
前日の天気予報では、曇りということだったので期待していなかったのですが
なんと朝起きるのこのお天気です。
朝日を浴びて来た時よりも葉っぱの色付き具合が更に進んだように見えました。
この日の朝食は和食にしました。
おかずが多くご飯も美味しいので、ご飯を必ずお替りしてしまいます。
おかずが多くご飯も美味しいので、ご飯を必ずお替りしてしまいます。
この日は焼岳もしっかりと見えました。
前日の天気予報が良くなかったので最終日はホテルをゆっくりと出て、
原村の自由農園に寄って帰ればいいかな、と思っていたのですが
こんなに素晴らしいお天気ならどこか寄って帰らないと勿体無い気持ちになりました。
で、思い浮かんだのが、1日目沢渡から乗ったタクシー運転手さんの話です。
「乗鞍高原の大カエデが見頃で、お客さんを連れて今行って来たところなんですよ。」
乗鞍高原なら帰り道に立ち寄る感じで行けるので、大カエデを見に行くことにしました。
Go Toトラベルで秋色に染まり始めた上高地へ その6 [ドライブ]
回送のバスに乗せてもらってホテルの前で下りると、
ホテルの背後には夕陽の当たった穂高連峰が聳え立っていました。
ホテルの背後には夕陽の当たった穂高連峰が聳え立っていました。
私が部屋に戻ると、前日用事があって一緒に来られなかった真ん中の姉が既に到着していました。
この日の夕食は洋食です。メニューがローストビーフだったからです。
昨年初めて食べたのですがその美味しさにお替りまでしてしまったというもの。
今年も運よくローストビーフの日に当たったので、これは食べないわけにいきません。
この日の夕食は洋食です。メニューがローストビーフだったからです。
昨年初めて食べたのですがその美味しさにお替りまでしてしまったというもの。
今年も運よくローストビーフの日に当たったので、これは食べないわけにいきません。
Go Toトラベルで秋色に染まり始めた上高地へ その5 [ドライブ]
河童橋からタクシーに乗ってホテルに戻り、休憩。
姉が父のことを見ていてくれるというので、私ひとりで大正池方面へ。
前日タクシーで上高地に入って来た時の景色があまりに素晴らしかったので見に行ってみたかったのです。
ホテルから大正池に行くには田代池を通っていくのが一般的なんですが・・・、
姉が父のことを見ていてくれるというので、私ひとりで大正池方面へ。
前日タクシーで上高地に入って来た時の景色があまりに素晴らしかったので見に行ってみたかったのです。
ホテルから大正池に行くには田代池を通っていくのが一般的なんですが・・・、
午後も2時過ぎになると大正池→河童橋へ歩く人も少なくなりますし、熊情報もチラホラあり
ひとりで歩くのはあまり気持ちがいいものではないので、道路沿いを歩いていきました。
ひとりで歩くのはあまり気持ちがいいものではないので、道路沿いを歩いていきました。
所々に自然の猛威の跡が。
道路沿いに小さな池があり、今回その場所を通る時にタクシーの運転手さんが、
「この池には岩魚がいるけれども、親は深いところにいて稚魚は浅いところにいるので
猿がよく浅いところにいる稚魚を取って食べているんですよ。」と話してくれたのです
猿がよく浅いところにいる稚魚を取って食べているんですよ。」と話してくれたのです
まずはそこを目指して歩き始めました。
水が溜まっている場所があります。この奥が田代池あたりかもしれないです。
見上げると、日の当たる場所から葉っぱが色づき始めています。
気になっていた池はここです。
こちらの方は深い方かな。
池の周囲の木々が紅葉してほとんど風がなかったので綺麗に水面に映っています。
立ち枯れの木がありましたが、このあたりは浅そうですね。
お猿さんは日中はあまり出てこないようです。
更に歩いて大正池の方へと向かいました。
Go Toトラベルで秋色に染まり始めた上高地へ その4 [ドライブ]
上高地、河童橋を目指して梓川沿いの散策路を歩いています。
清々しい空気の中を歩くのは気持ちがいいですね。
この頃はまだそんなに寒くなかったので散策するには丁度良い気候でした。
清々しい空気の中を歩くのは気持ちがいいですね。
この頃はまだそんなに寒くなかったので散策するには丁度良い気候でした。
枝ぶりが美しいですね。
葉が茂っているときには分からないですが、葉を落とすとよくわかります。
葉が茂っているときには分からないですが、葉を落とすとよくわかります。
上高地の駐車場の端っこのところまでやってきました。
まゆみの実でしょうか?辛うじて残っているものがありました。
まゆみの実でしょうか?辛うじて残っているものがありました。
父に「ここから駐車場を突っ切るとタクシー乗り場まで近いけどどうする?」と尋ねると、
「ここまで来たのだから河童橋まで歩く。」というので、さらに川沿いを歩いていきました。
「ここまで来たのだから河童橋まで歩く。」というので、さらに川沿いを歩いていきました。