MEGURU 6月(ハロウィン) [お花]
昨日、こちらは観測史上最速という梅雨明け宣言が出ましたが、
今日もあちこちで梅雨明け宣言が出たようで、日本各地例年よりも1か月程早く真夏モードに突入ですね。
今日もあちこちで梅雨明け宣言が出たようで、日本各地例年よりも1か月程早く真夏モードに突入ですね。
まあ、ここのところのお天気からすれば「梅雨明け宣言」も当然と言う感じですが、
いきなり暑くなったために身体が付いて行っていません。
そんなわけで夜疲れてしまってPC前に行く前に倒れ込んでしまっていることが多く、
ブログ活動にも支障をきたしております(^^ゞ
いきなり暑くなったために身体が付いて行っていません。
そんなわけで夜疲れてしまってPC前に行く前に倒れ込んでしまっていることが多く、
ブログ活動にも支障をきたしております(^^ゞ
上高地の記事はもう少しあるのですが、今日は、今月で夏休み(7月~9月)に入ってしまう
愛媛県西条市にあるベルローズさんから送られてくるマンスリーバラ「MEGURU」シリーズの6月分
「ハロウィン」が届きましたのでその記事です。
この時期に「ハロウィン」?って感じもしましたが、ハロウィンカラーのオレンジ系の薔薇なのかと
思いきや、クラシカルな雰囲気のあるとってもステキな色合いの薔薇でした。

お供は、ドラセナ(コンパクタレッド)とユーカリ。
「ハロウィン」と名付けられた理由は分からないそうですが、ダークな色合いのグラデーションが
確かに魔女っぽい雰囲気を持っているかもしれないですね^^
確かに魔女っぽい雰囲気を持っているかもしれないですね^^
ベルローズさんから送られてくる薔薇たちは長持ちで、通常は2週間なんてへっちゃらよ!なのですが
さすがにこの異常な暑さは耐え切れなかったようで1週間ほどでクタっとなってしまいました。
湿気が多い時期なのでドライは難しいかもしれませんが一応吊り下げています。
さすがにこの異常な暑さは耐え切れなかったようで1週間ほどでクタっとなってしまいました。
湿気が多い時期なのでドライは難しいかもしれませんが一応吊り下げています。
今年も上高地へ その4 [ドライブ]
透明度が高い清らかな梓川の流れです。
迫力のある穂高連峰がだんだんと近づいてきます。
すっーと大空に伸びる白樺の木々の葉っぱが青空に映えてきらきらと輝いて美しかったです。
今年も上高地へ その3 [ドライブ]
上高地の旅行記に戻ります。
翌朝起きると快晴
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
あまりにも素晴らしいお天気に早起きすればよかったと後悔の念に駆られますが
前日、前々日の疲れが響いたのか目が覚めず(涙)、後の祭りです。
この日の朝食は和食。
やっぱりゴハンをおかわりしてしまいました(笑)
やっぱりゴハンをおかわりしてしまいました(笑)
朝食が終わったらこの旅行のメインイベント、父の希望するホテルから河童橋までの散策です。
途中でタクシーを呼ぶことはできないので、父に重ね重ね確認すると、「歩く。」と言うので、決行です。
途中でタクシーを呼ぶことはできないので、父に重ね重ね確認すると、「歩く。」と言うので、決行です。
人のいない玄関は珍しいので
![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)
田中明美(ake_iさん)ピアノリサイタル@千葉市美浜文化ホール [SSブログ]
上高地の旅行記の途中ですが、
6月10日の金曜日に久しぶりにake_iさんのピアノリサイタルがあって
リュカさん、雅さん、kouさんと共に千葉市の美浜文化ホール音楽ホールまで行って
聴いてきましたので今日はその記事です。
ake_iさんとは、私が2009年にクロアチアを旅行した時の記事の「オーストリアのクラーゲンフルト」が
きっかけで交流を始めたのですが→こちら、早いもので軽く10年を超えています。
リュカさんとは連絡を取ってホールの最寄り駅である京葉線の検見川浜駅の改札で待ち合わせ。
偶然同じ電車でした。すると・・雅さんも同じ電車だったようで、3人で駅からホールへ。
今回はベートーベンでした。
ハ長調、ハ短調、嬰ハ短調と「ハ」で揃えたとのこと。
そんなところにもake_iさんの拘りが感じられます。
1曲目の「ワルトシュタイン」は曲名だけではどんな曲を分からなったので
ake_iさんが舞台に登場し(暫くお目にかからなうちに髪型がすっかり変わっていて驚きました^^)
演奏をし始めたのですが、私が思い描いているベートーヴェンのイメージとは違った曲調で
(子供の頃から高校生位までピアノを習ってはいたのですがあまり練習熱心じゃなかったので一応やっていた程度)
こういう曲もあったんだと思って聴いていたら、演奏が終わった時にake_iさんから解説があり
大好きなシューマンの曲だったとのこと・・。シューマンというと「楽しき農夫」しか覚えていません(^^ゞ
以前のリサイタルの時にもこの曲を演奏されたとのことで想い出のある曲だったようです。
リュカさんはその時のリサイタルにも行かれていて記事もちゃんと残っていました。
残念ながら私はまだake_iさんとは交流がなかったのです。
ハ長調、ハ短調、嬰ハ短調と「ハ」で揃えたとのこと。
そんなところにもake_iさんの拘りが感じられます。
1曲目の「ワルトシュタイン」は曲名だけではどんな曲を分からなったので
ake_iさんが舞台に登場し(暫くお目にかからなうちに髪型がすっかり変わっていて驚きました^^)
演奏をし始めたのですが、私が思い描いているベートーヴェンのイメージとは違った曲調で
(子供の頃から高校生位までピアノを習ってはいたのですがあまり練習熱心じゃなかったので一応やっていた程度)
こういう曲もあったんだと思って聴いていたら、演奏が終わった時にake_iさんから解説があり
大好きなシューマンの曲だったとのこと・・。シューマンというと「楽しき農夫」しか覚えていません(^^ゞ
以前のリサイタルの時にもこの曲を演奏されたとのことで想い出のある曲だったようです。
リュカさんはその時のリサイタルにも行かれていて記事もちゃんと残っていました。
残念ながら私はまだake_iさんとは交流がなかったのです。
そのあとプログラムの「ワルトシュタイン」を演奏されたのですが
これぞベートーベンという力強い曲で、まるでake_iさんにベートーベンの魂が
乗り移ったかのような心が震える演奏でした。
15分の休憩ののちに再び出ていらしたake_iさんが「思った以上に力を使い果たしました」と
いう言葉に思わず頷い出しまいました。
「悲愴」演奏の前には、曲の解説をしてくださり悲愴のモチーフは「三音上がって一音下がる」
とのこと。確かに注意して聞いているとそのパターンがよく出て来ていてなるほど~です。
有名な曲でもよく知られているのは第1楽章のみという曲が多い中、
「悲愴」は3楽章とも有名な曲ですね。
曲名のタイトルは後から付けられることも多いそうですが、「悲愴」については
ベートーヴェンが最初から名付けていたそうです。
「月光」はピアノの教え子に恋をして捧げるために作曲したものの失恋してしまった曲とのことです。
普通演奏会では、演奏者が話すことはまずないのですが、こうやって色々と解説して下さるのは
聴き手にとって曲を聴くヒントになってとても嬉しいことです。
素晴らしい演奏が終わった後はお約束のアンコールです。
帰り道kouさんも話したのですが、今回はベートーベンだったので
アンコールは「エリーゼのために」かと予想していたのですが、
予想は見事に外れてショパンの曲でした。(曲名は後でake_iさんに確認しました)
1曲目
・ワルツ第9番
これで終わりかと思ったら、拍手に押されて再登場。
2曲目
・革命のエチュード・・・・これだけはわかりました
![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
リュカさんとこれ以上は気の毒で拍手できないよね~と話していたのですが、再び登場して下さり
3曲目
・スケルツォ第2番
これがまたまた力が漲るような曲でake_iさんの演奏に会場全体が圧倒されました。
(これでどうだ―!というake_iさんの声が聞こえたような気がしました)
演奏終了後、すべての力を使い果たした感のあるake_iさん自ら
グランドピアノの鍵盤の蓋をされ、屋根も下され、終了です。お疲れ様でした。
素晴らしい演奏の余韻に浸りながらホールから出るとake_iさんの旦那様がいらして
「暫くすると出てくるから」と言って下さったので待っていると
すぐそばの扉から演奏を終えたばかりのake_iさんが出ていらしてハグ~っ
感動を分かち合いました。
演奏も聴き惚れていたのはもちろんのことなのですが、
私は二の腕のぷよぷよが気になりますが、ake_iさんの腕には無駄なものは一切なく
肩甲骨から腕にかけて見事な筋肉に覆われており、演奏するたびに躍動する筋肉にも
見惚れてしまっていた私です。ake_iさんの力強い演奏の秘密はこの筋肉にアリです。
私は二の腕のぷよぷよが気になりますが、ake_iさんの腕には無駄なものは一切なく
肩甲骨から腕にかけて見事な筋肉に覆われており、演奏するたびに躍動する筋肉にも
見惚れてしまっていた私です。ake_iさんの力強い演奏の秘密はこの筋肉にアリです。
今年も上高地へ その2 [ドライブ]
ホテルに到着してちょっと休憩したり写真を撮ったりしてたら予約していた食事の時間です。
父が今年も鉄板焼きを食べたいというので鉄板焼きを予約しておきました。
鉄板焼きのテーブルは2組分で、予約の時間は5時半と7時半の2パターン。
1日4組限定です。念のため1週間前位電話をすると、既に到着当日しか空きがなかったので
事前に電話をして予約をしていてよかったです。
食前酒はホテル特製の梅酒です(ピンぼけです(^^ゞ)。これはコースに入っています。
うちの梅酒は苦手だったのですが、ここの梅酒はなぜか美味しく飲めます(笑)
梅酒だけで済むはずはなくもちろんこの後に生ビール×2です。
身体に染み渡りました。


うちの梅酒は苦手だったのですが、ここの梅酒はなぜか美味しく飲めます(笑)
梅酒だけで済むはずはなくもちろんこの後に生ビール×2です。
身体に染み渡りました。
外はまだまだ明るく、窓の外には白樺の木が見えました。
今年も上高地へ その1 [ドライブ]
前々記事でご報告しましたが、今年も父(101歳)とともに上高地へ行ってきました。
昨年の100歳記念旅行で最後かと思っていたのですが、父が今年もどうしても行きたいというので
そんなこともあろうかと、2月1日のホテルの予約開始日にキャンセル料がかかる前に決めればいいと
一応予約だけはしておいたのですが・・・まさか本当に行くことになろうとは。
というのは、最近すっかり足元がおぼつかなくなってしまい、これではホテルから河童橋まで
休み休みでも歩けそうな感じがしなくなってしまったことが大きいのですが、
本人は河童橋まで自力で歩けなくても、兎に角上高地に行きたいというので、
それほどまでならと決行することにしました。
昨年の100歳記念旅行で最後かと思っていたのですが、父が今年もどうしても行きたいというので
そんなこともあろうかと、2月1日のホテルの予約開始日にキャンセル料がかかる前に決めればいいと
一応予約だけはしておいたのですが・・・まさか本当に行くことになろうとは。
というのは、最近すっかり足元がおぼつかなくなってしまい、これではホテルから河童橋まで
休み休みでも歩けそうな感じがしなくなってしまったことが大きいのですが、
本人は河童橋まで自力で歩けなくても、兎に角上高地に行きたいというので、
それほどまでならと決行することにしました。
梅雨入り前、穂高連峰に残雪が残り、新緑が眩しい季節です。
庭仕事に梅仕事@うちの庭 [四季]
上高地へ行く前にやって行った庭仕事です。
この週末お天気が持ちましたが、週間天気予報ではあまりいい予報ではなかったですし、
上高地から帰って来た翌日に植木屋さんが来てくれることになっていたので
大急ぎでやったのがチューリップなど春に庭を彩ってくれた球根の掘り上げです。
チューリップの葉っぱはほとんど枯れて無残な姿を晒していました。
まだまだ勢いのある葉っぱは水仙です。

もう1か所、こちらはヒヤシンスとクロッカス、チューリップ、アイリスを植えていた場所。

この週末お天気が持ちましたが、週間天気予報ではあまりいい予報ではなかったですし、
上高地から帰って来た翌日に植木屋さんが来てくれることになっていたので
大急ぎでやったのがチューリップなど春に庭を彩ってくれた球根の掘り上げです。
チューリップの葉っぱはほとんど枯れて無残な姿を晒していました。
まだまだ勢いのある葉っぱは水仙です。

もう1か所、こちらはヒヤシンスとクロッカス、チューリップ、アイリスを植えていた場所。

掘り上げた球根。
向かって左はムスカリ、そして右がチューリップ。
この後葉っぱをはさみで切り落としましたが、
チューリップの球根は、大中小合わせて籠いっぱいになりました。
向かって左はムスカリ、そして右がチューリップ。
この後葉っぱをはさみで切り落としましたが、
チューリップの球根は、大中小合わせて籠いっぱいになりました。
そして、向かって左がクロッカスで右がヒヤシンスです。
昨年、掘り上げなかなった水仙(ラッパ水仙)ですが、伸びるのは葉っぱばかりで花が咲かないので
今年は掘り上げました。これ全部水仙です。
今年は掘り上げました。これ全部水仙です。
冬に咲く日本水仙は植えっ放しでも必ず咲いてくれるのですが、
春、チューリップと同時期に咲くラッパ水仙は球根はどんどん増えるのですが、
咲くのが球根の数の10分の1あるかないかで悩むところです。
チューリップの球根は毎年買いますが、水仙の球根を買ったのは
いつだったか思い出せない位前に買ったキリです。
春、チューリップと同時期に咲くラッパ水仙は球根はどんどん増えるのですが、
咲くのが球根の数の10分の1あるかないかで悩むところです。
チューリップの球根は毎年買いますが、水仙の球根を買ったのは
いつだったか思い出せない位前に買ったキリです。
梅収穫2022@うちの庭 [四季]
1週間ぶりの更新です。
Boss365さんのお言葉を拝借ますと、私もちょいとドロンしておりまして失礼しました(^^ゞ
実は、昨年の100歳記念旅行が最後と思っていたのですが、父のたっての願いで
今年も父+娘3人で上高地に行ってきたのです。
昨年は在宅勤務があったので、庭仕事を仕事の合間合間にちょこちょことやっていたのですが
この4月から在宅勤務がなくなり、基本毎日出勤なので、庭仕事が思うようにできないところが
辛いところです。上高地から帰った翌日には植木屋さんが来る予定があり、
6月第1週の週末の天気予報を見るとあまりいい状態ではありません。
種蒔きをした茶豆やバターナッツかぼちゃの苗も大きくなっているし
無残な姿を晒しているチューリップも梅雨入り前になんとかしておかないと。
そんなわけで、上高地への出発の前日の土曜日は朝から天気が良い予報だったので
思い切って朝早起きして庭仕事に励みました。
実は、昨年の100歳記念旅行が最後と思っていたのですが、父のたっての願いで
今年も父+娘3人で上高地に行ってきたのです。
昨年は在宅勤務があったので、庭仕事を仕事の合間合間にちょこちょことやっていたのですが
この4月から在宅勤務がなくなり、基本毎日出勤なので、庭仕事が思うようにできないところが
辛いところです。上高地から帰った翌日には植木屋さんが来る予定があり、
6月第1週の週末の天気予報を見るとあまりいい状態ではありません。
種蒔きをした茶豆やバターナッツかぼちゃの苗も大きくなっているし
無残な姿を晒しているチューリップも梅雨入り前になんとかしておかないと。
そんなわけで、上高地への出発の前日の土曜日は朝から天気が良い予報だったので
思い切って朝早起きして庭仕事に励みました。
梅収穫もそのひとつでした。
昨年まさかの驚きの収穫があって→こちら
昨年まさかの驚きの収穫があって→こちら
今年は黄色くなる前に収穫しなければとチェックを怠らなかったのですが
残念ながら、この梅の木(ピンクの花)は今年サッパリでして、なんと僅かこれだけ・・ガックリ。
ところが、ここずっと花が咲くのがやっとの状態だった古い梅の木(白梅)に
今年久しぶりに実が生ったのです!(トップの写真)
今年久しぶりに実が生ったのです!(トップの写真)
市販のモノよりは小ぶりですが、完全無農薬栽培です。
過去のブログの記事を検索したところ2009年が最後のようで→こちら
梅シロップを作る予定です。
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<おまけ1>
久し振りに抹茶シフォンケーキ。
久し振りに抹茶シフォンケーキ。
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<おまけ2>
(2022年5月29日@上高地)