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シュー・ア・ラ・クレーム(シュークリーム) [美味]

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先日バスチーの記事の時にChatBleuが下さったコメントに「シュークリーム」という言葉を見て、
丁度カスタードプリンが食べたいなと思っていたこともあったからだと思うのですが
シュークリームの方が俄然食べたくなってしまったので、久しぶりに作ることにしました。


因みに「シュークリーム」は、フランス語の「シュー」(キャベツ)と英語の「クリーム」を
合わせた和製外来語で、フランス語では「シュー・ア・ラ・クレーム」、
英語圏では「クリーム・パフ」というそうです。(ウィキペディア参照)



最初にシューを作ります。
無塩バター、水、塩 お砂糖入れ

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バターが溶けて沸騰してきたら、一度火からおろして一気に小麦をを混ぜます。
茶色っぽいのは全粒粉を使用しているからです。
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再び火にかけて種にしっかり火を通します。

溶き卵を加えていきます。一度に入れ過ぎると生地がまとまらなくなってしまうので
少しずつ入れながら、その度に生地を混ぜてまとめていきます。
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種がおしゃもじについてくるようなるまで溶き卵を加えます。
生地が出来たら直径4~5センチくらいの円形に絞り出します。
焼き方はオーブンにお任せしちゃいました。
(「シュークリーム」と指定すると温度調節を勝手にしてくれるのです。)
またシュークリームを焼くときには普通霧吹きをしてから焼くのですが、
うちオーブンは、スチームオーブンレンジなので、そのスチーム機能を利用するため
霧吹きをせずのそのままオーブンの中へ。

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多少の出来不出来はありましたが、ちゃんと膨らんでくれたので良かったです!

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カスタードクリームを作ります。最後に泡立てた生クリームも混ぜました。

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シューの中もすっかりがらんどうになっていて成功です(*^^)v

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クリームを詰め込んで出来上がりです。

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粉砂糖があったのでちょっと振りかけて・・・おしゃれに^^

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思った以上にうまくできたので、姉と姪っ子宅にも配達しました!



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MEGURU 1月(ライム) [お花]

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お花の記事が続きます。

愛媛県西条市にあるベルローズさんから送られてくるマンスリーバラ「MEGURU」シリーズ1月は
パッケージのグリーンのリボンがそれを象徴しているかのような、
真っ白ではなく、ほんのりとグリーンがかった爽やかな色合いの「ライム」が届きました。


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このグリーンがかった色、カーネーションでもありますが、大好きです。

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言の葉、「生・清らか」がまさにその通りという清々しい感じの薔薇さんです。


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今回のお供のグリーンは、「ユーカリ」と「グレープアイビー」です。


<ユーカリ>

ユーカリはコアラの大好物と言うことで名前を知っている方も多いと思いますが
香りを嗅ぐと身体がスーッとするようなリフレッシュ効果のある香りがします。
ググったところ、オーストラリアの先住民アボリジニが昔から傷を癒すために
葉っぱを利用していたとのこと。近年でも葉からとれる精油は殺菌作用や抗炎症作用、
鎮痛・鎮静作用があるとしてアロマテラピーで利用されています。


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<グレープアイビー>


長旅でお疲れモードだったのかクタっとしていたので、水切りしてバケツにどぶんと浸けておいたら
復活してくれました^^


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玄関が春らしいモードからすっきり爽やかモードになっています。


[かわいい]まとめ[かわいい]



興味のある方はこちらの覗いてみてください→ベルローズさん


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今年初めてのアレンジ [お花]

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年が明けて初めてのアレンジです。

お正月気分が抜けて春らしいお花が揃いました。


花材は、アネモネ(2種類)、チューリップ、カーネーション、フリージア、コデマリ、スターチス
グリーンは、タマシダ、ヒバ、アジアンタム


前夜アレンジした時にはアネモネは蕾んでいましたが

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翌朝見るとパーッと開いていました。


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赤の濃淡の斑模様のアネモネもお花自体は小ぶりでしたがいい感じです。
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春のお花によくあるのですが、茎が空洞になっているのでオアシスに挿すときにくにゃっとして
失敗してしまうことがよくあります。

紫の方は上手く行ったのですが、
赤の方は失敗してしまって段々短くなってしまい、
ワイヤーの助けを借りて低い位置でようやくオアシスに挿すことができました。
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赤の方のアネモネが小ぶりだったおかげで、
まるで刺繍をしたような素敵な縁取りのあるカーネーションと
上手くバランスを取ることができました。


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春を代表する枝物のひとつコデマリ。

bIMG_9135.JPGふわふわとした小花が可愛らしいです。
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ほんのりととってもいい香りがしていたのがフリージアです。

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フリージアの後ろにはピンク色(アンジェリックかな?)のチューリップですが
アップを撮るのを忘れていました。



レモンイエローのスターチスが上品な色合いでアレンジをより一層華やかにしてくれました。

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アジアンタム。

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寒い日が続いているのでお花の持ちがよく

長い期間楽しませてくれています。

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<おまけ>
バスチーに再挑戦。
久し振りバスクチーズケーキを焼きました。

前回→バスチー(バスクチーズケーキ)を焼いてみた!


nachicさんからのアドバイスをもとに今回は小麦粉を入れずに、200℃で45分焼いてみました。
bIMG_3253.jpg焦げ具合はまあいい感じです。
bIMG_3254.jpg完全に冷めるのが待ちきれなくてちょっと切ってみたところ・・中心部がとろ~り状態。
現地のモノにかなり近い感じの焼き具合でしたが
もう少しだけ焼いた方がよかったかもしれません。
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一晩冷蔵庫で冷やすと生地が締まってしっかりとした味わいになりました。

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焼き具合は難しいものがありますね。


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2021年~2022年年末年始日記 その4 [あれこれ]



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お椀に葉っぱが付いていました(^^ゞ



2021年~2022年年末年始日記の最後です。
松の内の最終日、1月7日には七草粥を作りました。


前日の1月6日に予想を上回る雪が降り積もってしまったのが誤算でした。
というのは、庭から七草に使う野菜(草)を調達する予定だったからです。
1月7日の朝の状態です。
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野菜の上に降り積もっていた雪を取り除いて・・・収穫しました。

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蕪                       大根
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春菊                      はこべ
bIMG_3205.jpgbIMG_3215.jpg 
三つ葉                    セロリ                  

七草粥に入れる春の七草は、「せり なずな(ペンペングサ) おぎょう(ハハコグサ) 
はこべら(はこべ) ほとけのざ すずな(蕪) すずしろ(大根)」ですが
庭から調達してきたのが、三つ葉(せりの代用)、すずな(蕪)、すずしろ(大根)、はこべ。
おぎょう(ハハコグサ)は探せば生えていそうだったのですが雪で断念。
なずな(ぺんぺんぐさ)はこの時期には生えていないし、ほとけのざはないので、
あと三種類、庭の春菊と、冷蔵庫にあった小松菜とセロリの葉っぱで7草を揃えましたが、
あ~そうだった、庭の小松菜とほうれん草を使えばよかったと気づきいたのは作った後でした(>_<)

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お粥はルクルーゼでお米から炊きました。
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お粥の場合は蓋をずらして炊くのがポイントということ。
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蕪と大根、お餅を入れて柔らかくなるまで煮て、最後に刻んだ葉っぱ類を混ぜて完成です。
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2021年~2022年年末年始日記 その3 [あれこれ]

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年越しそば・・・なるとの向きが逆でしたね(^^ゞ



2021年~2022年年末年始日記もう少しお付き合いください。

これを食べなければ年を越せない、ということで毎年大晦日の夕食は年越しそばです。
うちの場合、お蕎麦には必ず天ぷら(揚げ物)・・というのが定番で
昨年末も、かき揚げ(桜エビ(乾燥)、サツマイモ、三つ葉)を作りましたが、
お蕎麦は茹で立て、かき揚げも揚げ立てが美味しいので、大わらわ。


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かき揚げはそのままカリッと揚がったのを食べるのも美味しいですが
こんな感じで天つゆ代わりにお蕎麦のお出汁にづけながら食べるのも美味しいです。


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特に父はこれが好きなようです。



毎年なんだかんだと言われていますが、私は今年も紅白を観ていたのですが
最後の最後に睡魔に襲われて大トリを見逃すという大失態(>_<)
MISIAと藤井風クンのコラボはNHK+で見ました(笑)

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2021年~2022年年末年始日記 その2 [あれこれ]

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蕪収穫!秋冬野菜の種蒔きが遅かったので間に合うかどうか心配したのですが何とか年末に間に合いました^^


2021年~2022年年末年始日記の続きです。

<12月30日のお節料理作りの続き>
毎年作っているお野菜のマリネの材料の蕪を家庭菜園から収穫です。

洗うと真っ白になりました。まあ、形は不揃いですがそれなりの出来だったかな~と満足^^
所々穴が開いていまして・・・この穴にダンゴムシがいたのにはちょっとギョッとしましたけどね(笑)
完全無農薬栽培なので虫も安心して食べていたのでしょう。


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マリネ液(お酢にオリーブオイル、甘味はレーズン)を沸かして、


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材料(カリフラワー、蕪、セロリ、れんこん、カラーピーマン)をこの中にくぐらせてから冷蔵庫へ。


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サラダ菜、サニーレタスのも葉っぱも小さめながらいい感じで育ってくれました。


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2021年~2022年年末年始日記 その1 [あれこれ]

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皆様、お正月は如何お過ごしでしたでしょうか。

私は特別どこかへ行くという予定もなかったので、1日はいつものとおり近所の神社への初詣に
2日はこれまた近所のショッピングセンターの初売りへ、3日は家族で新年会といういつものお正月でした。
今日から通常モードに戻りました。

年の初めの記事は、毎年代わり映えがしませんが恒例の年末年始の備忘録です。


<12月28日夜>

年末の仕事納めは28日でした。
29日は「9」が付くので避けたいという姉の意見に従い、28日中になんとかお正月のお花のアレンジを
完成させたものの、最後の1本のグリーンのポンポン菊をどこにするかでかなり迷いました。
写真を撮って見ると欠点に気づくことが多いので、タブレットで撮って検討しました。

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<12月29日>

翌29日は朝、千葉の成東のいちごロードへいちごの買い出し。
予約がいっぱいで買えないこともあるので事前に予約をしておきました。
道路は行き帰りとも渋滞が全くなくスイスイ。
帰りに浅草に立ち寄ったのですが、午後1時ごろには家に戻ることができて
お天気も良かったので快適なドライブとなりました。
家の近所の八百屋さんで注文していたお野菜も受け取って帰宅。


行きつけのお店とは違うお店で「黒苺」があったので購入^^
「黒苺」というだけあって、他のいちごよりも赤が濃いのが特徴です。

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買って来たいちごを見て、採れたての新鮮ないちごを使ったロールケーキ食べたいな~と思ったものの
早起きして千葉へ行っていたのでちょっと疲れて作る気になれずグダグダしていたのですが、
コーヒーを飲んでリフレッシュしたら、俄然やる気が出て来てそれから取り掛かりました。


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最後ちょっと時間がなくなりバタバタで落ち着いてできなかったので、
ゆがんだロールケーキになってしまいましたが、巻き込んだのが「黒苺」です。


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「黒苺」は色だけでなく、お味の方も甘さが濃くとっても美味しかったです。


バタバタしていたのは、29日の夜、2021年最後のスポーツクラブのスタジオのプログラム(筋トレ)
に行くためで、スポーツクラブもほぼ1週間休館となり体重の増加が心配なので、
最後に追い込んでおきました(笑)

スポーツクラブ終了後、買ってきたいちごと慌てて作ったロールケーキ、
頼まれた八つ頭を届けに姉の家へ。
家に戻ってからもうひと仕事したかったのですが、さすがに眠気に負けてしまい、
29日はここで終了となりました。



<12月30日>

おせち料理作りに取り掛かります。
まずは、前夜挫けて寝てしまってできなかったもうひと仕事、クリームシャーベットづくりの下準備です。

父が夕食後のデザートのアイスクリームを非常に楽しみにしていて、
ただ、アイスクリームも買うとそれなりのお値段なので、フルーツがお手頃価格で手に入ったときは
フルーツのクリームシャーベットを作っています。(いちご、桃、マンゴーなど作り方はどれも同じです)
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洗って切ったいちごにレモンとシロップをかけて冷凍。

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一晩おき翌日、半解凍にしてミキサーで粉砕。生クリームを入れてさらに攪拌して冷凍庫へ。

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わざわざ千葉まで買いに行ったら交通費ガソリン代もかかるし、時間もかかるから
いくら苺自体が安かったとしてもお得にはならないのでは?と思われるかもしれませんが
ま、ちょっとしたドライブ気分を味わえるので(往復250キロ弱)、それも楽しみのひとつになっています。
いちご農家さんの直売で、完熟したものを収穫して売っているので、スーパーで売られているモノよりも
香りがよく、実も柔らかくて、安くて美味しいということがあります。
そしてもう一つの大きな要素は、これが一番かもしれませんが、安心して美味しく食べられるように、
できる限り農薬を抑えていちごを栽培されているということです。
今年は天候がよかったのか、いつもの年より味が濃く美味しかったように思います。

30日続きます。

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2022年(令和4年)元旦 [ご挨拶]

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あけましておめでとうございます


令和四年元旦



本年もどうぞよろしくお願いいたします


皆様にとって素晴らしい年になりますよう

心よりお祈り申し上げます

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