シチリア島の旅 ダイジェスト版 (食べ物編) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
シチリア島の旅 ダイジェスト版 その2 [海外@シチリア島(伊)2022秋]
繰り返しになりますが地図です。
シチリア島の旅 ダイジェスト版 その1 [海外@シチリア島(伊)2022秋]
約1年間に亘って綴って来たシチリア島の旅行記(旅行期間2022年10月11日~10月21日)の
ダイジェスト版です。
最初からこれでオッケーじゃない?と言われてしまうとちょっと淋しいですが(苦笑)
長々と書いて来たので自分としてもシチリアの魅力をぎゅっとまとめたダイジェスト版を
作っておくと後から見るときに便利ですし、
最初からお付き合い下さった方はあ~そうそう、こんなところ行っていたねと再度想い出して頂き、
途中からの方は、へぇ~こんなところに行っていたのね~とご覧下されば嬉しいです。
出発は2022年10月11日の夜、羽田空港からでした。
ターキッシュエアライン(トルコ航空)の夜便を利用しイスタンブールへ飛び、
トランジットしてシチリア島のカターニアへと向かいました。
ターキッシュエアライン(トルコ航空)の夜便を利用しイスタンブールへ飛び、
トランジットしてシチリア島のカターニアへと向かいました。
トランジットしたイスタンブール空港のセキュリティチェックで、
手荷物で持ち込んだデジイチのカメラとレンズが引っ掛かってしまい、取り出してあれこれチェックされ
最終的には無罪放免となりましたが、ツアーの皆さんをお待たせしてしまいました(冷汗)
手荷物で持ち込んだデジイチのカメラとレンズが引っ掛かってしまい、取り出してあれこれチェックされ
最終的には無罪放免となりましたが、ツアーの皆さんをお待たせしてしまいました(冷汗)
詳しくはこちらをご覧ください。
シチリア島の旅 1(羽田から出発)
シチリア島の旅 1(羽田から出発)
シチリア島の旅 2(乗り継ぎ地イスタンブールへ)
シチリア島の旅 3(シチリア島カターニャへ)
シチリア島の旅 67(旅のおわり) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
海に面したレストランで昼食を終えたあと、私たち一行は空港へと向かいました。
こんなルートで私たちの乗せたバスを通ったのではないかと思います。
途中、地面から湯気のようなものが出ているところがあり、
シチリア島は活火山のエトナ山がある島であることを実感。
バスの車窓の向こうに見えるの小高い山(標高約950メートル)は
シチリア島のほぼ中央にあるエンナの町であると添乗員さんから説明がありました。
エンナの街はアグリジェントへ行く途中、バスから降りて遠望したのですが⇒こちら
その街を反対側からも眺めたことになりました。
その街を反対側からも眺めたことになりました。
エトナ山が見えるはずということだったのですが、結局この日はエトナ山を見ることが
出来ずにカターニア空港に到着してしまいました。
出来ずにカターニア空港に到着してしまいました。
シチリア島の旅 66(チェファルー その3) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
*遅くなりましたが、前記事に頂いたコメントのお返事、完了しました。(2023年10月29日午後5時40分)
大聖堂の見学を終えて、路地を歩きながら、ランチのレストランへと向かいます。
道すがら、路地の半分はレストランになっています。
道すがら、路地の半分はレストランになっています。
ここで食べるのはちょっと落ち着かない感じがします。
こちらはまだ準備中。
路地沿いに遺構が見えるようになっていましたが
ここは、「マンドラリスカ男爵の美術館」で
マンドラリスカ男爵は、私がメッシーナやパレルモの美術館で見た絵画の作者
アントネッロ・ダ・メッシーナが描いた「ある男の肖像」をリパリ島の薬局で
棚の扉に利用されているのを見つけそうでこの美術館に展示されているとのことです。
見られなかったのは残念。
シチリア島の旅 65(チェファルー その2 大聖堂) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
チェファルーの大聖堂もパレルモのパラティーナ礼拝堂、モンレアーレの大聖堂と同様
アラブ・ノルマン様式の建築群のひとつとして、世界遺産に登録されています。
アラブ・ノルマン様式の建築群のひとつとして、世界遺産に登録されています。
木彫りの扉が素敵でした。
シチリア島の旅 64(チェファルー その1) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
ついにシチリア旅行最後に日になってしまいました。
朝パレルモを出発し、午前中、世界遺産となっている大聖堂があり、映画「ニューシネマパラダイス」の
ロケ地にもなっているチェファルーを観光し、その後カターニャ空港に向かい、夜の飛行機で帰国です。
朝パレルモを出発し、午前中、世界遺産となっている大聖堂があり、映画「ニューシネマパラダイス」の
ロケ地にもなっているチェファルーを観光し、その後カターニャ空港に向かい、夜の飛行機で帰国です。
パレルモの旧市街は車の乗り入れが制限されているので、ホテルとバスが待機している場所との間は
ホテルの車で送迎だったのですが、その送迎してくれる車の運転手さんたちが皆さんカッコイイこと。
いつもピシッとスーツを着ていてそのまま映画に出演していても全く違和感のない姿でした。
ホテルの車で送迎だったのですが、その送迎してくれる車の運転手さんたちが皆さんカッコイイこと。
いつもピシッとスーツを着ていてそのまま映画に出演していても全く違和感のない姿でした。
パレルモともお別れですが、トラムが走っているところもありました。
パレルモから向かったチェファルーは、ティレニア海にちょっと突き出た半島に広がる町です。
(トップの画像)
(トップの画像)
シチリア島の旅 63(パレルモ その8 ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
シチリア州立美術館でお目当ての絵を愉しんだ後は次なる目的地へと移動です。
行くときには州立美術館に迷わず行くことに集中していたので
帰りは少し周囲の様子を見ながら歩きました。
行くときには州立美術館に迷わず行くことに集中していたので
帰りは少し周囲の様子を見ながら歩きました。
石畳に趣のある路地、
そしてバロック様式(ファサードが看板風)の教会・・・正面からはトップの画像です。
シチリアは全体的にバロック様式の建築が多かったように思います。
シチリアは全体的にバロック様式の建築が多かったように思います。
この教会の前の広場では、子供が見事な足さばきでサッカーをしていました。