リオハとバスクを訪ねる旅29(ビスカヤ橋@ビルバオ) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
旅行も第7日目になりました。
この日はサン・セバスチャンからビルバオへ。
この日はサン・セバスチャンからビルバオへ。
ビルバオはビスケー湾に向かって開けた、スペイン北部屈指の港湾都市です。
かつては鉄鋼・造船の町として栄えたものの重工業の衰退、1980年~1990年にかけては
バスク紛争によるテロ事件により産業が空洞化して町は不況に陥っていたそうです。
その後インフラの整備により町が活性化し現在に至っています。
まず、最初に訪れたのがユネスコの世界遺産にも登録されている「ビスカヤ橋」。
ネルビオン川の河口に架かる1893年に開通した世界最古の運搬橋です。
ネルビオン川の河口に架かる1893年に開通した世界最古の運搬橋です。
設計者は、エッフェルの弟子のひとりでビルバオ出身のアルベルト・デ・パラシオ。
当時としては画期的な軽量鉄ケーブルを使った構造は、世界各地に造られた運搬橋のモデルになったとか。
当時としては画期的な軽量鉄ケーブルを使った構造は、世界各地に造られた運搬橋のモデルになったとか。
向こう側にゴンドラが見えます。
らっきょう漬けと家庭菜園@うちの庭 [四季]
前回でリオハとバスクの旅行記のサン・セバスチャンが終了しました。
次からはビルバオになりますがその前に季節ものの記事をひとつ挟みます。
次からはビルバオになりますがその前に季節ものの記事をひとつ挟みます。
カレーの薬味には欠かせないらっきょう。
ニラやにんにくはちょっと苦手な私なのですが、なぜからっきょうだけは大好きで
毎年のようにらっきょうを漬けていたのですが、昨年は母のことがあったので
漬けるタイミングを逃してしまいました。
ニラやにんにくはちょっと苦手な私なのですが、なぜからっきょうだけは大好きで
毎年のようにらっきょうを漬けていたのですが、昨年は母のことがあったので
漬けるタイミングを逃してしまいました。
そんなこともあって、うちのらっきょう漬けはあと残りがもう少しというピンチ状態に!
今年は絶対にらっきょうを漬けなければーと早くから思っていたので
らっきょうを購入している宅配業者で取り扱いが始まるとすぐに注文したのですが
なんと今年は不作ということで欠品続き。
シーズンも終盤となり、もうダメかと諦めかけていいたところ
金曜日にやっと手に入ったので即、漬けました。
今年は絶対にらっきょうを漬けなければーと早くから思っていたので
らっきょうを購入している宅配業者で取り扱いが始まるとすぐに注文したのですが
なんと今年は不作ということで欠品続き。
シーズンも終盤となり、もうダメかと諦めかけていいたところ
金曜日にやっと手に入ったので即、漬けました。
昆布とレモンを使うこのレシピを「きょうのお料理」のテキストで知って以来
ずーっとこれです。
ずーっとこれです。
冷めたら保存瓶に入れ替えて、あとは漬かるの待つだけです。
手はらっきょう臭くなりますが、美味しいものを食べるには多少犠牲が必要ですね。
リオハとバスクを訪ねる旅28(美食の街 サン・セバスチャン8 バル巡り) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
一旦ホテルに戻ったあと、
添乗員さんが希望者をバル巡りに連れて行ってくださるというので私も参加。
再びバスに乗って旧市街へと出かけました。
添乗員さんが希望者をバル巡りに連れて行ってくださるというので私も参加。
再びバスに乗って旧市街へと出かけました。
まず1件目「Goiz-Argi」です。
飲み物はビールにしましたが、1件軒で終わらないので小さめの物を注文。
このお店で人気のエビのグリルを注文。
串にさしてあるので焼き鳥のような感覚で食べられます。

バルは立ち食いのところがほとんどです。
着席できるところがあっても席数が少ないです。
着席できるところがあっても席数が少ないです。
長居はせず、終わったらすぐにお店をでて次へ。
リオハとバスクを訪ねる旅27(美食の街 サン・セバスチャン7 風の櫛) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
エドゥアルド・チジータ(チリダ)氏のオブジェを見に行くために
ケーブルカーを下りて更に山を下って行き、海辺の沿いの道に出ると
「Eduard Chillida Pasealekua (エドゥアルド・チジータ 遊歩道)」と刻まれた表示がありました。
この道を歩いていきます。
この波を利用してボディーボードやっている人がいました。
次々と波が押し寄せます。
暫く歩くと遊歩道の突き当りにそのオブジェがありました。
リオハとバスクを訪ねる旅26(美食の街 サン・セバスチャン6 モンテ・イゲルド [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
旧市街からモンテ・ウルグルの対面にあるモンテ・イゲルドへは
ホテルに帰る16番のバスにそのまま乗って行けばたどり着けます。
そのことをガイドブックで見つけて、だったらホテルに帰るがてら
ちょっと足を延ばす感じで行けるので行ってみようと思ったのです。
ホテルに帰る16番のバスにそのまま乗って行けばたどり着けます。
そのことをガイドブックで見つけて、だったらホテルに帰るがてら
ちょっと足を延ばす感じで行けるので行ってみようと思ったのです。
バス停に行くと同じツアーの方が何人か既にバスを待っていて、
私がモンテ・ウルグルの行くというとお二人が行きたいということで
一緒に行くことにしました。
私がモンテ・ウルグルの行くというとお二人が行きたいということで
一緒に行くことにしました。
モンテ・イゲルドの頂上へ行くにはフニクラがあるのでそれを利用します。
フニクラの下駅です。(帰りに撮りました)
「FUNICURA MONTE IGUELDO」の表示があります。