庭仕事&梅仕事@うちの庭 [四季]
天気予報どおり雨模様となった東京地方です。
今日、梅雨入りしたとみられる、と宣言された地方もあるようですが
こちらも時間の問題と思われます。
うちの庭の紫陽花は既に満開状態を迎えているのがほとんどですが
チラっと見えていますが咲き始めの紫陽花もあるのでもう少し楽しめそうです。
今日、梅雨入りしたとみられる、と宣言された地方もあるようですが
こちらも時間の問題と思われます。
うちの庭の紫陽花は既に満開状態を迎えているのがほとんどですが
チラっと見えていますが咲き始めの紫陽花もあるのでもう少し楽しめそうです。
今週はずーっと雨という予報でしたので、先週の金曜日土曜日は重い腰を上げて(^^ゞ
庭仕事に励みました。
晴れが続いていたせいか、もちろん蚊取り線香に虫除けスプレーの対策はしましたが
蚊も少なく丁度いい時期だったかと思います。
庭仕事に励みました。
晴れが続いていたせいか、もちろん蚊取り線香に虫除けスプレーの対策はしましたが
蚊も少なく丁度いい時期だったかと思います。
シチリア島の旅 44(アグリジェント~モンレアーレ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
10月17日の行程です。
前日は、シラクーサからアグリジェントへ東から西への横断でしたが、
アグリジェントからパレルモは南から北への縦断で(参考用に地図を貼っておきます)
目的地パレルモは、この旅行最後の宿泊地となります。
前日は、シラクーサからアグリジェントへ東から西への横断でしたが、
アグリジェントからパレルモは南から北への縦断で(参考用に地図を貼っておきます)
目的地パレルモは、この旅行最後の宿泊地となります。
アグリジェント~パレルモの車窓の風景ですが、長閑な丘陵地帯が続いていました。
MEGURU Ⅱ(2023年5月 ピンクレース)&ドライ+胡蝶蘭 [お花]
ベルローズさんから今月の薔薇が届きましたので、今日は薔薇の記事です。
今月届いたのは、「ピンクレース」、初めての薔薇です。
ピンクと言っても、大人の雰囲気のあるシックの色合いのピンク。
蛍光灯の下で撮ったのでちょっと色味が違う感じ写っています。
「ピンクレース」という名前のとおり、縁が繊細なレースのように細かいフリル状になっている
ところが素敵です。
ところが素敵です。
今回のお供は、木苺の葉っぱと落ち着いた色合いのピン色の千鳥草。
気温が高くなり、薔薇にとっては厳しい季節になりつつありますが
ピンクレースは長持ちが得意!ということなので、私もこまめにお世話をして長く楽しみたいです。
MEGURU I
MEGURU 1月(パーティーラナンキュラ)
MEGURU 2月(キララ)
MEGURU 3月(ソメイユ)
MEGURU 4月(イングリッシュアイズ)
MEGURU 5月(トゥールーズロートレック)
MEGURU 6月(ブルーミルフィーユ)
MEGURU 10月(カーマインクラシック)
MEGURU 11月(ラ・カンパネラ)
MEGURU 12月(アルヌワブラン)
MEGURU 1月(ライム)
MEGURU 2月(パリ)
MEGURU 3月(オークランド)
MEGURU 4月(クレイジートゥ)
MEGURU 5月(ペピータ)
MEGURU 6月(ハロウィン)
MEGURU 7月(番外編・・・ドライ)
MEGURU 10月(フェリシタル)
MEGURU 11月(ピンクダイアモンド)
MEGURU 12月(ブリランテ)
MEGURU II
MEGURU Ⅱ 2023年1月<ピンクダイアモンド、フェリシタル、ショコラロマンティカ>
MEGURU Ⅱ 2023年2月<ソメイユ、ハロゥイン、クレイジートゥ>
MEGURU Ⅱ 2023年3月<ラカンパネラ(ヒラヒラ)、オークランド(オレンジ)、 トゥールーズロートレック(キイロ)>
MEGURU Ⅱ 2023年4月<ブルーミルフィーユ>
MEGURU 2月(キララ)
MEGURU 3月(ソメイユ)
MEGURU 4月(イングリッシュアイズ)
MEGURU 5月(トゥールーズロートレック)
MEGURU 6月(ブルーミルフィーユ)
MEGURU 10月(カーマインクラシック)
MEGURU 11月(ラ・カンパネラ)
MEGURU 12月(アルヌワブラン)
MEGURU 1月(ライム)
MEGURU 2月(パリ)
MEGURU 3月(オークランド)
MEGURU 4月(クレイジートゥ)
MEGURU 5月(ペピータ)
MEGURU 6月(ハロウィン)
MEGURU 7月(番外編・・・ドライ)
MEGURU 10月(フェリシタル)
MEGURU 11月(ピンクダイアモンド)
MEGURU 12月(ブリランテ)
MEGURU II
MEGURU Ⅱ 2023年1月<ピンクダイアモンド、フェリシタル、ショコラロマンティカ>
MEGURU Ⅱ 2023年2月<ソメイユ、ハロゥイン、クレイジートゥ>
MEGURU Ⅱ 2023年3月<ラカンパネラ(ヒラヒラ)、オークランド(オレンジ)、 トゥールーズロートレック(キイロ)>
MEGURU Ⅱ 2023年4月<ブルーミルフィーユ>
シチリア島の旅 43(ランチ@アグリジェント)&丸の内で昼飲み [海外@シチリア島(伊)2022秋]
アグリジェントの神殿の谷の神殿群の見学を終えてやって来たのは一軒家のレストラン。
ランチタイムです。
ランチタイムです。
お庭に面した席が心地よかったです。
茶系で統一された雰囲気が落ち着きます。
神殿の谷がとっても暑かったので、お約束のようにビールで喉を潤しました(笑)
前菜は盛り合わせ。
たっぷりの野菜サラダ。
パスタはピスタチオソース和え。チーズをたっぷりとかけて。
ピスタチオというとそのまま食べたり、スイーツで使われているイメージだったのですが
シチリアでは産地と言うこともあってお料理にもいっぱい使われていて美味しかったです。
もともとピスタチオ好きでしたが、もっと好きになりました。
パスタはピスタチオソース和え。チーズをたっぷりとかけて。
ピスタチオというとそのまま食べたり、スイーツで使われているイメージだったのですが
シチリアでは産地と言うこともあってお料理にもいっぱい使われていて美味しかったです。
もともとピスタチオ好きでしたが、もっと好きになりました。
食事を終えた後は、一路パレルモへと向かいました。
(2022年10月17日昼@アグリジェント)
シチリア島の旅 42(アグリジェント神殿の谷 後編) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
ユノ(ヘラ)・ラキニア神殿
考古学博物館の見学を終えて古代ギリシア時代の神殿群の遺跡のある場所へと移動。
暫く歩くと列柱が見えてきました。
今回も画像が多くなりますが一気にご紹介します。
暫く歩くと列柱が見えてきました。
今回も画像が多くなりますが一気にご紹介します。
ユノ(ヘラ)・ラキニア神殿です。
最高神であるゼウスの妻ヘラ(嫉妬深い女性で結婚、出産を司る神)を祀った神殿です。
最高神であるゼウスの妻ヘラ(嫉妬深い女性で結婚、出産を司る神)を祀った神殿です。
全てドーリア式で柱頭が丸いのが特徴。
柱は前面6本、側面が12本で、石を4つ積み上げてできているとのこと。
当時屋根は真っ赤で柱は白、ギリシアを守っていることをアピールしていたそうです。
柱は前面6本、側面が12本で、石を4つ積み上げてできているとのこと。
当時屋根は真っ赤で柱は白、ギリシアを守っていることをアピールしていたそうです。
最近この神殿から女神アテナ(ゼウスの頭から武装した姿で生まれたとされる)が
発掘されたとのことですので、神殿の名前も変わるかもしれないですね。
発掘されたとのことですので、神殿の名前も変わるかもしれないですね。
シチリア島の旅 41(アグリジェント神殿の谷 前編 考古学博物館) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
シチリア島の旅、第7日目です。
この日はアグリジェントの「神殿の谷」と呼ばれる考古学地区を観光をし、
その後モンレアーレを経てパレルモまで行く予定です。
朝、アグリジェントのホテルをチェックアウトして最初に向かったのは、
「神殿の谷」や近郊の町から発掘された遺跡の出土品を展示する考古学博物館。
その後モンレアーレを経てパレルモまで行く予定です。
朝、アグリジェントのホテルをチェックアウトして最初に向かったのは、
「神殿の谷」や近郊の町から発掘された遺跡の出土品を展示する考古学博物館。
入口の近くからは遠くに海が見え、神殿の柱もチラっと見えました↓(中央付近にちっちゃーく)
手前の半円形の石段のようになっているところは集会場で、
「ファラリスの祈祷堂」と呼ばれているらしい祠。
こちらは、考古博物館のお隣にある教会(サン・二コラ教会)の一部だったところで
回廊に雰囲気があります。手前の部分、綺麗にコンクリートになっていますが、中庭だったのでは?
回廊に雰囲気があります。手前の部分、綺麗にコンクリートになっていますが、中庭だったのでは?
シチリア島の旅 40(カザーレの離宮からアグリジェントへ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
カザーレのローマの離宮の見学を終えた後は、その日の宿泊地であるアグリジェントへと向かいました
この日は朝、シラク―サを出てカルタジローネへ。バロック様式の街並みと陶器で彩られた階段を楽しみ
その後カザーレのローマの離宮の見学と盛りだくさんの一日となりました。
久しぶりに地図を貼っておきます。
この日は朝、シラク―サを出てカルタジローネへ。バロック様式の街並みと陶器で彩られた階段を楽しみ
その後カザーレのローマの離宮の見学と盛りだくさんの一日となりました。
久しぶりに地図を貼っておきます。
カザーレのローマの離宮(C))からアグリジェント(D)へ行く途中、山の上に町が見えてきました。
シチリアの真ん中にそびえる町「エンナ」(左上)です。(バスの車窓から撮っているので映り込みがあります)
標高931m「シチリアの展望台」との異名があるそうです。
シチリアの真ん中にそびえる町「エンナ」(左上)です。(バスの車窓から撮っているので映り込みがあります)
標高931m「シチリアの展望台」との異名があるそうです。
バスから降りて写真ストップです。
建物にも「ENNA」の表示が。
エンナは昔から交通の要所、それゆえギリシア、イスラム、ローマそしてフリードリッヒ2世に支配され、
複雑な歴史がある町で、中世の街並みが今も残っているとのこと。
写真ストップの後は一路アグリジェントへ。
丁度夕暮れの時間と重なって、美しい夕焼け空が見られました。車窓の風景なのでブレています(^^ゞ
シチリア島の旅 39(カザーレの古代ローマの離宮 その3) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
前記事では、父と私の誕生日のお祝いのコメントをたくさんありがとうございました。
お返事が遅れていてごめんなさい。
お返事が遅れていてごめんなさい。
カザーレのローマの離宮は今回が最後となります。
モザイク画の名前は現地で購入したガイドブックを参考に記載しています。
トップは「ビキニ姿の女性の間」。
これは後世の改装によるものとのこと。
幅跳び、円盤投げ、徒競走、球技などからなる五種競技の練習をしているところとか。
下段の左端は、賞品を手渡しているところから勝利の瞬間を描いたものとのことです。
モザイク画の名前は現地で購入したガイドブックを参考に記載しています。
トップは「ビキニ姿の女性の間」。
これは後世の改装によるものとのこと。
幅跳び、円盤投げ、徒競走、球技などからなる五種競技の練習をしているところとか。
下段の左端は、賞品を手渡しているところから勝利の瞬間を描いたものとのことです。
シチリア島の旅 38(カザーレの古代ローマの離宮 その2) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
カザーレのローマの離宮の続きです。
前回の浴室のご紹介の記事では、ヤマザキマリさんの「テルマエ・ロマエ」を思い出された方が
多かったようですね。
映画と同じような光景がこの離宮では繰り広げられていたのかもしれないですね。
トップの画像は離宮の中庭です。
離宮にはこの庭を囲むように50以上ものお部屋があります。
前回の浴室のご紹介の記事では、ヤマザキマリさんの「テルマエ・ロマエ」を思い出された方が
多かったようですね。
映画と同じような光景がこの離宮では繰り広げられていたのかもしれないですね。
トップの画像は離宮の中庭です。
離宮にはこの庭を囲むように50以上ものお部屋があります。
中庭に面した廊下のモザイクです。
中央には動物(カモシカ、熊、牡牛、鹿、ダチョウ、雄羊、野生馬、猪、山猫、象、ライオン等々)が描かれ、
その周囲には月桂樹の葉っぱのリースで装飾されています。