リオハとバスクを訪ねる旅42(町を散策2@サンティジャーナ・デル・マール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
サンティジャーナ・デル・マール、朝食後のまだ観光客がほとんどいない時間の散策の続きです。
杉玉のような草の玉がぶら下がった軒先を眺めながら、
メインストリートのなだらかなな坂を上っていきます。
坂を上り詰めたところが市庁舎のあるマヨール広場ですが、
ちょっと手前の右側が昨夜夕食を食べたパラドールで
杉玉のような草の玉がぶら下がった軒先を眺めながら、
メインストリートのなだらかなな坂を上っていきます。
坂を上り詰めたところが市庁舎のあるマヨール広場ですが、
ちょっと手前の右側が昨夜夕食を食べたパラドールで
左側が宿泊したパラドール。
これでサンティジャーナ・デル・マールのメインストリートをぐるーっと1周したことになります。
僅か15分位でした。
僅か15分位でした。
サンティジャーナ・デル・マール、こじんまりとした小さな町です。
リオハとバスクを訪ねる旅41(町を散策1@サンティジャーナ・デル・マール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
皆様、こんにちは。お久しぶりです。
少し間が空いてしまいましたが、4連休でお出かけに慣れたかたも多かったと思います。
観光地や繁華街にはコロナ前の賑わいが戻って来たようですね。
観光地や繁華街にはコロナ前の賑わいが戻って来たようですね。
私は、秋の種蒔き、球根植えに備えての庭の準備や、台風が来るとのことで(直撃は免れそうですね)
残っていたトマトやゴーヤを片付け等、庭の作業に明け暮れていました。
日中に力仕事をすると夜は疲れてしまって、PCの前に座ってもそのまま寝落ち状態で
前記事へのお返事もまだ終わっておらず、失礼をしております。
残っていたトマトやゴーヤを片付け等、庭の作業に明け暮れていました。
日中に力仕事をすると夜は疲れてしまって、PCの前に座ってもそのまま寝落ち状態で
前記事へのお返事もまだ終わっておらず、失礼をしております。
さて記事ですが、中世の街並みがそのまま保存されているサンティジャーナ・デル・マールの続きです。
前回は夕食をご紹介しましたが、翌朝からです。
スペインは10月はまだサマータイム中で、朝8時頃(最初の画像)でもまだ薄暗く、
外にでるとようやく空が白じんで夜が明け始めた感じでした。
前回は夕食をご紹介しましたが、翌朝からです。
スペインは10月はまだサマータイム中で、朝8時頃(最初の画像)でもまだ薄暗く、
外にでるとようやく空が白じんで夜が明け始めた感じでした。
朝食は宿泊した方のパラドールです。
スペインの朝食の定番、生ハムにスパニッシュオムレツはもちろん外せません。
スペインの朝食の定番、生ハムにスパニッシュオムレツはもちろん外せません。
リオハとバスクを訪ねる旅40(宿泊はパラドール2@サンティジャーナ・デル・マール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
この日の夕食は、私たちが宿泊したパラドールでは夕食のサービスをしていないので
道路を隔てたお向かいにあるもうひとつのパラドールのレストランでした。
道路を隔てたお向かいにあるもうひとつのパラドールのレストランでした。
夕方にサンティジャーナ・デル・マールに到着したので、部屋に入って荷物の整理をし
夕食前にシャワーを浴びてこざっぱりし、洋服も着替えてレストランに向かいました。
夕食前にシャワーを浴びてこざっぱりし、洋服も着替えてレストランに向かいました。
リオハとバスクを訪ねる旅39(宿泊はパラドール1@サンティジャーナ・デル・マール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
マグダレナ半島の素晴らしい景色を堪能したあとは、この日の宿泊地、この旅行の最後の宿泊地でもある
サンティジャーナ・デル・マールへと向かいました。
サンティジャーナ・デル・マールの起源は9世紀に遡り、トルコで殉教した聖フリアナの聖遺物を祀る
修道院が造られたことに始まります。その後イベリア半島をイスラム勢力が侵略したことにより
北に逃げてきた貴族によって屋敷が多く建てられ、今も家や教会が中世そのままに保存されているので
人気の観光地。「スペインの美しい村」のひとつとなっています。
サンティジャーナ・デル・マールへと向かいました。
サンティジャーナ・デル・マールの起源は9世紀に遡り、トルコで殉教した聖フリアナの聖遺物を祀る
修道院が造られたことに始まります。その後イベリア半島をイスラム勢力が侵略したことにより
北に逃げてきた貴族によって屋敷が多く建てられ、今も家や教会が中世そのままに保存されているので
人気の観光地。「スペインの美しい村」のひとつとなっています。
この日の宿泊はパラドール。
パラドールは、かつての歴代王国の住まいとなった城や宮殿、由緒ある修道院や領主の館など、
歴史的に価値の高い建築物を改装した国営ホテルです。
ここに2泊します。
パラドールは、かつての歴代王国の住まいとなった城や宮殿、由緒ある修道院や領主の館など、
歴史的に価値の高い建築物を改装した国営ホテルです。
ここに2泊します。
リオハとバスクを訪ねる旅38(マグダレナ半島@サンタンデール) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
今日から9月ですね。
沖縄には二百十日(今年は8月31日)に合わせたように台風9号が襲来。
大きな被害が出ないといいのですが。
沖縄には二百十日(今年は8月31日)に合わせたように台風9号が襲来。
大きな被害が出ないといいのですが。
さて旅行記の続きですが、
シーフード料理の昼食の後に訪れたのは、サンタンデールの町にあるマグダレナ半島です。
ここにはスペイン国王のために建てられたマグダレナ宮殿があります。
シーフード料理の昼食の後に訪れたのは、サンタンデールの町にあるマグダレナ半島です。
ここにはスペイン国王のために建てられたマグダレナ宮殿があります。
宮殿は現在、大学の別館として使われていて、大学の敷地内である半島内には海水浴場、
動物園、テニスコートなどがあって一般に開放されています。
動物園、テニスコートなどがあって一般に開放されています。
私たちは30~40分半島内を散策しました。
リオハとバスクを訪ねる旅37(ランチはカンタブリア海のシーフード料理) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
241段の階段を踏破して小島のてっぺんに教会のあるガステルガツェ展望台の景色を堪能したあとは
そう、お楽しみのランチ♪
バスク州から西隣のカンタブリア州サンタンデールへと向かいます。
そう、お楽しみのランチ♪
バスク州から西隣のカンタブリア州サンタンデールへと向かいます。
カンタブリア州の州都であるサンタンデールは古代ローマ時代に起源をもちますが、
1940年代の大火災で旧市街はまる焼けとなってしまったそうです。
お店はこちらです。
看板にカニがいますが、この日のランチは、ガステルガツェ展望台の目の前にも広がっていた
カンタブリア海のシーフード料理です。
カンタブリア海のシーフード料理です。
リオハとバスクを訪ねる旅36(サン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
サン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台の続きです。
241段の階段を上って行きます。
往きはひたすら上っていたのでほとんど写真を撮っていませんでした。
241段の階段を上って行きます。
往きはひたすら上っていたのでほとんど写真を撮っていませんでした。
200段。241段の階段なのであともう一息です。
到着です。
ここでも記念写真(北海道からご姉妹で参加されていたHさんに撮って頂きました)
願いが叶うと伝えららえていますので、3回鐘を鳴らしてきましたけど
今のところ叶っていません(笑)
願いが叶うと伝えららえていますので、3回鐘を鳴らしてきましたけど
今のところ叶っていません(笑)
内部は有料だったので、入り口から覗いただけです。
これじゃご利益はないかもしれませんね
これじゃご利益はないかもしれませんね
リオハとバスクを訪ねる旅35(サン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
立秋が過ぎましたが連日酷暑が続いている東京地方です。
今年は梅雨明けが例年よりも遅く7月は雨が多く(降り過ぎ)低温傾向が続いていたので
暑さに慣れていないせいか余計に暑さが堪えるような気がします。
もちろんプラスマスクということもあるでしょうね。
前記事の念願の ビスカヤ橋のゴンドラ乗車と橋桁を歩いて渡る をやり遂げて第6日目が終了。
今回から第7日目となります。
トップはビルバオのホテルでの朝食、お豆を煮たものがあったのでたっぷりと取ってしまいました。
この旅行で泊まったホテルの朝食はすべてブッフェ方式でした。
新型コロナウィルスが蔓延している今はどうしているのか気になるところです。
この旅行で泊まったホテルの朝食はすべてブッフェ方式でした。
新型コロナウィルスが蔓延している今はどうしているのか気になるところです。
この日はビルバオを後にして「スペインの美しい村」サンティジャーナ・デル・マールまで行きますが
午前中は、スペインの絶景スポットのひとつでビスケー湾に浮かぶ小島のてっぺんに小さな教会があり、
3回鐘を鳴らすと願いが叶う、と言われているサン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台です。
午前中は、スペインの絶景スポットのひとつでビスケー湾に浮かぶ小島のてっぺんに小さな教会があり、
3回鐘を鳴らすと願いが叶う、と言われているサン・ファン・デ・ガステルガツェ展望台です。
添乗員さんが3点指で押さえていますが、一番上がこの看板がある展望台への入り口で
そこから一旦坂道を下りて中間地点に公園、橋を渡りそこから241段の階段を上って
一番下が目的地のてっぺんに教会がある小島です。
そこから一旦坂道を下りて中間地点に公園、橋を渡りそこから241段の階段を上って
一番下が目的地のてっぺんに教会がある小島です。
距離は1.3キロですが(往復だと2.6キロ)、時間は1時間半、どこまで行くかは
個人に任せますということでしたが、もちろん私は小島のてっぺんの教会を目指しました。
個人に任せますということでしたが、もちろん私は小島のてっぺんの教会を目指しました。
リオハとバスクを訪ねる旅34(再訪ビスカヤ橋@ビルバオ) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
朝、ツアーで来たものの写真ストップだけで終わったビスカヤ橋に再訪した時の話の続きです。
ホテルから地下鉄に乗ってビスカヤ橋に無事たどり着いたものの、
橋桁へ上がれるのは向こう岸ということでまずはゴンドラに乗ります。
中央の部分には車、人間と自転車は両脇のゴンドラの部分に乗ります。
橋桁へ上がれるのは向こう岸ということでまずはゴンドラに乗ります。
中央の部分には車、人間と自転車は両脇のゴンドラの部分に乗ります。
ガラスがあるので映り込みがあります。
大きな揺れもなくスーッと動く感じでした。
大きな揺れもなくスーッと動く感じでした。
私が乗って来たゴンドラがまた反対側へと行きます。
リオハとバスクを訪ねる旅33(再訪ビスカヤ橋@ビルバオ) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
スペインのお昼は遅いので、ランチが始まったのが午後2時少し前、レストランを出たのは
既に午後4時になっていました。
この日はこの後自由行動となっていて、この時間を利用して朝行ったビスカヤ橋へもう一度行こうと
バスで移動中にネットで検索をすると、ブログで詳細に書いていらっしゃる方がいらして(感謝)
地下鉄を利用して行けるということが分かりました。
既に午後4時になっていました。
この日はこの後自由行動となっていて、この時間を利用して朝行ったビスカヤ橋へもう一度行こうと
バスで移動中にネットで検索をすると、ブログで詳細に書いていらっしゃる方がいらして(感謝)
地下鉄を利用して行けるということが分かりました。
自由行動になる前に、ホテルにチェックインです。
ホテルは町中にあって、地図によると地下鉄の駅も近そうでした。
お部屋入ってまずは水回りのチェックです。
ビスカヤ橋のゴンドラは24時間営業していますが、橋桁を歩くのは午後8時までです。
この時点で時間はそろそろ午後5時。あたりが暗くなるのが午後8時頃。
海外ではひとりで行動するときには暗くなる前にホテルに戻って来ると決めているので
ゆっくりしていられません。荷物を受け取ってすぐに部屋を出ました。
ベッドにはチョコレートが置かれていました(嬉)