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右手首骨折プレート除去手術入院日記 [右手首骨折]

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今日の記事は、私の備忘録としてプレート除去手術の記録です。


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12月17日の午後1時から手術の予定。
入院は17日の午前11時。
お水とお茶は午前10時まで飲むことが可能だが、この日の朝から絶食。
朝起きて、洗濯、掃除、部屋の整頓(1泊だけど一応綺麗に(^^ゞ)、お花の世話をして病院へ。
病室に入って待っていると、看護師さんがやってきて、検温、血圧測定。
そして今後のスケジュールについての説明、手術着に着替えたあと、手術に備えて点滴開始。
点滴はポカリスエットのようなものらしかったが眠くなる。
手術は午後1時30分からとなり、午後1時15分頃に看護師さんが病室に迎えに来てくれるまで熟睡。
点滴をゴロゴロと引きながら自分で歩いて手術室へと向かう。
手術台に横たわるともう「まな板の鯉」状態。

私は抗生物質で合わないものがあるのでそのことを何度も聞かれる。
今回は前回と違って全身麻酔ではないが手術中は眠らされるとのことでちょっと安心。
まず最初に腕の付け根に注射器をブスっと刺され麻酔を注入される。
感覚がなくなっていくのを待ち、ほとんど腕の感覚がなくなったところで、
酸素吸入器のようなマスクで口元で覆われて意識がなくなり
次に意識が戻った時には手術は終わっていた。
手術室からはストレッチャーに乗せされて病室に戻る。(午後2時20分頃)
病室に入る直前に見えた空がとっても青く綺麗で、大袈裟だが、無事生還したことを実感。
トップの写真は退院時に撮ったものだが、こんな感じだった。

麻酔をしたので2時間安静。
前回よりも短い時間であるが、この動いてはいけない時間がかなり苦痛。
1時間経った時に、看護師さんがみえて検温と血圧測定。
「少しなら動いても大丈夫ですからね、もうお水も飲めますよ。」
「2時間経ったら起き上がれますが、軽食を食べますか?」と聞かれたので、
「もちろん食べます」と返事。

前回の手術の時には腕の感覚が全くなく、吊るしている自分の腕が別物のように存在していたが
今回はそこまでのことはなく腕の感覚はあって、麻酔が効いていたので痛みはあまり感じず。
2時間経った時に、再度検温、血圧測定で軽食が運ばれてきた。(16時20分頃)

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前夜午後7時半に夕食を食べて以来の食べもの。
ジャムサンド、バナナ、スープ
温かいスープ(恐らくインスタントのスープ^^)が美味しく感じられる。


食後、看護師さんに見守られながらベッドに腰掛けてゆっくりと立ち、
そろそろと歩いてお手洗いに。病院の廊下には手摺が付いているので安心して歩けた。
このあとはひとりで歩いてもOKとなる。
日帰り手術を選択した場合、この状態で帰宅することになるのか?と思うと、
付き添いがいないと多分無理。


2時間後に夕食。
空腹だったので問題なく完食。

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カリフラワーのサラダ、クリームシチュー、ごはん、りんご

麻酔が切れてきて段々と痛みがでてくる。

夕食を食べた後、午後7時過ぎに一度お手洗いに行き、そのまま横たわったら昏々と眠り続け、
かなり寝たと思って目が覚めたら1時半位でまだ夜中か~と再び眠り続ける。
途中で激痛で目が覚め、ナースコールをしようかどうしようかと迷っているうちに眠れて、
朝を迎える。(18日午前6時頃目覚める)

今回はまだ力がうまく入らないが骨が繋がっているので少し右手が使えた。
朝食
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パン(りんごジャム付き)、牛乳、バナナ、野菜のスープ煮


朝食の後に薬が配られる。
袋をよーく見ると私がダメだしをしていた抗生物質の名前が記載されている。
あれほど何度も言っていたのに、そして書類にも書いていたのに、一体何だったのか?と思う。
自分のことは自分でしっかりと確認しないと。
あとで別の薬がきた。

退院の前に傷口の消毒。
担当の先生から、「前回よりも痛みはずっとマシでしょ?」と。
確かにそうではあるが、やっぱり切ったので痛い。
抜糸まではお風呂禁止。シャワーのみで。
前回は7月で夏だったので全く不便は感じなかったが
今年に限って特に冬らしい気候で、この時期お風呂に入れないのは辛い。
傷口から水が入ると感染症になったりする可能性があるとのこと。

最後に痛み止めの薬を貰って、お支払いをして退院。
バスと徒歩で家に帰宅。
しかし、まだ麻酔が残っているのか頭がぼーっとしていてお昼過ぎまで寝る。
昼食を食べたあと位から少し体調もよくなった。


これが除去したプレートとねじ。
レントゲンの画像を見ていた時にはもっと大きく見えていたが長さ5センチ位。
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前回全身麻酔の時には吐き気に襲われ、発熱もあったが、今回はそのようなこともなく、
夜中にナースコールのお世話にはならずに済んだものの、激痛に襲われたので
結果的にはもしものことを考えて1泊したのは正解だった。


(入院期間:2024年12月17日~18日)
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<今現在>

右手は思った以上に使えるので、左手しか使えなかった前回ほど日常生活が大変ではないです。
痛み止めはまだ飲んでいるのでそれが効いているのか痛みもほとんどなくなりました。
ただ、まだ指先の痺れはあってジンジンしていますし、こわばりは残っています。
ほぼ正常に戻っていた可動範囲も少し狭くなってしまったので、完治に向けまた地道にリハビリを
しなければですが、取り敢えず抜糸までは無理はしないようにしています。



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スフレチーズケーキを焼いてみた [右手首骨折]

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最近お菓子作りからは混ぜるだけのアイスクリーム作り以外は遠ざかっていますが
ryangさんのところの記事を拝見していたら→こちら
焼き上がったチーズケーキはすぐ取り出さずにオーブンの庫内である程度冷ましてから
取り出すと生地が縮んで萎まないということらしいのです。
レシピにもすぐ取り出して冷ますと書いてあったので疑いもなく今までそうしていましたし
多少縮んでもチーズケーキってそういうものだと思っていたので、これは一度試してみたいという
気持ちがふつふつと湧いてきました。
そんなワケで、スフレチーズケーキを焼いてみたい(正直なところは食べたくなって^^)と思っていたところ、
一番上の姉に注文していたものが届いたと伝えると取りに来るというので
チーズケーキもほぼ混ぜるだけだし、どの程度できるかも確認したいしということで焼いてみました。
チーズケーキは冷蔵庫でしっかり冷やしておく必要があるので前夜から準備です。

いつも使っているレシピはサワークリームを使っているのですが、生クリームで代用。
寒い時期にはクリームチーズを混ぜるだけで大変だったりするのですが
暑い時期なので冷蔵庫から出しておいたら予想どおり左手だけでも混ぜられる状態でした。
クリームチーズにお砂糖を混ぜ→生クリーム→卵黄→牛乳→レモンの皮のすりおろし→レモン汁
→小麦粉の順で混ぜていきました。

卵白は電動泡立て器を利用で左手のみで問題なしです。
電動泡立て器のありがたさを感じつつ、買っておいてよかったです。

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クリームチーズの液と卵白を混ぜ合わせは、左手だけだと上手く混ざらないので
たまに右手も使いながら。

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オーブンで湯煎にして1時間蒸し焼き。
焼き上がってオーブンを開けた瞬間、いつもよりも膨らみが少ない・・・
あっ、ここで大失敗してしまったことに気づきました[がく~(落胆した顔)]


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有り得ないミスです。
底が抜ける型だったのに底をアルミホイルで覆うのをすっかり忘れてしまっていたのです(>_<)
これでは生地が縮んで萎むかどうかの以前の問題ですが、取り敢えず庫内で冷ましてから出して
冷蔵庫に入れて寝ました。

寝る態勢に入っても、自分の迂闊さに呆れ、後の祭りですが、あの時に湯煎から外してもう一度焼いたら
よかったのかもとか頭の中がグルグル・・・いつの間にか寝てしまっていましたけど(笑)

翌朝、切って食べて見ると、やっぱり生地は二層状態になっていて、下半分はベイクドチーズケーキ
上半分はスフレチーズケーキ状態になっていました。がっくりして写真を撮る気力も無しです。
姉が家にやって来るのは午後2時過ぎ、冷やす時間を考えるとギリギリだけどまだ時間はあります。
材料もあるのでもう一度焼くことにしました。失敗したものは味は全く問題ないので冷凍しました。

で・・・
今度はしっかりと底をアルミホイルで覆って焼いたつもりだったのですが


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アルミホイルを取り外すと底には水が入り込んでいるじゃないですか。
あ~なんということでしょう(>_<) 
やはり何をするにもきっちりさが欠けてしまって適当になっているのかも、とここでまたガックリ。


生地は少し縮んで萎んでしまいました。


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焼き上がり具合は1回目よりもいい感じではありましたが、やはり二層なってしまっていました。
もう少し時間を長くして焼いたらいいのかなぁ。
骨折する前に作っておいたあんずジャムを添えて。

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このあんずジャムがいい仕事をしてくれまして
美味しかったよ~って姉は慰めてくれましたし、私も味は美味しいと思ったのですが、
如何せん見かけがですよね。


今回の懸案である、焼き上がってすぐに取り出さず庫内で冷ました方が生地が縮んで萎まない
ということは検証できなかったのですが、右手はお手伝い程度で左手中心でも
チーズケーキは焼けることは充分確認できたのは収穫でした。
ですので、もうしばらくしたらまたトライしてみようと思います。



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入院日記 後編 [右手首骨折]

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マリーゴールド@うちの庭


18日に梅雨明けし、連日酷暑が続いている東京地方ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
洪水になるような雨はご遠慮願いたいですが、適度な夕立は庭に水まきをする必要がなくなるので助かります。


入院日記の後編です。

7月11日(木)

酸素吸入器を付けられベッドに寝たまま動いてはいけない状態が続く。
麻酔のせいもあってぼんやりとした頭で熟睡できず早く時間が経たないかなぁと。
実際は眠っていたのかもしれないが自分の感覚ではうとうとしていた感じであった。
ふと頭を過ったのは90歳を過ぎてから圧迫骨折で全身麻酔で手術をした母のこと。
母よりもず―っと年齢が若い私がツライと感じているので、母はさぞかし大変だったんじゃないかなと。
術後3時間経って酸素吸入器が外され、水をひと口飲むが、お腹がむかむかして気持ち悪い。
吐きそうだが、胃の中の何もないので何も出てこない。
看護師さんに付き添ってもらってトイレに行く。気分が悪くなって暫く動けなくなる。
今まで2回ほど麻酔の経験があるが、全身麻酔じゃなかったからかここまで気分が悪くなったことはなかった。
手術した右腕は麻酔が効いていて痛みもないし感覚が全くなく別物状態。
夕方になってだんだんと痛みが出て来たので痛み止めの点滴を打ってもらう。
いつもはほとんど夢を見ないが、気持ち悪さと痛みの中で夢をいくつも見た。
詳しい内容は忘れてしまったが、今はもう仕事をしていないのに仕事を失敗して冷汗を流して悪戦苦闘しているものばかりだった。
夜中になると麻酔が切れてどんどん痛みが増し我慢できずナースコールを押してしまう。
もう一度痛み止め。2回目は座薬。
眠れると痛みを忘れられるが、痛みで目が覚めるを繰り返しながら一夜を過ごす。

2024年7月12日(金曜日)
3回目の痛み止めはお願いすることなく、朝を迎える。
朝食から普通食。が、頭がまだぼんやりしていてすっかり写真を撮るのを忘れた(>_<)
前日からのむかむか感が抜けず、空腹感はあるが、半分位しか食べられなかった。
パン食。

朝食後、傷口の消毒。
その後、リハビリ。



昼食
朝食よりは食べられた。                   

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夕方、3泊4日の短い入院だからお見舞いには行かないね、と言っていた一番上の姉が来てくれた。



夕食 食欲だいぶ戻って来た。

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2024年7月13日(土)退院日

朝から天気が良い。
前日は雨だったので、この日が退院でよかった。
片手しか使えないので、傘をさして、キャリーケースは引けない。

朝食 食欲が戻ってきて完食

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朝食のあとリハビリをしてから清算をして退院。
手術をして入院するとそれなりに費用がかかる。痛い臨時出費である。
国民健康保険料は高いな~と思うが、保険がなければこの金額の3倍以上を
払わなければならなかったと考えるとそれはそれで大変で保険のありがたさを感じた。
バス、電車、徒歩で自宅に戻る。



(入院期間:2024年7月10日~13日)

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7月18日の木曜日、術後1週間目の診察で、予定通り固定具が取れました。
レントゲンの写真には骨にガッチリと金具とボルトが打ち込まれているのがしっかりと写っていました。
稼働範囲が広がって、PCも片手ではなく、少し両手使いができるようになってきました。
まだまだ力を入れることはできませんが、ちょっと支えたり、摘まんだりはできるようになったので
ずいぶん楽になったように感じます。
ただ、今のところは何をするにも時間が掛かるので疲れます(^^ゞ
家でリハビリの自主トレに励む毎日です。
土曜日から患部にもシャワーOKになりました。




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入院日記 前編 [右手首骨折]

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↑私が骨折した日に姉の家に取りに行く予定だったお花のアレンジを姉が代わりにしてくれました。



皆様、前記事にもたくさんもコメントをありがとうございました。本当に嬉しい限りです。お返事ができず申し訳ありません、ごめんなさい。痛みはほぼ治まりましたが、利き手使えないのが難儀です。色々工夫しながら生活しています。
今日、術後1週間目の外来があり、患部を固定しているギプスが取れる予定です。


入院日記です。
2024年7月10日(水)午前10時入院
指定された時間に荷物を入れたキャリーケースをガラガラと引きながら病院へ行く。雨が降っていなくて助かる。
病院の真ん前のバス停に停まるバスが自宅の最寄駅の隣の駅から出ているのでそのバスを利用。1時間に2本しかないが始発なので時間通りだし、座れる。
パジャマやタオルは入院期間は短いし、洗濯しなくてよいのでレンタルを利用。
病室は3人部屋の廊下側。病室へ入ると程なくして看護師さんがやって来て今後のスケジュールについての説明。
パジャマに着替えていると麻酔科の先生が訪れて確認説明。整形外科の先生からも聞いていたが全身麻酔。
昼食(すっかり撮り忘れ(^^ゞ)は鮭のグリルのタルタルソースがけ、ご飯、お味噌汁にマカロニサラダ。
午後からリハビリの練習、手術室の担当の看護師さんの確認説明。
夕食。メインはチキンカツ。デザートに今年初スイカ。

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午後9時消灯。


2024年7月11日(木)手術日
朝いち午前9時から手術なので1日絶食。
パジャマから手術着に着替え、午前7時から点滴開始。これ以降許可があるまで飲水不可。
以前2回受けた膝の内視鏡の時には病院が違っても浣腸があったが今回は無し。
午前8時半、自分で歩いて手術室へ。
昨日病室へ説明に来て下さった麻酔科の先生、看護師さんがスタンバイ状態。

手術台に横たわったと思ったらあっという間に意識を失う。次に薄っすらと意識が戻ったのは手術が終わり、ストレッチャーに載せられて病室へ戻る時だった。手術時間は1時間15分の予定だった。
病室へ戻ると酸素吸入のマスク。約3時間はこのままじっとしているようにと指示される。
写真は翌日撮ったもの。腕はこのように吊るされていた。

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手術後に腕自体に麻酔が掛けられているので感覚が全くない。そのため痛みも感じない。
自分の感覚ではお腹の上に置かれている感じだった。


後編に続く。


(入院期間:2024年7月10日~13日)
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<おまけ>

骨折した前日に買ってあった生クリーム。沖縄からマンゴーが届いたのでマンゴーロールにしたいところでしたができないので電動泡立て器を使ってこの前と同じレシピでアイスクリームに。

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生クリームは電動で泡立てると泡立て過ぎてしまう危険があるのでいつもは手動ですが、今の状態では無理なので低速で恐る恐る少しずつ。たまごは全卵を字が書ける位まで泡立てて、泡立てた生クリームに混ぜて冷凍庫へ。電動泡立て器があってよかったです。

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手術を終えて無事帰宅しました。 [右手首骨折]

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入院していた病院の中庭の池では大きな鯉が泳いでいました。



皆様、前記事への励ましのnice!、そして心温まるコメントをありがとうございました。

本当に嬉しく、狭い病室の中で拝読させていただきました。


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無事手術を終えて13日土曜日に家に帰ってきました。次の外来が手術後1週間なのでギプスが取れるまで最低で1週間。ギプスが取れるかどうかはその時に撮るレントゲンの結果次第でしょう。

できる範囲でリハビリを始めていますが、まだ痛みがありますし固定されているので少ししか動きません。しかし、動かせる関節はできるだけ動かしたほうがいいとのことですので頑張るしかないです。リハビリ計画書を見たところ2~3ヶ月はかかるようですので道のりは遠いです。



骨折の前にやり終えていてよかった~のは、1.5キロ買って1キロをあんずのジャムにし、残りのあんずをコンポートにしておいたこと。両手じゃないとできないので(^^ゞ

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こちらは半分に割った状態でグラニュー糖をまぶして冷蔵庫でひと晩置いてから(糖度20%)

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沸騰したら弱火にし紙蓋をして2~3分程煮て、そのまま冷まして出来上がり。

食べるつもりだったのですが、入院することになってジャムのように日持ちしないので冷凍しました。

シャーベットで食べるつもりです。


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みょうが@うちの庭


立派なのが採れるようになって鰹のたたきを食べた翌日に骨折。

今年は姉の力に頼るしかないかなと。姉曰く、やっぱり市販のものとは香りが違う、とのこと。

退院後すぐに来てくれてみょうがを取って刻んで冷凍していってくれました。

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一難去ってまた一難(泣) [右手首骨折]

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予約投稿です。


東京都知事選が終わった翌日7月8日の午前10時45分頃のことでした。

毎週月曜日の午前中にでているスポーツクラブのプログラムが代講だったので、プール泳ごうと思いシャワーにかかり、あ、その前にジャグジーに入ろうと歩きだしたそのとき、足元がつるつるっとしてバランスを崩し身体が宙に浮き床に付く時に思わず右手が出てしまい右の太もも側面を強打して着地。私のほぼ全体重が右手首に掛かってしまいました。着地して右手を見た瞬間、向きが違っていたのでこれは骨折したと確信しました。

先月たまたま受けた骨密度検査では、若い人の90%という値がでて整形外科の先生からお墨付きをもらったばかりだったのにやはり年齢には勝てなかったようです。

すぐに氷とアイスノンを持ってきてくださったので患部を冷やしつつ、できることなら救急車のお世話にならずに病院に行きたかったのですが、タクシーがつかまらず、痛みがどんどん増していったので、結局救急車のお世話になることになりました。救急車も出払っていて遠くから来てくださいました。


救急車で運ばれた病院で、骨折がかなり酷いので手術をした方がいいと言われたものの、その病院では手術のスケジュールが詰まっていてできないので別の病院を紹介するからそっちへ行ってくれとのことで、火曜日にその紹介された病院へいってきました。その病院でも手術を勧められたのですが、やはりスケジュールが厳しい状態。でもなんとかしましょうということで、11日木曜日に手術をすることになり10日水曜日から3泊4日で入院となりました。ですので、この記事がアップされる頃は私は手術が終わり病院のベッドの上のはずです。


<家庭菜園@うちの庭>

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バターナッツかぼちゃ

1個目は納骨に行っている時に開花して受粉できなかったのですが、これは成功したようですv



nice!、コメント欄共に開けておきますが、おそらくお返事ができませんのでどうぞお気遣いなく。

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