2024-2025 年末年始日記 その2 [美味]
12月31日大晦日の夜は、大阪に単身赴任している甥っ子も帰省するので
一緒に食事をしましょうと一番上の姉からお誘いを受けて、姉の家にお邪魔しました。
一緒に食事をしましょうと一番上の姉からお誘いを受けて、姉の家にお邪魔しました。
乾杯はマイルで交換した泡セットに1本入っていたスパークリングワインではなくシャンパーニュを
私が提供。シャンパーニュはやはりスパークリングとはひと味違うような気がしました(笑)
私が提供。シャンパーニュはやはりスパークリングとはひと味違うような気がしました(笑)
赤身のマグロのお刺身が美味しい!
野菜の煮物(一番上の姉作)
田作り(2番目の姉作)

田作りは毎年2番目の上の姉の担当。
飴を絡ませると硬くなってしまって食べるのに苦労するのが難点。
古い「きょうの料理」の本をパラパラと見ていたら、懐石料理の宗家の柳原一成さん
(私が作った八つ頭のレシピはお父様の柳原敏雄さんのものです)のレシピが載っていて
魚を乾煎りするのではなくサッと揚げると硬くならないというのがあったので
姉にこんなのがあったよ~と勧めてみたところ、今回はこのレシピを採用。
クルミがなかったのでアーモンド(リッチフルーツケーキの残り)で代用しましたが、
大好評であっという間になくなりました。
サラダ(一番上の姉作)は取り忘れです(^^ゞ
甥っ子のお嫁さんが焼いてきてくれた金目鯛の塩焼き。
金目鯛はなんと知り合いの方が釣ってきてくれた天然物!
金目鯛は煮付けかと思っていたら、塩焼きもとっても美味しいですね。
このあたりで白ワイン(シャルドネ)を飲んだはずなのですが撮り忘れています。
ローストビーフ(一番上の姉作)

ランボソ(ランプ肉の近く)だったかな、脂身の少ない所であっさりとしていて美味しかったです。
そのままでも充分美味しかったのですが、姉が後から作ってきてくれたグレイビーソースをかけて食べたら
もっと美味しくなりました。
赤ワイン、ブルゴーニュのピノノワールがピノノワールをは思えないほどしっかりとした味わい。
そしてボルドーも。どちらも美味しく頂きました。
チーズ。(私が持参しました。) 切り分けは姪っ子担当。
そして、リッチフルーツケーキです!

無事でした(笑)
生クリームを添えて^^
3週間位経っていたのでブランデーはちょっと抜けてしまった感はありましたが
香りはドライフルーツにもしっかりと残っていて、満足の出来でした(^^)v

因みに私が出発間際に作ったまさかの時の予備のロールケーキは、三等分(姉宅、甥っ子宅、私用)にしまして
私は持ち帰りました(次回紹介の予定)。
そして最後は、大晦日なので年越し蕎麦です。

デザートまでしっかり食べているのにつるっと食べられました(爆)

デザートまでしっかり食べているのにつるっと食べられました(爆)
うちではいつも温かいお蕎麦だったので、冷たいお蕎麦が凄く美味しく感じられました。
食べて飲んでのまさに食べ納め(?)の大晦日となりました。
ご馳走様でした。
食べて飲んでのまさに食べ納め(?)の大晦日となりました。
ご馳走様でした。
(2024年12月31日@姉宅)
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<七草がゆ>
昨日は早いもので七草でしたね。
いつもは朝食に七草がゆを食べていたのですが
お粥をお米から炊くと意外と時間が掛かるので今回は昼食で^^
七草は、七種類を三つ葉以外はうちの庭から調達して来て揃えました。

<七草がゆ>
昨日は早いもので七草でしたね。
いつもは朝食に七草がゆを食べていたのですが
お粥をお米から炊くと意外と時間が掛かるので今回は昼食で^^
七草は、七種類を三つ葉以外はうちの庭から調達して来て揃えました。

大根とかぶの根っ子の部分は柔らかくなるまで茹で、葉っぱ類はサッと茹でて刻み
お米から炊いたお粥が炊き上がった時に混ぜて10分程蓋をして蒸らしました。
お米から炊いたお粥が炊き上がった時に混ぜて10分程蓋をして蒸らしました。