MEGURU Ⅱ(2024年6月)& 梅仕事 その後 [お花]
ベルローズさんから、今月の薔薇が届きました。
箱を開けると、目が覚めるようなオレンジ色の薔薇で、
思わず「きれ~い!」と声が出てしまいました。
名前は「オレンジサンセット」。大輪の薔薇です。
日暮れの太陽がオレンジ色~赤く染まっていく様子を
表しているかような姿のため名付けられたそうです。
箱を開けると、目が覚めるようなオレンジ色の薔薇で、
思わず「きれ~い!」と声が出てしまいました。
名前は「オレンジサンセット」。大輪の薔薇です。
日暮れの太陽がオレンジ色~赤く染まっていく様子を
表しているかような姿のため名付けられたそうです。
まとめ
MEGURU I
MEGURU 1月(パーティーラナンキュラ)
MEGURU 2月(キララ)
MEGURU 3月(ソメイユ)
MEGURU 4月(イングリッシュアイズ)
MEGURU 5月(トゥールーズロートレック)
MEGURU 6月(ブルーミルフィーユ)
MEGURU 10月(カーマインクラシック)
MEGURU 11月(ラ・カンパネラ)
MEGURU 12月(アルヌワブラン)
MEGURU 1月(ライム)
MEGURU 2月(パリ)
MEGURU 3月(オークランド)
MEGURU 4月(クレイジートゥ)
MEGURU 5月(ペピータ)
MEGURU 6月(ハロウィン)
MEGURU 7月(番外編・・・ドライ)
MEGURU 10月(フェリシタル)
MEGURU 11月(ピンクダイアモンド)
MEGURU 12月(ブリランテ)
MEGURU II
MEGURU Ⅱ 2023年1月<ピンクダイアモンド、フェリシタル、ショコラロマンティカ>
MEGURU Ⅱ 2023年2月<ソメイユ、ハロゥイン、クレイジートゥ>
MEGURU Ⅱ 2023年3月<ラカンパネラ(ヒラヒラ)、オークランド(オレンジ)、 トゥールーズロートレック(キイロ)>
MEGURU Ⅱ 2023年4月<ブルーミルフィーユ>
MEGURU Ⅱ 2023年5月<ピンクレース>
MEGURU Ⅱ 2023年6月<アルヌワブラン>
MEGURU Ⅱ 2023年10月<クレイジートゥ>
MEGURU Ⅱ 2023年11月 <キララ>
MEGURU Ⅱ 2023年12月 <フェリシタル>
MEGURU Ⅱ(2024年1月)<ブリランテ、ロンドンアイ、ピンクダイアモンド>
MEGURU Ⅱ(2024年2月)<スイートアバランチェ、フェリシタル、トゥールーズロートレック>
MEGURU Ⅱ(2024年3月)<アバランチェ、ジュミリア、ミスティーレイン>
MEGURU Ⅱ(2024年4月)<ロンドンアイ>
MEGURU Ⅱ(2024年5月)<ハロウィン>
MEGURU 2月(キララ)
MEGURU 3月(ソメイユ)
MEGURU 4月(イングリッシュアイズ)
MEGURU 5月(トゥールーズロートレック)
MEGURU 6月(ブルーミルフィーユ)
MEGURU 10月(カーマインクラシック)
MEGURU 11月(ラ・カンパネラ)
MEGURU 12月(アルヌワブラン)
MEGURU 1月(ライム)
MEGURU 2月(パリ)
MEGURU 3月(オークランド)
MEGURU 4月(クレイジートゥ)
MEGURU 5月(ペピータ)
MEGURU 6月(ハロウィン)
MEGURU 7月(番外編・・・ドライ)
MEGURU 10月(フェリシタル)
MEGURU 11月(ピンクダイアモンド)
MEGURU 12月(ブリランテ)
MEGURU II
MEGURU Ⅱ 2023年1月<ピンクダイアモンド、フェリシタル、ショコラロマンティカ>
MEGURU Ⅱ 2023年2月<ソメイユ、ハロゥイン、クレイジートゥ>
MEGURU Ⅱ 2023年3月<ラカンパネラ(ヒラヒラ)、オークランド(オレンジ)、 トゥールーズロートレック(キイロ)>
MEGURU Ⅱ 2023年4月<ブルーミルフィーユ>
MEGURU Ⅱ 2023年5月<ピンクレース>
MEGURU Ⅱ 2023年6月<アルヌワブラン>
MEGURU Ⅱ 2023年10月<クレイジートゥ>
MEGURU Ⅱ 2023年11月 <キララ>
MEGURU Ⅱ 2023年12月 <フェリシタル>
MEGURU Ⅱ(2024年1月)<ブリランテ、ロンドンアイ、ピンクダイアモンド>
MEGURU Ⅱ(2024年2月)<スイートアバランチェ、フェリシタル、トゥールーズロートレック>
MEGURU Ⅱ(2024年3月)<アバランチェ、ジュミリア、ミスティーレイン>
MEGURU Ⅱ(2024年4月)<ロンドンアイ>
MEGURU Ⅱ(2024年5月)<ハロウィン>
6月の食事会は姪っ子の誕生会 [美味]
この土曜日は恒例の家族での食事会でした。
6月は姪っ子の誕生日月なので姪っ子にリクエストはある?と尋ねたところ
「お稲荷さん!」との回答。
で、ケーキはどうするの?と聞くと「レモンタルト(タルト・オ・シトロン)!」のリクエスト。
姪っ子にはフランス旅行で並々ならぬお世話になっているので
叔母としては期待に応えるべく頑張るしかありません。(もちろん自分も食べたいということも大きいです(^^ゞ)
「お稲荷さん!」との回答。
で、ケーキはどうするの?と聞くと「レモンタルト(タルト・オ・シトロン)!」のリクエスト。
姪っ子にはフランス旅行で並々ならぬお世話になっているので
叔母としては期待に応えるべく頑張るしかありません。(もちろん自分も食べたいということも大きいです(^^ゞ)
前日の夜から準備です。
まず、タルトの生地です。
まず、タルトの生地です。
材料は、バター、小麦粉、アーモンドプードル、砂糖、卵、塩。バターを柔らかくして泡立て器で混ぜ、砂糖、アーモンドプードル
卵を混ぜ、そこに小麦粉を投入し、ひと塊に丸めて冷蔵庫で休ませます。(ここで前夜の作業は終了)
タルト生地の焼き上がった時のサクサク感、そして香ばしさはやっぱり焼いた当日が一番なので
焼くのは当日に拘りました。
翌朝、冷蔵庫で休ませておいた生地を取り出し、麺棒で延ばして、セルクル型(うちに適当なタルト型がないため)に敷き詰め
生地が膨らまないようにフォークでピケして更に重石を載せて焼き、重石を取って更に中までしっかりと焼きます。
レモンタルトの中身です。卵、溶かしバター、砂糖、レモン汁、レモンの皮をすりおろしたものを混ぜて、
焼き上がった生地に流し込み、オーブンで焼きます。これも途中でアルミホイルを掛けて、生焼けにならないように焼きました。
なかなかいい感じに焼き上がりました(*^^)v
焼き上がった生地に流し込み、オーブンで焼きます。これも途中でアルミホイルを掛けて、生焼けにならないように焼きました。
なかなかいい感じに焼き上がりました(*^^)v
一応デザートが出来上がったので、夜思い切って食べられるようにとスポーツクラブに行き
ひと泳ぎして、買い物をして戻って来たのがお昼過ぎ。
昼食を食べてからメインのお稲荷さんに取り掛かりました。
ひと泳ぎして、買い物をして戻って来たのがお昼過ぎ。
昼食を食べてからメインのお稲荷さんに取り掛かりました。
まず油揚げを半分に切って袋状にしておきます。これを忘れると後で大変なことになります(^^ゞ
タップリのお湯で油抜きをします。油抜きをしなくてもいいと書かれている油揚げもありますが、やっぱり油抜きをした方が
味がよく浸み込むような気がします。昆布とかつお節で出汁を取って、油抜きをしたお揚げを煮ます。
最初にお砂糖とみりんだ甘味を含ませ、それからお醤油を入れて弱火でじっくりと。
その間にすし飯の具を作ります。今回は、干し椎茸、人参、ごぼう、おじゃこにしました。
これもお出汁、お砂糖、みりん、しょうゆで煮込みます
お揚げは煮汁がまだ残っている時に火を止めて冷まします。そしてご飯を昆布を入れて炊き、炊き上がったところで
すし飯にして、煮込んだ具とあといりごまを混ぜました。
お昼を食べたあと、ずーっと立ちっぱなしでやっていたので、あ~やっとできた・・疲れたーと思った時に
一番上の姉が家に到着し、お稲荷さんにする最後の詰め込み作業を全部やってくれました。
今回のお揚げは今まで一番上手く行ったんじゃないかという位、味加減も煮加減もいい感じで出来ました。
姉がお稲荷さんのすし飯を作業をやっている間に私はサラダを作成。
緑のモロッコインゲンと赤のトマトは庭で採れたものです(*^^)v
右は一番上の姉が作って来てくれたのは、蒸したナスにカリカリのおじゃことカシューナッツのせです。
飲み物は、マイルでゲットした泡(今回はクレマンドブルゴーニュ)、めっちゃ美味しかったです。
赤は姉が持って来てくれたブルゴーニュ。口当たりがよく軽めでお寿司との相性も良かったです。
チーズも美味しく頂きました^^
で、最後は、レモンタルト!
レモンの味が爽やかで、タルト生地も全粒粉を半分入れたのでより香ばしくざらッとした食感もあって
満足の焼き上がりになりました(*^^)v
レモンの味が爽やかで、タルト生地も全粒粉を半分入れたのでより香ばしくざらッとした食感もあって
満足の焼き上がりになりました(*^^)v
朝から動き回り、お腹いっぱい食べ、アルコールが効いて夜はバタンキュー状態でした(^^ゞ
(2024年6月22日)
穴子が美味しかった!@銀座 ひらい [美味]
東京近辺に在住の大学時代のゼミの仲間との飲み会が年に3~4回あって
前回は父の具合の関係で欠席してしまった私ですが、
今回はひと段落したこともあって出席してきました。
場所はいつも決まっていて鰻屋さんなのですが、今回、鰻屋さんの大将の体調不良により
夜の営業は休業中になっているということで、穴子屋さんに行くことになりました。
鰻を楽しみにしているメンバーは鰻じゃなくなったということで欠席したメンバーもいたようですが
私は穴子も鰻と同じ位好きなので全く問題なく、穴子尽くしを楽しみに向かいました。
場所は、銀座5丁目の裏路地にある穴子料理の専門店「銀座 ひらい」さんです。→こちら
最初バタバタしていて写真を撮るのを忘れていまして途中からになりますが
食べたのは5月6月限定メニューの「あなご 湯引き刺し会席」。
・前菜の盛り合わせの 穴子の骨煎餅 がビールのおつまみに最高でした。
・あなごうに醤油焼き・・ほんのりとうにの味がしてこれも美味しい一品。
そして、次に出て来たのがメインの湯引き刺しです。
タレは、普通のお醤油とごまポン酢だったような・・・記憶が曖昧です(^^ゞ
食べたのは5月6月限定メニューの「あなご 湯引き刺し会席」。
・前菜の盛り合わせの 穴子の骨煎餅 がビールのおつまみに最高でした。
・あなごうに醤油焼き・・ほんのりとうにの味がしてこれも美味しい一品。
そして、次に出て来たのがメインの湯引き刺しです。
タレは、普通のお醤油とごまポン酢だったような・・・記憶が曖昧です(^^ゞ
酢味噌和え
てんぷらの盛り合わせ(海老の下にあなごがいます)
そして〆が箱めし「ならび」煮穴子と蒲焼です。
ご飯の量は、多目、普通、少な目と選べます。
薬味は向かって左から
青ゆずのすりおろし(刷毛で落とす) すりごま(自分でする) ワサビ
デザートもありました^^
サッパリ系のゆずのシャーベットにわらび餅、ピンク色のは桜餅のような感じで餡子が入っていました。
サッパリ系のゆずのシャーベットにわらび餅、ピンク色のは桜餅のような感じで餡子が入っていました。
最初から言われていたのですが、ここのお店は17時半~と19時45分~の2部制になっていて
今回私たち皆が集まれるのが18時だったので、1時間半という短時間になってしまい
慌ただしくなってしまいましたが、お料理をテンポよく出して下さって満足感いっぱいでした。
が、次回からは絶対に早退するという発言もあって、次もありそうです(笑)
時間制はだらだらとならずサクッと終われるのがいいかもしれないです^^
穴子好きの方にはお勧めのお店です。
今回私たち皆が集まれるのが18時だったので、1時間半という短時間になってしまい
慌ただしくなってしまいましたが、お料理をテンポよく出して下さって満足感いっぱいでした。
が、次回からは絶対に早退するという発言もあって、次もありそうです(笑)
時間制はだらだらとならずサクッと終われるのがいいかもしれないです^^
穴子好きの方にはお勧めのお店です。
(2024年6月18日@銀座)
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そして、細ーいですが初みょうが。
庭木があまりにボーボー状態なので植木屋さんに来てもらっているのですが
植木屋さんが見つけてくれました。寄せ豆腐の薬味にして食べました^^
まだ、梅雨入りしていない東京地方ですが、みょうがの出来は今後の雨次第?
庭木があまりにボーボー状態なので植木屋さんに来てもらっているのですが
植木屋さんが見つけてくれました。寄せ豆腐の薬味にして食べました^^
まだ、梅雨入りしていない東京地方ですが、みょうがの出来は今後の雨次第?
梅仕事4&家庭菜園@うちの庭 [四季]
ハチミツ梅シロップ
追加の青梅が届きました。
不作だったということで量が少なくなっていました。
不作だったということで量が少なくなっていました。
ハチミツ漬けの梅シロップはできるまでに時間は掛かりますが、
まろやかな味で美味しいし、漬けた梅も美味しく食べられるので今年も漬けることにしました。
なり口を竹串で取って洗い、拭いてから、アルコールで拭って瓶に入れます。
ハチミツは、原村の自由農園に立ち寄る度に買っていた蓼科のハチミツを取り寄せました。
ハチミツを投入して冷暗所に保存。
暫くは毎日チェックを欠かかさないようにしないと。
昨年、少し発酵状態になっている気配が感じられて蓋を開けたら“ポン”と音がしたので
そのまましていたら瓶が割れてしまうところでした。
残りの梅は、梅味噌と(うちの庭の梅の収穫が350グラムしかなかったので)
梅ジャムに。
梅ジャムは、青梅を一晩漬けてアク抜きをして、すりおろしてから
火にかけて、お砂糖を入れて、最後にハチミツを入れて完成。
生の青梅を使ったジャムは、酸味のあるサッパリした仕上がりになりました。
学生の頃、友人がお母様と一緒に作った青梅をすりおろして作ったというジャムをくれたことがあって
ジャリジャリという食感が印象的で自分でも作ってみたいと思ってやってみたのですが
アク抜きの為にひと晩漬けておいたからか、実が柔らかくなってしまって、ジャリジャリ感がなく
これは来年再チャレンジです。
梅ジャムは、青梅を一晩漬けてアク抜きをして、すりおろしてから
火にかけて、お砂糖を入れて、最後にハチミツを入れて完成。
生の青梅を使ったジャムは、酸味のあるサッパリした仕上がりになりました。
学生の頃、友人がお母様と一緒に作った青梅をすりおろして作ったというジャムをくれたことがあって
ジャリジャリという食感が印象的で自分でも作ってみたいと思ってやってみたのですが
アク抜きの為にひと晩漬けておいたからか、実が柔らかくなってしまって、ジャリジャリ感がなく
これは来年再チャレンジです。
ゴーヤ、咲くのは雄花ばかりだったですが、やっと雌花を発見!
そしてこちらも・・・スイカです。人工授粉に成功したかも(*^^)v
昨日(16日)の収穫物。コレ↓+万願寺とうがらし1本でした。
茄子は素揚げにして、昨年作った梅味噌を掛けて食べました。
昨年枯れてしまったワイルドストロベリー。
今年こぼれた種から生えた小さな苗がここまで大きくなって実が採れるようになりました(*^^)v
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<おまけ>
前記事のアレンジですが、ここ数日の真夏のような暑さで1週間も経たないうちに
一気にヘタってしまったので、当初は変えるつもりはなかったアレンジを思い切って変更しました。
ひまわりは夏のお花なので多少暑くても強いですね^^
6月初旬のアレンジ [お花]
姉のところからお花が届きました。
元気いっぱいに咲いているひまわりに夏近しを感じます。
元気いっぱいに咲いているひまわりに夏近しを感じます。
花材:ひまわり、カーネーション、ガーベラ、紅花、アガパンサス、スプレー菊、ブプレリウム
花材をザーッと見て、ひまわりを高く使いたかったというか、
最初から大胆にカットする勇気がなかったので、
よくやるパターンのバーティカルでアレンジしました。
最初から大胆にカットする勇気がなかったので、
よくやるパターンのバーティカルでアレンジしました。
アレンジを終えてから用事があって出掛けたのですが、通りすがりのお花屋さんで売られていたアレンジは
同じ位の大きさのひまわりを大胆にカットして使った小ぶりのものだったのでこれも良かったかな~と
思っていたら、姉から「私はラウンドにしました~」というメッセージが写真付きで送られて来て
お花屋さんで売られていたアレンジのようにひまわりを大胆にカットしたものでした(^^ゞ
紅花の咲き方が面白いです。
こんなにじっくり見たのは初めてでした。
こんなにじっくり見たのは初めてでした。
オクラ@うちの庭、初収穫です。
オクラが6月中に収穫できたのは初めてかもしれないです。
いつもは梅雨が明けて本格的な夏がやって来てからだったような。
今年は脱落する苗がなく、梅雨入りが遅れて気温が高いせいもあるでしょうね。
なす、万願寺とうがらし、アイコ初収穫@うちの庭&梅仕事3 [四季]
なすがいい感じの大きさになったので今季初収穫です。
なすだけだと寂しいので万願寺とうがらしも1本収穫。こちらも初収穫。
賞味期限間近のパスタソースがあったので、
茄子と万願寺とうがらしをオリーブオイルで炒めて、パスタソースと混ぜました。
種を蒔いてようやく大きくなって来たばかりのバジルの葉っぱを取ってきてトッピング。
凍らせておいた梅で梅シロップを漬け込みました。
材料は、梅、氷砂糖、お酢です。
あとは出来上がるのを待つのみです。
前回作った「梅の甘露煮」。
煮崩れて甘露煮とは言えない出来上がりなので、種を取ってジャムにしました。
前回水を入れて煮ていたので、バーミックスで混ぜなくても充分潰れている状態でした。
ここに少しハチミツを加えて煮て、出来上がりです。
で、ハチミツ漬けにしていた梅を甘露煮にしてみました。↓この梅です。
まず、かぶる位の水を入れて煮込みます。
すると、しわが寄っていた梅がふっくらとなってきました。
アクは取って柔らかくなるまで煮て
ハチミツ漬けだったのでお砂糖でなくハチミツを加えました。
煮崩れて甘露煮とは言えない出来上がりなので、種を取ってジャムにしました。
前回水を入れて煮ていたので、バーミックスで混ぜなくても充分潰れている状態でした。
ここに少しハチミツを加えて煮て、出来上がりです。
で、ハチミツ漬けにしていた梅を甘露煮にしてみました。↓この梅です。
まず、かぶる位の水を入れて煮込みます。
すると、しわが寄っていた梅がふっくらとなってきました。
アクは取って柔らかくなるまで煮て
ハチミツ漬けだったのでお砂糖でなくハチミツを加えました。
味見をすると、身がふっくらとして美味しかったです。
これなら「梅の甘露煮」と言えそうです(*^^)v
これなら「梅の甘露煮」と言えそうです(*^^)v
初夏のルーティン 梅仕事2 [四季]
生協から注文していた梅が届きました。
キズ有りというものでちょっと価格的にお安くなっていたものだったので
どんなものが届くか心配だったのですが、ネットで調べたところ、梅シロップであれば
余程ひどいキズでなければ、大丈夫、ということだったのでひと安心。
なり口を取りながら、チェックするとこれは使えないかな?というのは3個だけでした。
どんなものが届くか心配だったのですが、ネットで調べたところ、梅シロップであれば
余程ひどいキズでなければ、大丈夫、ということだったのでひと安心。
なり口を取りながら、チェックするとこれは使えないかな?というのは3個だけでした。
洗って水を切った後、念のため、1個ずつアルコールで消毒してからジップロックに入れて冷凍。
(今までは冷凍せずそのまま漬けていたのですが冷凍してから漬けた方が果肉の組織が壊れ、梅のエキスがしみ出しやすくなる
というのことなのでやってみることにしました。また、冷凍すると半年くらいそのまま保存オッケーだそうです。)
(今までは冷凍せずそのまま漬けていたのですが冷凍してから漬けた方が果肉の組織が壊れ、梅のエキスがしみ出しやすくなる
というのことなのでやってみることにしました。また、冷凍すると半年くらいそのまま保存オッケーだそうです。)
今年の梅シロップの作業に取り掛かる前にやらなければならないことがあります。
昨年作った残骸がそのままになっているので、まずはこれをなんとかしなければなりません。
瓶もこの瓶を使用するということもあります。
昨年作った残骸がそのままになっているので、まずはこれをなんとかしなければなりません。
瓶もこの瓶を使用するということもあります。
3つのうち向かって左と真ん中の2つは、ジャムにすることにしました。
身の部分と種を分けて、粗く刻んでから鍋にお砂糖と水とともに入れて柔らかくなるまで煮ます。
焦げ付きそうになったので途中で水を追加しました。
身の部分と種を分けて、粗く刻んでから鍋にお砂糖と水とともに入れて柔らかくなるまで煮ます。
焦げ付きそうになったので途中で水を追加しました。
もうひと瓶の梅(上の写真の向かって右の瓶でこれはうちの庭で採れた梅でした)は、
ネットで検索して、梅ゼリーにしても美味しいと書いてあった「梅の甘露煮」にしてみました。
かぶる位の水を入れて煮込むとシワシワの梅もふっくらとしてくると書いてあったのですが
極限まで梅のエキスを出し切ってしまっていたのか、煮ても煮てもふっくらと言える状態にはならず
それどころか煮くずれて来てしまい、またシワシワの状態のままのもあり、
思ったような出来上がりではなく、ジャムにすればよかったかなとちょっと後悔です。
甘露煮にする場合には、早目に梅を取り出した方がいいかもしれないと思った次第です。
もうひと瓶、これは、青梅にハチミツだけを加えて作ったシロップです。
ハチミツだけですが、ハチミツと青梅が合わさるとこれがハチミツ?と思う味で
サッパリとした甘さになって、氷砂糖で作るものとはまた違った味わいがあります。
これも母から教わったレシピで、1年後に飲むシロップと言われていたのですが
途中で飲んじゃっていましたけどね(笑)、レシピで梅を1年間そのまま漬けておくことに
なっていてずっとシロップに漬かっていたので、これを甘露煮にしたらいいかな?と
思っているところです。
(2024年6月4日~5日)
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<おまけ>
<おまけ>
またまた、同じスーパーでホワイトアスパラガスをお手頃価格で入手できました(*^^)v
今度は北海道産でかなりの太さがあったのですが、切り口がちょっと乾燥気味でした。
Inatimyさんは茹でずにバターの蒸し焼きにされるということだったので真似てみました。
ちょっと焦げ過ぎだったかもしれませんが(^^ゞ、香ばしくて美味しかったです。
ただ、切り口が乾燥気味だったからか下の方は筋っぽいところもあって
もっと大胆に皮を剥けばよかったです。先端の方は柔らかくて全く問題なかったです。
今度は北海道産でかなりの太さがあったのですが、切り口がちょっと乾燥気味でした。
Inatimyさんは茹でずにバターの蒸し焼きにされるということだったので真似てみました。
ちょっと焦げ過ぎだったかもしれませんが(^^ゞ、香ばしくて美味しかったです。
ただ、切り口が乾燥気味だったからか下の方は筋っぽいところもあって
もっと大胆に皮を剥けばよかったです。先端の方は柔らかくて全く問題なかったです。
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<うちの庭>
<うちの庭>
クチナシの花が咲いていて庭に甘い香りが漂っています。
家庭菜園の現在の様子@うちの庭 [四季]
とうもろこし@うちの庭
先日、秋冬野菜で最後まで残っていた春菊を抜いてしまったので収穫物はありませんが
夏野菜の成長が楽しみな今日この頃です。
カップで種を蒔き、地植えにしたとうもろこしは今のところ順調に成長しています。
そして、初挑戦のスイカ!
雄花は咲くものの雌花はサッパリで今後に期待です。
やはりウリハムシが来るので、ニームオイルを噴霧や手でとーるで対応しています。
夏野菜の成長が楽しみな今日この頃です。
カップで種を蒔き、地植えにしたとうもろこしは今のところ順調に成長しています。
そして、初挑戦のスイカ!
雄花は咲くものの雌花はサッパリで今後に期待です。
やはりウリハムシが来るので、ニームオイルを噴霧や手でとーるで対応しています。
茄子にきゅうり、ちっちゃい実が付きました!
ミニトマト(アイコ)は実が赤くなり始めました。
もう1種類のミニトマトあまたん(カゴメ)にも実が生っています。
万願寺とうがらしにオクラ。
今年のオクラは元気で買った苗6本が今のところ全部生存しています。
今年のオクラは元気で買った苗6本が今のところ全部生存しています。
つる無しモロッコインゲンに花が付きました。
3年位前に買って食べたバターナッツかぼちゃから採れた種がまだ冷蔵庫にあったので
ダメ元で撒いてみたところ、芽が出てきました。種って凄い生命力があるんですね。
これもウリ科なのでやっぱりウリハムシが来ます(>_<)
ダメ元で撒いてみたところ、芽が出てきました。種って凄い生命力があるんですね。
これもウリ科なのでやっぱりウリハムシが来ます(>_<)
鬼灯もいつの間にやら実が生ってこんなに大きくなっていました。
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<胡蝶蘭その後>
2月に咲き始めた先発隊の8個は全部枯れてしまいましたが
追加で付いた6個の蕾が全部開花しました!
<胡蝶蘭その後>
2月に咲き始めた先発隊の8個は全部枯れてしまいましたが
追加で付いた6個の蕾が全部開花しました!
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<おまけ 甘夏のマーマレード>
お庭に生った甘夏をいただいてそのまま冷蔵庫の野菜室に入れっぱなしになっていて気にはなっていたもののやる気が起きず
そのままになっていたのですが、このままでは折角頂いた完全無農薬のものが腐ってしまうかもしれないし、
注文していた梅が届くころなのでその前に処理しておかないととやっと重い腰を上げました。
<おまけ 甘夏のマーマレード>
お庭に生った甘夏をいただいてそのまま冷蔵庫の野菜室に入れっぱなしになっていて気にはなっていたもののやる気が起きず
そのままになっていたのですが、このままでは折角頂いた完全無農薬のものが腐ってしまうかもしれないし、
注文していた梅が届くころなのでその前に処理しておかないととやっと重い腰を上げました。
かなり長期間に亙って冷蔵庫に入っていたので、果肉の水分が少し失われている部分も出てきていました。
果肉にはお砂糖をまぶしておきます。(浸透圧で水分が出てきます。)
今回は刻んだ皮を一晩水に浸けておいたので、茹でこぼしは1回でオッケーでした。(苦味の確認です)
皮と果肉と取っておいた種(とろみの素になる)ともに煮込みます。
前回作った時にハチミツを入れらコクが出たので今回も最後にハチミツを入れて仕上げました。
果肉にはお砂糖をまぶしておきます。(浸透圧で水分が出てきます。)
今回は刻んだ皮を一晩水に浸けておいたので、茹でこぼしは1回でオッケーでした。(苦味の確認です)
皮と果肉と取っておいた種(とろみの素になる)ともに煮込みます。
前回作った時にハチミツを入れらコクが出たので今回も最後にハチミツを入れて仕上げました。