おはぎづくり@2021年秋のお彼岸 [美味]
暑さ寒さも彼岸までといいますが、23日、24日、東京地方は30℃超の真夏日に。
ただ、25日の今日はぐっと気温が下がって秋らしくなるようです。
ただ、25日の今日はぐっと気温が下がって秋らしくなるようです。
お彼岸と言えば、やっぱりおはぎです。
半年に1回の行事ですが、秋のお彼岸も作りました。
まずはあんこを作るために小豆を煮ます。
1回茹でこぼしてアク抜きしてから本格的に煮ます。
半年に1回の行事ですが、秋のお彼岸も作りました。
まずはあんこを作るために小豆を煮ます。
1回茹でこぼしてアク抜きしてから本格的に煮ます。
小豆が柔らかくなったら(1時間半位)バーミックスで皮ごと粉砕してこしあんもどきにします。
前回3月の時にここで残った茹で汁をすべて使ってしまったので
水分を蒸発させるために非常に苦労したことを教訓に、いきなりバーミックスに移るのではなく
残った茹で汁の加減を見て、少し多かったので減らした上で、バーミックスでガーッと混ぜました。
その後お砂糖を投入して餡を練り上げていきました。
ネットで見つけたあんこの作り方のレシピによると
あっさりとした甘さの餡子ならば、小豆の量の大体60%のお砂糖を入れると良いと書いてあったので、
60%分のお砂糖(てんさい糖ときび糖使用)を用意して、ただ一度入れてしまったら、
甘さの追加はできても減らすことはできないで、まず50%分ほどを投入。
味見をして50%ではちょっと甘さが物足りない感じだったので、残りをすべて投入。
前回3月の時にここで残った茹で汁をすべて使ってしまったので
水分を蒸発させるために非常に苦労したことを教訓に、いきなりバーミックスに移るのではなく
残った茹で汁の加減を見て、少し多かったので減らした上で、バーミックスでガーッと混ぜました。
その後お砂糖を投入して餡を練り上げていきました。
ネットで見つけたあんこの作り方のレシピによると
あっさりとした甘さの餡子ならば、小豆の量の大体60%のお砂糖を入れると良いと書いてあったので、
60%分のお砂糖(てんさい糖ときび糖使用)を用意して、ただ一度入れてしまったら、
甘さの追加はできても減らすことはできないで、まず50%分ほどを投入。
味見をして50%ではちょっと甘さが物足りない感じだったので、残りをすべて投入。
最後にお塩をほんの少し入れて完成です。
かなりいい感じに仕上がりました。
お豆の状態も毎回違うので作る度に同じような出来上がりにするのは至難の業ですが
甘さの加減はちょっとコツを掴んだかな・・・という感触を得た今回のあんこ作りでした。
見た目はこしあんほど滑らかではありませんが、食べると皮は全く気になりません。
自宅用ですので皮の部分も捨てるのではなく食べてしまっています。
今回も、餡子ときな粉と黒ゴマの三種類作りました。
きな粉と黒ゴマにはご飯の中に餡玉といれてあります。
きな粉と黒ゴマにはご飯の中に餡玉といれてあります。
いつも、おはぎはお昼ご飯の代わりとして作って食べるのですが
今回は皆の予定が合わず夕食におはぎだったので、その点も考え、甘さを控え目に作りました。
今回は皆の予定が合わず夕食におはぎだったので、その点も考え、甘さを控え目に作りました。
夕食だとおはぎだけだ物足りないのでサラダ系を追加。
姉が作ってくれた鶏の胸肉のチャーシューに
私が作ったビーツ(生のビーツを買ってきて茹でました)とアボカドのサラダ。↓
粒マスタードとレモンで和えました。きゅうりはぬかみそに漬けたものを使用。
ぬかみそに漬けたきゅうりを使うとサラダがぐ~んと美味しくなります。
もしご自宅でぬかみそを付けていらっしゃる方、是非試してみてください。おすすめです。
粒マスタードとレモンで和えました。きゅうりはぬかみそに漬けたものを使用。
ぬかみそに漬けたきゅうりを使うとサラダがぐ~んと美味しくなります。
もしご自宅でぬかみそを付けていらっしゃる方、是非試してみてください。おすすめです。
おはぎが大好きだった母には、お供え用に小さなものを作りました。
きっと、今年も作ったのね~と笑いながら私たちのことを見ていたに違いありません。
きっと、今年も作ったのね~と笑いながら私たちのことを見ていたに違いありません。
(2021年(令和3年)秋のお彼岸)