バスチー(バスクチーズケーキ)を焼いてみた! [美味]
最近は食べ物ブログ化していますが、今回も食べ物、スイーツです。
チーズケーキは焼いてもバスクチーズケーキはまだ一度も焼いたことがなかったのですが
ネットで検索していたら私が、スペインのバスク地方を旅した時
サンセバスチャンでバスクチーズケーキの元祖と言われている「ラ・ヴィーニャ」で
チーズケーキは焼いてもバスクチーズケーキはまだ一度も焼いたことがなかったのですが
ネットで検索していたら私が、スペインのバスク地方を旅した時
サンセバスチャンでバスクチーズケーキの元祖と言われている「ラ・ヴィーニャ」で
バスクチーズケーキを味わったのですが
その時の記事はこちら⇒リオハとバスクを訪ねる旅24(美食の街 サン・セバスチャン4)
そのラ・ヴィーニャのレシピを発見したのです。
これは一度作ってみなければとトライしてみました。
作り方は簡単です。泡立てとかはなく材料を泡立て器でひたすら混ぜます。
クリームチーズや生クリームは室温の戻しておきます。
夏なのでクリームチーズはすぐ柔らかくなるので楽でした。
夏なのでクリームチーズはすぐ柔らかくなるので楽でした。
クリームチーズが滑らかになったらお砂糖を一気に入れて混ぜます。
クリームチーズとお砂糖をよく混ぜたら、次は溶き卵を投入します。
クリームチーズとお砂糖をよく混ぜたら、次は溶き卵を投入します。
卵を2~3回に分けて入れるのですが、2回目までは順調に混ざったのですが
3回目を入れた時に分離しているように見えたので、バーミックスを登場させて混ぜました。
やはり機械の力は大きく綺麗に混ざりました。注意するとしたらここです!
そのあと、小麦粉を入れて、最後に生クリームを入れて完了です。
レシピには220℃と書いてあったのですが、
うちのオーブンはファン付きなので210℃で45分焼きました。
焼き上がりがトップの画像で、上から見たところです。
バスクチーズケーキは焦げ目が特徴なので、いつもはオーブンの下段に入れるところを
中段に入れて焼いてみました。
うちのオーブンはファン付きなので210℃で45分焼きました。
焼き上がりがトップの画像で、上から見たところです。
バスクチーズケーキは焦げ目が特徴なので、いつもはオーブンの下段に入れるところを
中段に入れて焼いてみました。
これだけ焦げ目がついていますが、焦げた味はせず苦味もありませんでした。
現地でも常温だったので、まずは焼き上がりをそのまま室内に置いて冷ました常温で食べてみました。
柔らかくぷるぷるとした滑らかな食感で美味しかったです。
材料が美味しいものばかりなので当然と言えば当然ですね^^
サンセバスチャンで食べたものはもっとトロッとしていた記憶です。
焼く時間をもう少し短くするとそうなるのか・・・そのあたりは今後の課題ですね(笑)
柔らかくぷるぷるとした滑らかな食感で美味しかったです。
材料が美味しいものばかりなので当然と言えば当然ですね^^
サンセバスチャンで食べたものはもっとトロッとしていた記憶です。
焼く時間をもう少し短くするとそうなるのか・・・そのあたりは今後の課題ですね(笑)
一晩冷蔵庫で寝かして食べてみました。
しっとりと締まってしっかりとした味わいになりました。
これはこれで美味しかったです。
しっとりと締まってしっかりとした味わいになりました。
これはこれで美味しかったです。