シチリア島の旅 46(モンレアーレの大聖堂 後陣外壁とコンカ・ドーロ ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
関東地方も昨日梅雨明け宣言がでて、真夏の日差しが照り付けています。
すっかりご無沙汰状態になりましたが、先日インディ・ジョーンズの映画を見て記憶がよみがえり
背中を押されたような気持ちになり、久しぶりにシチリア旅行記のつづきです。
前回はモンレアーレ大聖堂の内部をご紹介したところで終わっていました⇒こちら
バナーのイエスキリスト(「全能のキリスト(全能者ハリスト)」)は
後陣の丸天井にが描かれていたものです。
大聖堂から出て、外から大聖堂の後陣を眺めました。
後陣の外壁の装飾、交差アーチも素敵ですね。
すっかりご無沙汰状態になりましたが、先日インディ・ジョーンズの映画を見て記憶がよみがえり
背中を押されたような気持ちになり、久しぶりにシチリア旅行記のつづきです。
前回はモンレアーレ大聖堂の内部をご紹介したところで終わっていました⇒こちら
バナーのイエスキリスト(「全能のキリスト(全能者ハリスト)」)は
後陣の丸天井にが描かれていたものです。
大聖堂から出て、外から大聖堂の後陣を眺めました。
後陣の外壁の装飾、交差アーチも素敵ですね。
少し歩いたところに見晴らし台があるとのことでそこへ。
モンレアーレが丘の上にあることがよくわかります。
目の前に広がるのはこれから行くパレルモの肥沃な平野「コンカ・ドーロ(黄金の木の盆地」。
アラブ人がオレンジやレモンを持ち込んだことによってそう呼ばれるようになったそうです。
海はティレニア海になるのでしょうか。
見上げると、後陣の屋上に人が見えます。
ここからの眺めはさぞかし素晴らしかったでしょうね。
ここからの眺めはさぞかし素晴らしかったでしょうね。