秋の庭仕事・・球根植えをする@うちの庭 [四季]
今年もこれをやる時期がやって来ました。
春のお花の球根植えです。やっておかないと来年の春がとっても寂しいものになってしまいます。
紅葉が見ごろの時期が球根植えに最適とのことですので、そろそろいい時期かと。
お天気のこともありますので、今年は21日の午後(日曜日は思ったよりも雨が早く降りだしてしまって
全部植えられなかったので)と23日午後に作業を行いました。
もちろん花壇は少し前に草を抜き耕して肥料を入れ植えられる準備をしておきました。
春のお花の球根植えです。やっておかないと来年の春がとっても寂しいものになってしまいます。
紅葉が見ごろの時期が球根植えに最適とのことですので、そろそろいい時期かと。
お天気のこともありますので、今年は21日の午後(日曜日は思ったよりも雨が早く降りだしてしまって
全部植えられなかったので)と23日午後に作業を行いました。
もちろん花壇は少し前に草を抜き耕して肥料を入れ植えられる準備をしておきました。
この春、お花が終わった後に掘り上げた球根です。↓
向かって左側は今年買った新品よりも少し小さめですが、お花は咲いてくれそうな気配のもの。
既に芽がでてきているものもありました(^^ゞ
向かって右は左側よりももっと小さいもので、球根が割れてできたもの。
植えても多分葉っぱだけじゃあないかと思うのですが捨てられなかったので、
どこか空いている場所に植えるつもりです。
チューリップ(大) チューリップ(小)
これは↓おそらくムスカリ。 中央上アイリス、手前2つはたぶん水仙。
向かって左側は今年買った新品よりも少し小さめですが、お花は咲いてくれそうな気配のもの。
既に芽がでてきているものもありました(^^ゞ
向かって右は左側よりももっと小さいもので、球根が割れてできたもの。
植えても多分葉っぱだけじゃあないかと思うのですが捨てられなかったので、
どこか空いている場所に植えるつもりです。
チューリップ(大) チューリップ(小)
これは↓おそらくムスカリ。 中央上アイリス、手前2つはたぶん水仙。
手前がアイリスで、今年アイリスの新しい球根を購入しまた。
一番奥柵に近いところには掘り上げなかった水仙がそのまま植えられているので
その手前に掘り上げた水仙を植えました(左)。
水仙の球根はどんどん増えいくので、球根を買ったのがいつだったかもうすっかり忘れています。
その次にアイリスを植えました(右)。チューリップよりも少し背が高く、咲く時期は同じか少し遅いです。
その次には、掘り上げたチューリップの大き目のモノ(お花が咲く可能性が高い)。
色はもうわからなくなっているのでごちゃまぜです。
うまい具合に色とりどりに咲いてくれるといいと思っています。
色はもうわからなくなっているのでごちゃまぜです。
うまい具合に色とりどりに咲いてくれるといいと思っています。
(左)一番手前には今年あたらに買った球根を植え、(右)土を被せたその上にはムスカリを植えました。
もう一か所には、掘り上げたヒヤシンス。
ヒヤシンスは球根が増えました。
ヒヤシンスは球根が増えました。
手前に新しく買ったヒヤシンス、クロッカス、チューリップの掘り上げたものを植え、
奥には余っていた水仙を植えました。
植え込み終了。これでひと安心、あとは春を待つだけです。
チューリップの小さな球根は花壇の隅っこと、この余っていた植木鉢に(左)
サフランはあちこちに散らばっていて庭で咲いたものもあったのですが
サフランの球根とクロッカスの球根はよく似ていて区別がつかず掘り上げた球根の籠の中で
ホッタラカシ状態だったところ、サフランの花は春ではなく11月頃に咲くので
籠の中で咲いてしまったのもあり、とっても可哀想なことをしてしまいました。
そんなわけで、今回、寄せ集めてひとつの植木鉢に植えました。(右)
サフランはあちこちに散らばっていて庭で咲いたものもあったのですが
サフランの球根とクロッカスの球根はよく似ていて区別がつかず掘り上げた球根の籠の中で
ホッタラカシ状態だったところ、サフランの花は春ではなく11月頃に咲くので
籠の中で咲いてしまったのもあり、とっても可哀想なことをしてしまいました。
そんなわけで、今回、寄せ集めてひとつの植木鉢に植えました。(右)
球根の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、カサブランカを購入し
この木の鉢に植えました。
アネモネとあと枝咲きのチューリップの球根が残ってしまったので今度の休日に植えるつもりです。
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<おまけ1>
仕事の外出の途中で撮った日比谷公園です。
都内も紅葉が始まっていますね。
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<おまけ2>
まこさんがブログで紹介して下さった映画 モーリタニアン 黒塗りの記録 を観てきました。
こういう硬派な映画結構好きなんです。
冒頭で「この話は本当の話である」ということが紹介されるのですが、
この収容所の事はニュースで聞いたことはありましたが詳しいことは知らず、もう衝撃の連続でした。
不都合なことがあると黒塗りどころか、すぐにシュレッダーや破壊などの方法で記録を遺さず消し去ってしまう
どこかの国とは違い、アメリカは負の記録であってもちゃんと遺してあるところが、
国としての格の違いを感じましたし、それを映画にしてしまう所も凄いな~と改めて思った次第です。
主人公のモーリタニア人を9.11の首謀者として死刑にするという任務を任された海軍のスチュアート役の方の声が
低音に魅力炸裂のイケボ(イス)でした。ジョディ・フォスターはこのモーリタニア人の弁護士として登場します。
ジョディ・フォスターはまさにハマり役って感じでしたし、最後に登場されたご本人ともよく似ていたように思いました。
このスチュアートは任務を遂行するために自分が納得するまでとことん調べ上げるわけですが、
真実がわかった時に法律家として死刑にはできないとはっきり言って辞めます。
忖度している人ばかりが昇進するので忖度合戦のようになっている国もありますが、
権力の圧力に負けない気概のある方が損をしないそんな世の中になって貰いたいものです。
こういう硬派な映画結構好きなんです。
冒頭で「この話は本当の話である」ということが紹介されるのですが、
この収容所の事はニュースで聞いたことはありましたが詳しいことは知らず、もう衝撃の連続でした。
不都合なことがあると黒塗りどころか、すぐにシュレッダーや破壊などの方法で記録を遺さず消し去ってしまう
どこかの国とは違い、アメリカは負の記録であってもちゃんと遺してあるところが、
国としての格の違いを感じましたし、それを映画にしてしまう所も凄いな~と改めて思った次第です。
主人公のモーリタニア人を9.11の首謀者として死刑にするという任務を任された海軍のスチュアート役の方の声が
低音に魅力炸裂のイケボ(イス)でした。ジョディ・フォスターはこのモーリタニア人の弁護士として登場します。
ジョディ・フォスターはまさにハマり役って感じでしたし、最後に登場されたご本人ともよく似ていたように思いました。
このスチュアートは任務を遂行するために自分が納得するまでとことん調べ上げるわけですが、
真実がわかった時に法律家として死刑にはできないとはっきり言って辞めます。
忖度している人ばかりが昇進するので忖度合戦のようになっている国もありますが、
権力の圧力に負けない気概のある方が損をしないそんな世の中になって貰いたいものです。
上映館は少なくなっていますが、まだやっているところもあると思いますので、興味のある方は是非ご覧になってください。