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リオハとバスクを訪ねる旅44(コミージャス) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]

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アルタミラの次に向かったのはコミージャス。
ここはモデルニスモ建築(バルセロナを中心としたカタルーニャ地方で19世紀末から20世紀初頭に流行した
フランスのアール・ヌーボーと類似した芸術様式でスペイン版アールヌーヴォーと呼ばれている
)が
点在する避暑地として知られていて、ガウディの初期の作品があることが知られているということで、
そのガウディの作品である館を見学に行きました。


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館の所有者は、マクシモ・ディエス・キハーノ氏で、まだ若かりしガウディ(31歳)が、
1883年から1885年にかけてキハーノ氏の夏の別荘として設計したそうです。


門を潜りなだらかな坂を歩いて行くと木々の向こうに建物が見えてきました。


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