シチリア島の旅 28(オルティージャ島 その6@シラク―サ) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
シチリア島の旅行記、シラク―サのオルティージャ島、旧市街の散策の続きです。
ドゥオモの見学前には閑散としていた広場ですが、見学を終えて出てくるとお店が開店し
お店の前にはパラソルの花が開き賑やかになっていました。
ドゥオモの前にあるシチリア島で有名なお菓子屋さんでちょっと休憩。
肝心の絵は、午後の自由時間に本物を見に行きましたので、また別途ご紹介しますね^^
ドゥオモのお隣には市庁舎。
この下からはイオニア式神殿の遺構が見つかっているそうです。
オルティージャ島、地面を深く掘れば何かが出てきそうですが、
ギリシアが造った地下水路が、戦争時(恐らく第二次世界大戦)には、
防空壕として、またルチア像を保管するために利用されたとのことです。
バロック様式の建物が広場を囲むように建ち並んでいます。
立派な建物には「Chiesa del Collegio Dei Gesuiti secolo XVII(イエズス会大学の教会?17世紀)」との看板
アルキメーデ広場です。
噴水中央には、森と狩りの女神ディアナ(アルテミス)。
そこからさらに進むと神殿の遺構です。
以前はアルテミス神殿と考えられていたそうですが、
現在では「Tempio di Apollo アポロ神殿」と呼ばれています。
現在では「Tempio di Apollo アポロ神殿」と呼ばれています。
因みにバナーの写真もアポロ神殿です。
オルティージャ島の旧市街の散策、つづきます。
(2022年10月15日午前中@シラク―サ)
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<うちの庭>
クロッカス、咲き揃いました。
クリスマスローズも3種類とも開花です!
私のデジイチにはバリアングルがないので、
今回はタブレットの反転を利用して撮ってみました。(これもかなり苦労しましたが(^^ゞ)
この前ご紹介したクリスマスローズです。
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<うちの庭>
クロッカス、咲き揃いました。
クリスマスローズも3種類とも開花です!
私のデジイチにはバリアングルがないので、
今回はタブレットの反転を利用して撮ってみました。(これもかなり苦労しましたが(^^ゞ)
この前ご紹介したクリスマスローズです。
チューリップの芽、古い球根を植えたところからは順調にでているのに、
昨年買った新しい球根を植えたはずのところから芽が出て来ないので気になって毎日のようにチェックしていたのですが
土が盛り上がり少しひび割れていて芽が出てきそうな気配があった部分が掘り起こされそこには怪しげな足跡。
そう言えば、いつだったか深く植えたはずの球根が表面に出てきていることがあってあれっ?と思った記憶が・・。
何モノのかが掘り起こしている?ひょっとしてまたまたネズ公か?
昨年買った新しい球根を植えたはずのところから芽が出て来ないので気になって毎日のようにチェックしていたのですが
土が盛り上がり少しひび割れていて芽が出てきそうな気配があった部分が掘り起こされそこには怪しげな足跡。
そう言えば、いつだったか深く植えたはずの球根が表面に出てきていることがあってあれっ?と思った記憶が・・。
何モノのかが掘り起こしている?ひょっとしてまたまたネズ公か?
<速報>
ソラマメの花開花!(3月6日午後)
ソラマメの花開花!(3月6日午後)
明日から、日本の古都{京都」へ行ってきます
主な目的は、大阪、西宮の姉たちの訪問ですが
京都の城南宮などの梅が見ごろで楽しみにしています
by koh925 (2023-03-06 16:10)
天井画は素晴らしいですが…
どうやって描いたのかがチョッと気になります(^_^;)
by 英ちゃん (2023-03-06 23:20)
↑ミケランジェロがシスティーナ礼拝堂の天地創造を描いたように
足場組んだんじゃないかな?
by くまら (2023-03-06 23:36)
空豆の花が早いですね。
自分のはまだ咲きません。^^
by のら人 (2023-03-07 06:32)
美しい街並みに遺跡が溶け込んでるような風景は
独特ですね。
天井の絵は首が痛くなりそう。
by 響 (2023-03-07 07:23)
明るく豪華な教会ですね。
街のあちこちに神殿の跡があるんですね。
by YAP (2023-03-07 08:03)
日本の神社仏閣でも天井の絵が描かれている事が多いけど、どの国でも同じような事をすよな・・・
by 拳客 (2023-03-07 08:32)
バロック様式は華やかで心が浮き立つようです。
様々な様式が併存してそれで調和している街並みはすてきですね。
使われている石材の色が同じだからかな?
by ナツパパ (2023-03-07 09:14)
天井画を見るために上を向きっぱなしになりますが、素晴らしく首の痛みも忘れそうですね(^_^)
by ぼんさん (2023-03-07 09:16)
天井画は日本でも天井に絵を描いたりしていますね。
by ma2ma2 (2023-03-07 09:44)
オルティージャ島の建物は皆古さを感じさせないで、
美術館の中を歩いてる感じですね。お庭の花々も咲いて、
ソラマメが楽しみですね。
by お散歩爺 (2023-03-07 10:11)
こんにちは。
ドゥオモ広場のお店も開き、パラソルあり良い雰囲気です。
「お菓子屋さんでちょっと休憩」カロリー補給ですね?
サンタ・ルチア・アッラ・パディア教会、明るい爽やかな雰囲気です。
オルティージャ島の「地面を深く掘れば何かが・・・」は歴史ありですね。
また、神殿の遺構を見るとローマ市内にある遺跡と似ている印象です。
クロッカスにクリスマスローズ、綺麗に咲き何よりです。
クリスマスローズの花ビラ、やや上方向を向いて意外性ありです。
タブレットの反転撮影にチャレンジ(爆)・・・
意外性あり、ニャイスなアングル、お疲れ様でした。
ところで、チューリップの場所に「怪しげな足跡」ありは、継続観察の案件・・・
ミッキー?ジェリー?ピカチュウ?を見つけ出してください!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-03-07 11:33)
こんにちは。
お祝いコメントありがとうございます。
by YUTAじい (2023-03-07 13:22)
えぇ~、もうクロッカスの季節ですか!いやぁ、春ですね(笑)!!
by トモミ (2023-03-07 14:00)
青空に白っぽいバロック建築の建物が良く映えていて
いかにも地中海!な景色で嬉しくなります^^
路地の陽のかげり方もまた素敵で道の先に何があるのか
ワクワクしながらどんどん歩いてしまいそうです。
聖ルチアの埋葬のレプリカのある
サンタ・ルチア・アッラ・パディア教会の内部は本当に豪華絢爛。
白が眩しいぐらいなので大規模修繕(笑)が近年あったのかしら。
クロッカスにクリスマスローズにチューリップの一部とお庭も華やかでしょうねー。
掘り起こされているらしい球根・・・むむむっ。
ぐんぐん伸びて来ているソラマメが被害に遭いませんように!
by ちぃ (2023-03-07 14:28)
建物と青い空時間を忘れちゃう。咲いた~咲いた~クリスマスローズ
チューリップの球根ネズ公にやられた?
by みうさぎ (2023-03-07 15:33)
教会、建物も天井画もものすごい豪華な感じで綺麗ですね~。
真っ白なのがすごいです。
またしても建物と建物の間の道が狭い。こういうの恐くってーー。
クロッカス、かわいいですね。春が来た~って感じ。
クリスマスローズ、昔は実家にあったのですけれど。地味なお花と思ってましたが、今頃になると良いなぁと思います。
by ChatBleu (2023-03-07 17:35)
花嫁さんのお仕度が 素敵です。
シンプルで 品があっていいわ
by ゆうみ (2023-03-07 18:50)
一枚目のドゥオモ広場の写真、素敵ですね。奥に見えてるのがサンタ・ルチア・アッラ・パディア教会かしら。教会内、白くて明るい感じ。天井画も見事だけれど床の模様もいいな。
ディアナの噴水もカッコよく。年季が入った色ですね。大きな魚の口、迫力ありですね。
クロッカス、綺麗に開いてますね。春だなぁ♪ 我が家のも咲き出しましたが、曇天や雨ゆえ、開かなくって・・・なかなか撮れずです。
ソラマメの花も綺麗。大きく育って、食べるのが楽しみですね。ネズ公に狙われませんように・・・。
by Inatimy (2023-03-08 07:36)
ドゥオモの前にあるお菓子屋さんでちょっと休憩、
軽い珈琲ブレイクでしょうか、
名物のお菓子などもいただいたのかな?(・∀・)
天井が高くて開放的な空間が印象の教会は
その天井に描かれた天井画や装飾がまた
素晴らしいですね。
上をじっくりと眺めていて、
気がついたら首が痛くなっていそう(笑)
お庭を彩るクロッカスやクリスマスローズがきれい♪
春のお花が続々とひらいて
華やかさが目に楽しいですね(*´▽`*)
by あおたけ (2023-03-08 08:36)
日常の空間にこんなふうに歴史的なものがあるっていうのが
素敵ですよね〜
紀元前6世紀初頭っていうのが凄すぎる!
by リュカ (2023-03-08 09:25)
海外で、結婚カップルを見ると
なんか、とても幸運に感じますね。
by 八犬伝 (2023-03-08 21:38)
こんにちは。
地中海の日差しはなんでこうも明るいのでしょうね。
うちにも一鉢だけクリスマスローズがあり、今年も目を楽しませてくれました。
by 静謐な一日 (2023-03-09 12:01)
♪koh925さん
京都いいですね。私も行きたいです。
いつもいい時に行かれますね。
今回も楽しまれたことでしょう。
♪英ちゃんさん
天井画を描くのは大変ですよね。
♪くまらさん
ありがとうございます。
きっとそうですよね。
♪のら人さん
ここ最近の暖かさで一気に咲き始めました。
♪響さん
遺跡と共存している感じがしました。
シラクーサ程身近に遺跡があるところは初めてです。
天井画はそうなりますね(^^ゞ
♪YAPさん
白を基調とした教会なので明るい雰囲気でした。
時代が違うものかもしれませんが
狭い島の中にいくつもあったようです。
♪挙客さん
そうですね。
考えることはそう違わないってことですね。
♪ナツパパさん
バロック様式は華やかさが特徴ですね。
そうですね。
古代の時代ものから比較的新しい時代(18世紀)のものまで
違和感なく上手に併存させていますよね。
石材は近くの石切り場から調達したからかもしれませんね。
♪ぼんさんさん
素晴らしい天井画には暫く見とれてしまいますが、
ハッと気づくと首が痛くなっています(笑)
♪ma2ma2さん
はい、日本の神社仏閣でもありますね。
♪お散歩爺さん
オルティージャ島の建物は
古いものであっても現在も使われているので
古さを感じないのだと思います。
家は人が住まなくなると一気に廃墟になってしまいます。
庭にも春がやって来ました。
♪Boss365さん
カロリー補給もありますが、
お手洗い休憩でもあります(笑)
旧市街の散策の時は
日本のようにトイレ事情がよくないので
お店に立ち寄って拝借します。
>ローマ市内にある遺跡と似ている・・
そうですか。
先日、ネロの宮殿の話をテレビで見ていたのですが
ローマは自らは生み出さないが技術を使うのは上手かった
という話とつながります。
クリスマスローズにはいつも苦労させられます(苦笑)
その一列だけ球根が動いていたりしているんですよ
植えた直後にもやられた気配があったので覚えられているのかもです。
♪YUTAじいさん
ご丁寧にありがとうございます。
この1年もお二人でお元気でお過ごしくださいね。
♪トモミさん
はい、連日の暖かさで次々と咲いています!
お花の方の急がなくっちゃって思っているかも^^
♪ちぃさん
天気いの良い日は10月とはいえまだまだ日差しが強く
白っぽい建物が青空に良く映えていました。
狭い路地には日差しが入らないので
日陰と日なたとのコントラストが凄く強かったです。
サンタ・ルチア・アッラ・パディア教会、
いかにもバロック様式っていう雰囲気の内装でしたが
本物の絵が祭壇から外された時に
修復があったのかもしれないですね。
掘り起こしておいたチューリップも被害に遭っているので
味を覚えてしまったのかもしれないです。
今のところソラマメは大丈夫ですがトマトのこともあるので油断できません。
♪みうさぎさん
青い空がホント気持ちよかったです。
うちもクリスマスローズ咲きましたよ~(*^^)v
う~ん、そんな感じなのです。
それも新しいヤツを(>_<)
♪ChatBleuさん
この白く豪華な雰囲気が典型的なバロック様式ですね。
旧市街はこんな細い路地ばかりでしたよ^^
閉所恐怖症ですか?
昨年秋に植えた球根のうち一番最初に割いたのがクロッカスです。
クリスマスローズは植えっ放しでいいのがいいですよ
俯き加減で咲くので確かに地味ですが。
♪ゆうみさん
花嫁さん、可愛らしい雰囲気もあって素敵ですよね。
♪Inatimyさん
そうです。一番奥にある教会がサンタ・ルチア・アッラ・パディア教会です。
外部も看板様式でバロックでしたが
内部もバロックの雰囲気に満たされていました。
この噴水、パリや赤坂迎賓館でも似たような雰囲気のを見たことがあるな~と
写真を見ながら思っていました。
クロッカス、ここ最近の暖かさで一気に咲き始めました。
Inatimyさんのところのクロッカスはじっくりと楽しめそうですね。
ソラマメ、今回が初めておn挑戦。上手く生ってくれるといいのですが。
♪あおたけさん
この休憩。お手洗い休憩も兼ねたもので^^
私はお店でお土産用のお菓子を買っただけで時間が無くなってしまいました。
教会は多くの場合、建物、内装、備品など当時の最高の技術が集約されていて
見応えがあります。そうなんです。気づくと首が痛いのです(笑)
これからが一番うちの庭が華やぐ時なので毎日が楽しみです♪
♪リュカさん
住んでいる人たちにとってはもう日常なので
これが普通になっているのでしょうね。
紀元前ってもう想像を超えるよね!
♪八犬伝さん
こういう光景は微笑ましいですよね。
幸せのお裾分けを貰った感じがします。
♪静謐な一日さん
10月だったのですがまだ真夏のような日差しでした。
クリスマスローズ、毎年毎年楽しませてくれますよね。
by kuwachan (2023-03-11 09:06)