アップルパイを焼く [美味]
今年もりんごの季節がやって来ました。
宅配で注文していた紅玉が届きました。
焼りんごをするには少しばかり大きいし、タルトタタンにするには数が足りないので、
りんごを煮て秋になったら必ず1回は作るアップルパイにしました。
宅配で注文していた紅玉が届きました。
焼りんごをするには少しばかり大きいし、タルトタタンにするには数が足りないので、
りんごを煮て秋になったら必ず1回は作るアップルパイにしました。
りんごが半透明になるまで煮て火からおろし、レーズン、バター、レモン汁を加えて
冷めるまでお鍋のままでおいて置きます。すっかり冷めたら刻んだクルミも加えて出来上がりです。
冷めるまでお鍋のままでおいて置きます。すっかり冷めたら刻んだクルミも加えて出来上がりです。
パイ皮を作ります。
一旦涼しくなった日だったので、バターがベタベタせず作りやすかったです。
バターが小豆大位になるまでスケッパーで刻んで切り込んでいきます。
生地が茶色っぽいのは、全粒粉の小麦粉を半分くらい混ぜているからです。
バターが小豆大になったら山のようにして、中央を窪ませ、その中に黄身と水を混ぜたものを入れ
周囲を崩しながら、生地をまとめていきます。スケッパーで切っては重ねる作業を繰り返して
ラップで包んで冷蔵庫で冷やします。
冷蔵庫で冷やした生地を伸ばして三つ折りにし、更に向きを変えて同じように伸ばして三つ折りにして
冷蔵庫を冷やすを3回繰り返しました。
一旦涼しくなった日だったので、バターがベタベタせず作りやすかったです。
バターが小豆大位になるまでスケッパーで刻んで切り込んでいきます。
生地が茶色っぽいのは、全粒粉の小麦粉を半分くらい混ぜているからです。
バターが小豆大になったら山のようにして、中央を窪ませ、その中に黄身と水を混ぜたものを入れ
周囲を崩しながら、生地をまとめていきます。スケッパーで切っては重ねる作業を繰り返して
ラップで包んで冷蔵庫で冷やします。
冷蔵庫で冷やした生地を伸ばして三つ折りにし、更に向きを変えて同じように伸ばして三つ折りにして
冷蔵庫を冷やすを3回繰り返しました。
焼き上がりの表面がつぶつぶしているのは、今回使った全粒粉の粉が粗びきだったためです。
紅茶とともに・・・。アップルパイ、これも秋の味覚のひとつですね。
まだ、少し温かさが残っていました。
これは折りパイではなく、練りパイなので、パリパリというよりもサクサクの焼き上がり。
サクサクの中に全粒粉のつぶつぶも歯応えもなかなかいい感じ。
酸味のある紅玉とほんのりとした甘さのクリームとの組み合わせで美味しさ倍増でした(^^)v
中身はこんな感じです。
りんごとレーズンの柔らかい食感の物の中にクルミのカリッと食感と香ばしさがアクセントに。
りんごとレーズンの柔らかい食感の物の中にクルミのカリッと食感と香ばしさがアクセントに。