シチリア島の旅 59(パレルモ その4 カテドラーレ/大聖堂) [海外@シチリア島(伊)2022秋]
*書いたつもりものが保存されていなかったので一部追記しています(2023年9月26日16:26分)
パラティーナ礼拝堂を見学した後にやって来たのがカテドラーレ/大聖堂です。
こちらも世界遺産に登録されています。
こちらも世界遺産に登録されています。
1184年~85年にシチリア・ノルマン様式で建設されました。
以後600年にわたる外国支配のなかで様々な建築様式が複合してできたパレルモの代表的な建築物です。
中央の丸屋根は18世紀後半に建設されたものとのこと。
以後600年にわたる外国支配のなかで様々な建築様式が複合してできたパレルモの代表的な建築物です。
中央の丸屋根は18世紀後半に建設されたものとのこと。
15世紀に造られた向って一番左側の円柱にはコーランの浮彫です。
キリスト教の大聖堂にコーランは非常に珍しいことと思われます。
キリスト教の大聖堂にコーランは非常に珍しいことと思われます。
中央の入口の上にはイコン。
ビザンツ文化の影響が感じられます。
ビザンツ文化の影響が感じられます。