秋の味覚第1号 栗ご飯を炊く! [美味]
台風の影響なのかまだまだ蒸し暑く汗びっしょりになる日もありますが
朝晩はかなり涼しくなって、季節は秋へと移り変わりつつありますね。
秋の味覚でまず思い浮かぶのが「栗」。
先週生協の宅配で「栗」が今季初で出ていたので早速注文をしたのですが、今週それが届きました。
やっぱり最初は「栗ご飯」でしょう^^ということで、栗ご飯を炊きました。
お豆のご飯の場合は、下処理をせずに生のまま一緒に炊いた方がお豆の味が出て美味しいですが
栗ご飯の場合は、炊く前にある程度やわらかくなるまで煮て下味をつけてから炊きます。
(今は亡き小林カツ代さんのレシピで、カツ代さんがまだ有名になる前に
「装苑」というファッション雑誌に掲載されていたものです。)
栗ご飯の場合は、炊く前にある程度やわらかくなるまで煮て下味をつけてから炊きます。
(今は亡き小林カツ代さんのレシピで、カツ代さんがまだ有名になる前に
「装苑」というファッション雑誌に掲載されていたものです。)
栗をお湯に暫くつけておいて皮が柔らかくなってから、鬼皮と渋皮を剥き、ひたひたのお水で煮ます。
ある程度やわらかくなったら、お水とみりんとお酒と塩を入れて煮て、そのまま置いておきます。
今回はここまで前日の夜に仕込んでおきました。
翌日、栗が吸いこんでしまってほとんどなかったのですが、ザルに上げて煮汁を取り出します。