父生まれ故郷に戻る その2
皆様、ご心配をおかけしましたが、アルコールも美味しく頂けるようになったのでほぼ復調と考えてもいいかなと^^
発熱して丸1日ほぼ寝たきり状態で過ごしましたが、その時たっぷりと汗をかいたからか身体が軽くなった感じがしています。
発熱した翌日には平熱に戻りその後は発熱していませんが、連日猛暑が続いているので睡眠だけはたっぷりと
(元々寝るのは大好物です)取るように心掛けています。既にスポーツクラブへも復活しています。
前置きが長くなりましたが、前記事の続きです。
東京と萩・石見空港間を飛んでいる飛行機は1日2便、
折角納骨に行くので少しは観光もしようということで早い便に乗ったのですが
天気予報があまり良くありません。ということで、天候に左右されない美術館。
以前私が父と津和野へ行った時には行かなかった「安野光雅美術館」はどう?と提案すると
賛成を得られたので津和野へ行くことにしました。安野光雅画伯は津和野町の出身です。
亡くなった母は安野さんのファンでこの美術館訪れたことがあり、すごく良かった~と感動していたので
一度訪れてみたいと思っていたのです。
空港からの交通機関は自由に動けるのでレンタカーです。
ナビをセットして一路津和野へ。ナビからは約1時間と回答でしたが1時間弱で到着。
朝早かったので美術館の前にまずは腹ごしらえです。
美術館のほぼ斜め向かいにあったこちらのお店に入りました。
店内には立派な甲冑が飾られていました。
東京と萩・石見空港間を飛んでいる飛行機は1日2便、
折角納骨に行くので少しは観光もしようということで早い便に乗ったのですが
天気予報があまり良くありません。ということで、天候に左右されない美術館。
以前私が父と津和野へ行った時には行かなかった「安野光雅美術館」はどう?と提案すると
賛成を得られたので津和野へ行くことにしました。安野光雅画伯は津和野町の出身です。
亡くなった母は安野さんのファンでこの美術館訪れたことがあり、すごく良かった~と感動していたので
一度訪れてみたいと思っていたのです。
空港からの交通機関は自由に動けるのでレンタカーです。
ナビをセットして一路津和野へ。ナビからは約1時間と回答でしたが1時間弱で到着。
朝早かったので美術館の前にまずは腹ごしらえです。
美術館のほぼ斜め向かいにあったこちらのお店に入りました。
店内には立派な甲冑が飾られていました。
私が注文したのは、津和野名物の「うずめ飯」。
お出汁が掛けられたご飯の中に、細かく切ったお野菜やかまぼこ、鶏肉が入っていました。
お茶漬けのお出汁版って感じでサラサラ~と食べられました。
デザートはよもぎのお団子。
温かいもっちりとしたのお団子に甘辛醤油、きなこ、あんこがトッピングされていて美味しかったです。
お腹がいっぱいになった後ところで安野光雅美術館へ。
美術館の中から見える向こうの山は、津和野町のシンボル的な山だそうです。
絵画は残念ながら撮影禁止でしたが、安野作品をじっくりと鑑賞することができました。
絵に添えられた短いエッセイがとても素敵で絵だけでなく文才もある方だったのですね。
3か月毎に展示替えがあるみたいなので何回訪れても楽しめそうです。
図書館に安野光雅画伯が出された本が置いてあり、自由に閲覧することができます。
今回は見なかったのですがプラネタリウムもあります。
絵に添えられた短いエッセイがとても素敵で絵だけでなく文才もある方だったのですね。
3か月毎に展示替えがあるみたいなので何回訪れても楽しめそうです。
図書館に安野光雅画伯が出された本が置いてあり、自由に閲覧することができます。
今回は見なかったのですがプラネタリウムもあります。
津和野駅がすっかり綺麗になってしまっていました。
以前父と訪れた時は確か秋で駅前はもちろんのこと観光スポットは賑わっていた記憶があるのですが
今回はお天気がよくなかったからかもしれませんが、観光客はチラホラで淋しい状態でした。
(2024年6月30日@津和野)
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<今年もあんずジャムを作りました>
納骨から帰った翌日に生協の配達があり、注文していたあんずが届きました。
ザッハトルテやチーズケーキに必須のあんずジャムを作るために注文しておいたものです。
届いた日の昼間は出かけていて夜になって処理をしようと思ったのですが
どうしてもやる気が起きず(これが発熱の前兆だったようです)、少し青いものと完熟状態のものとを
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<今年もあんずジャムを作りました>
納骨から帰った翌日に生協の配達があり、注文していたあんずが届きました。
ザッハトルテやチーズケーキに必須のあんずジャムを作るために注文しておいたものです。
届いた日の昼間は出かけていて夜になって処理をしようと思ったのですが
どうしてもやる気が起きず(これが発熱の前兆だったようです)、少し青いものと完熟状態のものとを
仕分けだけしてその日は終了。
翌日しようと思ったところ発熱でそのままホッタラカシ状態になってしまいました。
熱が下がった翌日、絶対にしなければと元気が出て来た夜に作業に取り掛かりました。
1パック500グラムで、2パックをジャムにすることにしました。
洗っていたら、1個完全にダメになっていましたが、1個でよかったです。
作り方は、ryangさんも同じ方法であんずジャムを作っていらっしゃいましたが
今年の春作ったフレッシュないちごジャムの作り方を参考にしました。
半分に割って種を取り、更に半分に切り、お砂糖をまぶしてラップをかけ冷蔵庫へ。
ひと晩というところ丸1日後になりましたが、浸透圧でたっぷりとあんずから水分がでています。
果肉と水分を分けて、まず水分だけを火にかけ、110℃に上がるまで加熱します。(飴になる直前)
翌日しようと思ったところ発熱でそのままホッタラカシ状態になってしまいました。
熱が下がった翌日、絶対にしなければと元気が出て来た夜に作業に取り掛かりました。
1パック500グラムで、2パックをジャムにすることにしました。
洗っていたら、1個完全にダメになっていましたが、1個でよかったです。
作り方は、ryangさんも同じ方法であんずジャムを作っていらっしゃいましたが
今年の春作ったフレッシュないちごジャムの作り方を参考にしました。
半分に割って種を取り、更に半分に切り、お砂糖をまぶしてラップをかけ冷蔵庫へ。
ひと晩というところ丸1日後になりましたが、浸透圧でたっぷりとあんずから水分がでています。
果肉と水分を分けて、まず水分だけを火にかけ、110℃に上がるまで加熱します。(飴になる直前)
果肉を投入しアクを取りながらぐつぐつと12~3分弱煮たところで、冷たい水の中にジャムを落として
仕上がりのチェックすると、スーッと広がらずに底に沈んでいったのでOK。
仕上がりのチェックすると、スーッと広がらずに底に沈んでいったのでOK。
綺麗な色合いのジャムができました。
<2024年7月109午前5時45分追記>
次の記事で詳しくご報告する予定ですが、昨日利き手の右手を怪我してしまったので、暫くnice!のみのご訪問になることをご了承ください。よろしくお願いいたします。
うずめ飯って、初めて知りやした。
白いご飯の中から色々出てくるって、楽しいでやすね!
ともあれ、体調良くなられて、何よりでやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-07-08 08:22)
うずめ飯って食べた事が無いです。
どんな感じなんだろう?
by ma2ma2 (2024-07-08 08:41)
よい所ですね~
萩には行った事ないけど
幕末の志士では高杉晋作が大好きなので
一度は行ってみたい所の1つです
が、山陰や山陽、なぜか予定組むと
急きょ別の用事が出来たり、病気になったり
行けなくなる変わった所・・・って言うか来るなと言われてるようなところっす
by くまら (2024-07-08 13:20)
私も初めて知りました『うずめ飯』
埋められているから・・・ですよね?
何が出てくるのか楽しそう。
by angie17 (2024-07-08 13:45)
体調も戻ったようなので一安心だわ^^
私は咳は出なくなったんだけど、声の枯れが残ってしまったよー。
安野光雅は津和野出身なのね。萩は訪れたことがあるんだけど
津和野は行ってないから憧れ^^
あんずジャム作りもおつかれさま!
ほんっと綺麗な色だわ♪
by リュカ (2024-07-08 15:11)
安野さんの本数冊持ってます!
奈良の風景を描いたものがお気に入りです^^
津和野出身の方だったとは知りませんでした。
行ったことない街ですが山が近くて落ち着いた雰囲気で行ってみたくなりました^^
お酒が美味しく飲めるまで回復されて本当に良かったです(≧∇≦)
by ちぃ (2024-07-08 15:30)
津和野って行ってみたい場所です。
いい場所が故郷なのですね。
これからはお墓参りを兼ねて少し
愉しまれるのもいいですね。
杏ジャム…作ったことないですが
美味しそうです。
by yoko-minato (2024-07-08 16:44)
安野光雅の随筆読みました。津和野最初は学生のころ。山口でした。
by 夏炉冬扇 (2024-07-08 18:58)
体調が回復されたようで、何よりです。
津和野ですか
懐かしい
たしか、堀に鯉が泳いでいましたね。
by 八犬伝 (2024-07-08 19:40)
体調戻られたようで良かったです。このところ暑さも厳しいので、しばらくは気をつけてお過ごしくださいね。
石見空港って島根でもかなり西ですよね。私は逆に出雲空港利用で東寄りの方にしか行っていないので、全然知らないところだらけです。
あんずジャム、きれいにできましたねー。すごいなぁ。
by ChatBleu (2024-07-08 19:45)
萩には訪れたことはありますが、津和野はまだ未知の場所です。「うずめ飯」食べた事は無いですが、美味しそうです(^_^)
by ぼんさん (2024-07-09 05:32)
あらあら、くれぐれもお大事になさってください!一日も早い回復を祈ります!!
by トモミ (2024-07-09 07:17)
写真を見ると、天気はギリギリ大丈夫だったんですかね。
体調恢復されたとのことでそれはよかったのですが、今度はケガ?
お気をつけて。
by YAP (2024-07-09 08:12)
津和野は何度か訪れました。
ここは車がないと行きにくい場所なので観光客が激増したりはしないのかもしれませんね。
by kou (2024-07-09 08:27)
津和野は行った事あるような?
昔、勤めてた会社の旅行で山口県に行ったんだけど、道中ほとんど覚えてないんだよね(^_^;)
ぁぁ、怪我お大事になさってください。
by 英ちゃん (2024-07-09 08:48)
津和野は遥か昔、10代最後の旅をした場所です。
当時の写真は友達との記念撮影ばかりで何を楽しんだか全く記憶なし。
もう一度旅したいな・・・
by imarin (2024-07-09 10:43)
体調が戻られた様子にホッとしたところに
利き手のお怪我大事にしてください
nice!も休み休みの時があって良いと思います
by SWEET (2024-07-09 11:15)
山口県もじっくりと歩いてみたいですね。
著名な観光地しか行った事が無いので。^^;
by のら人 (2024-07-09 11:26)
ケガですか?お大事になさってください
何か考え事とかしていたのでしょうか?
by 拳客の奥様 (2024-07-09 16:37)
安野光雅さんの絵本、子供の頃から好きでした。「ふしぎなえ」とか。「天動説の絵本」もよかったな^^。なのでいつか津和野の美術館へも行ってみたいです。
ジャム、濃厚そうな綺麗な色ですね。とっても美味しそうです。
手の怪我の具合はいかがですか。痛みはあるのかしら。利き手だと不便さもかなりのものだとお察しします。ゆっくり休んで、お大事になさってくださいね。
by Inatimy (2024-07-09 22:37)
萩・津和野いいところですよねー
私は父が下関だから懐かしいです
ジャム美味しそうです
あんずジャムで体調回復も早いかもしれませんね^^
しかし利き手のお怪我とのことで
お大事になさってください
by ryang (2024-07-09 22:53)
体調が戻られてよかったですね
「うずめ飯」初めて見ましたがあっさりと美味しそう
郷土料理なんですね
by 藤並 香衣 (2024-07-09 23:48)
運動のあとは冷却して自律神経を整えましょう(^^♪
美術館のほぼ斜め向かいにあるお店はまさに時代劇!
うずめ飯は今までたくさんの人が食べた郷土料理でしょうね。
デザートは別腹の3本なんてあっという間(笑)
ぶらぶらと津和野を散策してみたくなりました(^^♪
by yamatonosuke (2024-07-10 00:47)
萩・津和野、いいところですね。
お父様も一人分の席を取っての旅路。
お母様がお好きな安野光雅さんは津和野出身なのですか。素敵な絵本がたくさんありますよね。
うずめ飯、知りませんでした。美味しそうです。お団子も^^
アンズでまたまた美味しそうなものが~!
体調良くなってよかったです。あら、今度は利き手の怪我ですか。お大事にしてくださいね^^
by sana (2024-07-10 01:33)
こんにちは。
「ほぼ復調」の文字あり、何よりです。食事と睡眠をしっかり取って踏ん張って下さい。
「安野光雅美術館」を訪問みたいですが・・・
その前の腹ごしらえの「うずめ飯」を初見?サラサラと食べられ夏場はいい感じです。
安野光雅さんが生まれた島根県・津和野町、いい環境ですね。
また、津和野駅周辺も綺麗に整備され「SLも展示」され好感触です!!
ところで、あんずジャムですが、素敵な色彩、色々活用出来そうですね。
つい最近、ボスママが突然「杏のシロップ漬け」が食べたと吠えていました(爆)。
生鮮より杏は加工品の方が人気ありかな?
生で食べる機会が少ない果物です!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-07-10 09:52)
お父さまの納骨で島根へ行かれた際に
津和野に寄られたのですね(・∀・)
名物のうずめ飯…より
お写真を見るとお団子が美味しそう(*´艸`*)
城下町風情に趣きのある津和野の街なみですが
記事にも書かれているとおり鉄ちゃんとしてはやはり
「SLやまぐち号」の印象が強いです(^^)
私も何度か「やまぐち号」の乗車や撮影で
津和野を訪れたことがあります☆
by あおたけ (2024-07-11 17:21)