リオハとバスクを訪ねる旅14(パンプローナ3) [海外@リオハとバスク(西・仏)2019秋]
フランス門
牛追い祭りで有名なパンプローナの街歩きに戻ります。
地図をもう一度貼っておきますね。
青い線が散策コース。赤い線が牛追い祭りのコースです。
青い線が散策コース。赤い線が牛追い祭りのコースです。
牛追い祭りでの牛の出発点からもう少し坂を下るとそこには門があります。
フランス門です。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路で、
フランスからの巡礼者がパンプローナの町へと入ってくる門です。
このあたりはかつてパンプローナを囲っていた中世の城壁の一部が残っています。
フランス門です。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路で、
フランスからの巡礼者がパンプローナの町へと入ってくる門です。
このあたりはかつてパンプローナを囲っていた中世の城壁の一部が残っています。
この城壁に沿って歩いていきます。
道には木の実がたくさん落ちていました。栃の実だったかな?
坂を上り詰めたところは広場になっていて、展望台になっていました。
この城壁沿いを行くと先ほど見たフランス門になります。
古い建物がレストランとして利用されていました。
広場から再び旧市街の方へと戻っていきます。
このあたりの雰囲気はいかにも中世からの旧市街って感じがします。
そして大聖堂(カテドラル)です。
もともとはロマネスク様式で建てられたそうですが
現存するほとんどの部分は14世紀から15世紀にかけて改築されたゴシック様式とのことです。
現存するほとんどの部分は14世紀から15世紀にかけて改築されたゴシック様式とのことです。
残念ながら内部の見学はコースに組み込まれていなくて
外観だけを見てそのまま通り過ぎました。
外観だけを見てそのまま通り過ぎました。
牛追い祭りが行われる通り(赤い線)に戻ってきました。
これは、来年(今年2020年)の牛追い祭りまでのカウントダウン。
272日19時間8分48秒でした。
パンプローナの町の人々の牛追い祭りに対する情熱、熱狂ぶりが感じられますね。
272日19時間8分48秒でした。
パンプローナの町の人々の牛追い祭りに対する情熱、熱狂ぶりが感じられますね。
この日は素晴らしいお天気に恵まれたのですが
パンプローナの出身であるガイドさんの話によると、パンプローナとしては珍しいお天気だったとか。
スペインというと燦燦と太陽の光が降り注ぐイメージがあるのですが
それは南部の方であって北部の方はそうではないらしいです。
パンプローナの出身であるガイドさんの話によると、パンプローナとしては珍しいお天気だったとか。
スペインというと燦燦と太陽の光が降り注ぐイメージがあるのですが
それは南部の方であって北部の方はそうではないらしいです。
(2019年10月8日午後)
日本では栃の実を食べますがスペインではどうなんでしょう?^^
by 獏 (2020-03-06 04:31)
牛追い祭りのコースって、意外と短いんですね。
あれだけの数の牛は、毎年どうやって集めてるんでしょうかね?
1か所で飼育しているのか、あちこちからかき集めているのか、かき集めているとしたら元に戻すときに自分のところの牛がちゃんと見分けがつくのか、いろいろ疑問がわいてきます。
by YAP (2020-03-06 08:19)
渡り廊下のある路地、面白いですね。
by takenoko (2020-03-06 08:25)
牛追い祭りは牛を追うのでは無く牛に追われる祭りですね!
by ma2ma2 (2020-03-06 09:29)
空の青さが澄んでいてとっても綺麗。街並みも美しくてお散歩するのにとっても良さそうです。良いなぁ。
by ChatBleu (2020-03-06 10:34)
フランスでは、パリと南のニースでは天気が違いましたが
太陽の国スペインも小同じなんですね、認識を改めます
天気の良しあしで旅の印象が違いますね
by koh925 (2020-03-06 16:02)
この辺り一帯を白い服に身を包んだ男性と牛たちが駆け回るんですね
毎年死者や怪我人が出る程のお祭り・・・のイメージですが、皆酔っているからだそうですね
お天気が良くて良かったですね~!
旅を最高の物にするにはお天気と同行者と言いますものね^^
by viviane (2020-03-06 17:12)
こんにちは。
パンプローナの街、想像以上に高い建物なく、高台から見る風景は長閑な雰囲気です。
「古い建物がレストラン」海外だと多いですね。オーベルジュもありそうな感じ。
ロマネスク様式でゴシック様式に改築は、面白そう。半円アーチ意匠が消滅かな。
「お天気に恵まれた」は、kuwachanさん、持ってますね?(笑)多分!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-03-06 17:25)
1年前から気合入っているのですね。
やはり街を上げての一大イベントなのですね。
by 八犬伝 (2020-03-06 20:41)
マロニエ(セイヨウトチノキ)の実ですね^^。
城壁、割としっかり残ってて、見晴らしも良く、お天気もいいから写真見てて心地良いです。
古い建物の間をつなぐ通路が面白く。 強度は大丈夫なのかしらとドキドキ。
by Inatimy (2020-03-07 07:34)
展望台からの景色はいいですね。
街の作りが分かるのが好きです。
牛追い祭りは一大イベントなんですね。
by こんちゃん (2020-03-07 09:05)
城壁に沿って立ち並ぶ街路樹、
歴史の深さを感じる石畳に落ちた
どんぐりが風情ありますね♪
二つの鐘楼と神殿のような柱が印象的で
とても立派な大聖堂、
中を見学できないのは残念でしたが、
外観のお写真を見るだけでも
その荘厳な雰囲気が伝わります☆
牛追い祭りのデジタルクロック、
秒単位でカウントダウンするところに
町の人の情熱が感じられますね♪
開催されるのは夏ごろかな?
今年はコロナの影響がないといいですね。。。
by あおたけ (2020-03-07 11:50)
立派な教会ですね。
by テリー (2020-03-07 23:52)
石畳の細い路地を歩くといかにも旧市街と言った趣がありますね(^_^)
by ぼんさん (2020-03-08 08:35)
昔から続く小路や街並みが素敵です。
ここで生まれ育った方々にとってはかけがえの無いものなのでしょう。
そういう風景が残っているというのはうらやましい気がします。
by ナツパパ (2020-03-08 09:26)
良い景色ですね〜〜〜
こういうところで、のーんびりしたら
みんな気分落ち着きそうだよね(笑)
by リュカ (2020-03-08 10:41)
フランス門
フランス入門に見えて
海外旅行ビギナー記事かと一瞬思った(^^ゞ
by snow (2020-03-08 19:44)
展望台からの眺め気持ち良さそうですね。
石畳の路地歩いてみたいです。
by kyon (2020-03-09 10:25)
♪獏さん
どうでしょうね。
栃の実はあく抜きが大変みたいですよね。
♪YAPさん
そうですね。
すーっと行けばそんなに長くはないですが、
コースは人で埋め尽くされますから。
ただ牛の勢いがあるのであっという間に終了かもしれないです。
牛はInatimyさんのお話しよると、お祭りに使われる牛は12頭で
そのうち6頭は闘牛に参加するとうのできっと戻ることはないと思われます。
あとの6頭はどうなるのでしょうね。
♪takenokoさん
旧市街の路地ではこういう渡り廊下をよく見かけます。
道路が細いからできることだとは思いますが。
♪ma2ma2さん
はい、実際には牛に追われるお祭りです。
♪ChatBleuさん
パンプローナでは滅多にないほどの良いお天気だったそうですが
この日の青空はホント綺麗でした。
10月だったので暑くもなく寒くもなくで気候的にもよかったです。
♪koh925さん
距離もありますし、周囲の環境も違うので
お天気も違って当然なのですが
スペインと言うと仰る通り太陽の国のイメージがあるので
お天気が悪いといってもピンと来ませんよね。
♪vivianeさん
そうなんですよ。
白い服に赤いチーフだったでしょうか。
あの狭い道に人が埋め尽くされて、そこを牛が駆け回ったら
これは死者や怪我人が出ても仕方がないかなって思ってしまいました。
はい、お天気で旅の印象は随分と変わりますものね。
♪Boss365さん
旧市街は高さの制限が厳しいからだとは思いますが
街から出るともうそこは長閑な田園風景が広がっていました。
今回パンプローナの観光が昼食後の半日だったのが残念でした。
丸1日あれば大聖堂の見学もできたかと思います。
実は意外とお天気に恵まれるんですよ~。特に海外。
♪八犬伝さん
パンプローナの町の守護聖人のお祭りですからね。
一大イベントでしょう。
♪Inatimyさん
いつもありがとうございます。
マロニエ(セイヨウトチノキ)なんですね。
ヨーロッパの町の街路樹によく使われていますよね。
日本の栃の木とは違うのかしら?
写真はやっぱりお天気がいいだけで写りが違いますね。
特に私のようにカメラの機能頼りで撮っている身にとっては(^^ゞ
この通路、いい感じですよね。
ただ、中に入ったら通行禁止かもしれないですね。
♪こんちゃんさん
高いところから眺める景色は爽快感もあっていいですよね。
町の様子がわかるところもいいです。
たぶん、このお祭りが全てという人もいらっしゃるような気がします。
by kuwachan (2020-03-09 13:00)
♪あおたけさん
城壁沿いの街路樹が少し色付き、石畳に実が落ちている様子は
10月の初めならではの光景でした。
外観が素晴らしかっただけに歴史のある大聖堂の内部を
見学できなかったのは残念でした。ツアーの残念なところです。
毎年7月に町の人々が熱狂するお祭りは開催されます。
その時は観光客もいっぱい訪れるようです。
そうですね。コロナはヨーロッパにも蔓延しているようなので心配になりますね。
♪テリーさん
外側から見ただけですが、大聖堂と言われるだけあって
立派な教会でした。
♪ぼんさんさん
こういう細い路地は当時のままでしょうね。風情があります。
所々建物の方に現代らしいものが付いていますが。
♪ナツパパさん
家は空家になってしまうと一気にダメになってしまいますが
旧市街の家々はきっと住み続けられているので
昔のままの街並みが保たれているのでしょうね。
石造りということや地震が少ないことがやはり大きいとは思います。
♪リュカさん
そう、なんか心安らぐというかホッとする風景よね。
今は世の中がギスギスした感じになっているから
余計にそう感じるかもしれないね。
♪snowさん
思わず笑っちゃったけど、私もやってしまいそうです(笑)
思い込みが激しいので(^^ゞ
♪kyonさん
高台からの眺めが開けていてとても気持ちが良かったです。
石畳は歩き難いですが、趣があっていいですよね。
by kuwachan (2020-03-09 16:04)